カテゴリ:株式投資
きのうに続き、日経平均に関係なく、個別銘柄は大きく下げています。 民主政権は、真摯に取り組んでいますが、 市場にはマイナスになっているようです。 当面日本株は期待できないかもしれません。 もしかすると、欧米市場が再び危険な状態の可能性有りと、 日本市場は見ているのでしょうか。 TOPIX 857.00 -3.42 -0.40% 11/17 13:29 日経平均 9753.44 -37.74 -0.39% 11/1713:29 日経平均先物 9750 -50 -0.51% 11/1713:28 東証2部指数 2026.34 -20.74 -1.01% 11/1713:29 日経JASDAQ 1138.00 -11.67 -1.02% 11/1713:29 マザーズ指数 372.44 -11.88 -3.09% 11/1713:29 ヘラクレス総合 522.87 -4.61 -0.87% 11/1713:29 NQN◇東証後場寄り、下げ幅拡大 ファストリが一段安、値下がり銘柄1200超 11/17 12:57 17日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。後場は前場終値(9777円)を20円程度下回る、前日比32円安の9758円で寄り付き、その後に下げ幅が60円を超える場面があった。新規の取引材料に乏しい中、日経平均への寄与度が大きいファストリが後場一段安となり、日経平均を押し下げた。東証株価指数(TOPIX)も下げ幅をやや拡大している。 後場寄り付き前の大口成り行き注文は売りが2410万株、買いが3110万株で差し引き700万株の買い越しだった。 前引け後の東証の立会外取引でバスケット取引は約290億円成立した。市場では「売り買い均衡だった」との声が聞かれた。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で6588億円、売買高は10億3245万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割超となる1216、値上がり銘柄数は335、変わらずは135銘柄。 ファストリが300円超下げ、日経平均を約15円押し下げた。ソフトバンク、TDK、信越化が安い。コニカミノルも軟調。パナソニックなど時価総額上位銘柄の一角もさえない。半面、日揮、千代建が高く、新日鉄、住金が買われた。前場買われた三井不、菱地所、住友不の不動産株は引き続き高い。キヤノンが堅調。〔NQN〕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.17 13:43:04
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