カテゴリ:株式投資
日経平均は後場こう着、アジア株安が重し 24日後場の日経平均株価は1万300円を挟んでもみ合い商状。動意は乏しく、こう着感が強い。連日安の反動で下値は限られているが、上海総合指数などアジア株の下げが重しになって上値も重い。ドル・円が82円台後半で落ち着いているため、輸出関連株の支えになっているが、金融株はさえない動きが続いている。「中国株は春節の連休(2月2日-2月8日)を控えているため、それまで方向感の乏しい展開が続く」(大手証券)との見方がある。午後零時45分現在、東証1部の出来高は10億8049万株、売買代金は7264億円。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2011-01-24 12:50) データはマネックス証券によります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.24 13:41:46
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