カテゴリ:株式投資
日本SGI プレスリリース 2007年4月23日 http://www.sgi.co.jp/newsroom/press_releases/2007/apr/wimax.html 高速無線データ通信で「SiliconLIVE!」のインフラを拡充 日本SGI がコンテンツ流通基盤で「WiMAX」にも対応 いつでも、どこでも、リッチコンテンツをハンドリング可能に 日本SGI 株式会社(社長:和泉 法夫、本社:渋谷区恵比寿)は、コンテンツ総合管理ソリューション体系「SiliconLIVE!(シリコンライブ!)」など自社のソリューションを、ワイヤレス・ブロードバンドの普及に積極的に対応し、新しい無線高速データ通信の規格である「WiMAX(ワイマックス)」の市場開拓を支援して、そのサービスの普及を推進していきます。 日本SGI は、WiMAXも無線高速データ通信の重要な技術として対応するものです。これにより、モバイル環境で一般利用者に対しても動画、映像などリッチコンテンツを高速に伝達し、高品位なインタフェースで可視化するブロードバンド・ユビキタス基盤を実現していきます。 また、日本SGI は、4月24日(火)に開催される「WiMAX東京研究会」(主催:WiMAXジャパンプロジェクト、月刊「ニューメディア」編集部)を特別協力企業として支援します。 WiMAXは「Wi-Fi(ワイファイ)」などの無線LANをより高速、高品位に進化させたもので、携帯端末やノートパソコンなどのモバイル環境において、また通勤時などの移動中においてもラスト・ワンマイルをカバーする高速インターネットを利用できるようにするための技術です。すでに米国や韓国などの先進国のみならず、バングラディシュでも商用サービスの開始および準備が進んでいます。 日本では現在、通信事業者や携帯電話事業者などが実証実験に取り組んでおり、2008年にも商用サービスが開始される予定です。また、ノートパソコンにWiMAX機能が組み込まれる計画も進んでおり、次世代ユビキタス・ブロードバンド環境として一気に普及する可能性があります。こうした動きを受け、日本SGI では「コンテンツが主役の時代」に向けた独自のソリューションを展開する上でWiMAXへの対応を進めることにしたものです。 具体的には、SiliconLIVE!ソリューションを、WiMAXを採用した高速ワイヤレス環境のインフラにおいて稼動させ、リッチコンテンツの流通・配信基盤を拡充します。これによって、これまでのB to Bに加え、より広がりを持ったB to Cの市場でもSiliconLIVE!ソリューションを提供することが可能となります。 そして、個々のソリューション分野では、まずウェアラブルなユビキタス・モニタリング・サーバ「ViewRanger」でWiMAX対応を積極的に推進していきます。ViewRangerは、これまでLAN、無線LAN、FOMA、PHS、特定小電力無線など、個々のニーズに合わせた多彩な通信プロトコルに対応してきました。 さらに、日本SGI が提唱する「コンテンツが主役の時代」を実現するための次世代ヒューマン・インタフェースや空間ロボット、ネットワーク・ロボットなどのソリューションにおいても、WiMAXの高速無線ネットワーク基盤を取り込むことも検討していきます。 なお、WiMAX東京研究会は、自治体の地域情報化担当者やCATV事業者を主な対象として、東京・恵比寿の日本SGI ホールにて開催されます。そこで、同関連技術の最新応用ソリューションとして「ViewRangerを活用した防災モニタリング・ソリューション」を日本SGI から紹介します。 ●日本SGI のブロードバンド環境への取り組み 日本SGI は2004年、いち早く“ブロードバンド・ユビキタス時代の開幕”を宣言しました。ブロードバンド環境が整備されることによって、多彩かつリッチなコンテンツをピンポイントで高速配信できる時代が到来するというもので、これに基づいてリッチコンテンツの制作から編集、蓄積、著作権管理、さらにはその配信、流通、共有化までも含めたソリューション体系として、2005年11月にSiliconLIVE!を発表しています。 その後2006年には、同体系に基づき国内外の先進企業と資本・業務提携を積極的に推進し、その整備、拡充を図ってきました。さらに2007年1月には国内有数の商用IX(インターネット・エクスチェンジ)事業者であるメディアエクスチェンジ株式会社と業務および資本提携し、国内トップレベルのコンテンツ流通インフラをワンストップで提供できる環境を整備しました。 今回はこれに続き、そのインフラ部分でワイヤレス・ブロードバンド化を推進、具体的にはWiMAXに対応することで、ブロードバンド・ユビキタスの世界が拡充されることになります。 更新日時 2007.04.23 18:14:44 ■メディアエクスチェンジ 直近3月19日の安値下回りました 値下り率14位 73,600円 -7,900円 9.69% 出来高は多少増えて561株 下方修正の時、70,000円覚悟と書きましたが、 本当に来てしまいました。明日は不安と(70,000円割れ) 反発期待半々です。 新興ある意味で壊滅的です。 企業の反省が必要です。 アルクが、役員報酬等減額発表しましたが、 最小限度、この程度の姿勢は必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.23 19:28:47
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