カテゴリ:株式投資
米ドル/円 89.81-84円 11/1213:44 ユーロ/円 134.60-64円 11/1213:44 TOPIX 868.79 -3.50 -0.40% 11/12 13:45 日経平均 9851.30 -20.38 -0.21% 11/1213:45 日経平均先物 9860 -20 -0.20% 11/1213:42 東証2部指数 2082.58 -14.93 -0.71% 11/1213:45 日経JASDAQ 1172.42 -7.87 -0.67% 11/1213:45 マザーズ指数 402.42 -2.47 -0.61% 11/1213:45 ヘラクレス総合 552.59 -4.89 -0.88% 11/1213:45 日経平均は後場ジリ貧に下げに転じる場面も、海運株は一段安 11/12 13:00 12日後場の日経平均株価はジリ貧商状。TOPIXも下げ基調を強め、200日移動平均線の攻防となっている。目立った悪材料は出ていないものの、先物への断続的な売りに日経平均も下げに転じる場面もあった。ただ、午後零時45分時点の出来高は9億6041万株と商いは低調で、方向感は定まっていない。売り材料難に下値は堅い一方で、武蔵野銀<8336.T>、中国銀<8382.T>など地銀株に安いものが目立ち、上値は重い。正午に公募増資を正式発表した郵船<9101.T>も一段安。商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>なども安い。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2009-11-12 13:00) NQN◇東証後場寄り、下げに転じる 上値の重さや香港株下落を嫌気 11/12 12:50 12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価が一時、下げに転じた。前日終値を小幅に下回り、9800円台後半まで水準を切り下げた。節目となる1万円の大台を前にした上値の重さが意識され、目先の利益をひとまず確定する売りの勢いが増した。香港株式相場が一時下げに転じたことを嫌気した面もあるようだ。東証株価指数(TOPIX)は下げ幅を拡大している。 後場寄り前の大口成り行き注文は、売りが3700万株、買いが4310万株で610万株の買い越し。前引け後の東証立会外取引でバスケット注文は約220億円成立。市場では「買い決め優勢(投資家の買い・証券会社の売り)」との見方があった。 12時45分時点で東証1部の売買代金は概算6464億円、売買高は同9億6041万株。東証1部の値下がり銘柄数は1235と全体の7割強を占める。値上がりは311銘柄だった。 ファナックが下げに転じ、キヤノンは後場入り後に下げ幅を拡大した。オフィス空室率の上昇を受け、三井不が後場は軟調に推移している。一方、ファストリやソフトバンクが堅調。ホンダやトヨタも上げ、三菱商が買いを集めている。〔NQN〕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.12 13:55:28
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