５０過ぎても波乱万丈？？

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• 勝負！

  最強女とイワレル私にも亭主の裏切り＜浮気＞で　　　　　　　傷ついたカワイイ頃が有ったのです男を裏切っても裏切られた事など　　　　　　　全く未経験の　　　　　　　ハナ高々高慢ちき女　だったのでへし折られたハナの痛みったら　　　　　　　言葉になど出来ない位でした　　　　　　毎日　毎日　何日も何日も寝る間も惜しんで　まるで　　　　　　　男？の様に酒を飲み続けたのですタップリと血を吐くまで血を見て　　まてよ？こんなに？自分を傷つける程　　　　　　　アイツに値打ち有るのか？と自問自答そう想うとミョウに立ち直りが早いのが私　　　　　　　けど　裏切りは絶対に許せない！！　　　許す為？　　　　いや自分を納得させる為の方法です決して気づかれずシッカリと裏切る！　　　　　　痛み分け私の答えです

  2004.05.12

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• 決意・・

  久しぶりに亭主が帰宅　　　　　照れ隠しなのか泥酔状態だ玄関に入るなり　　　「ワンワンワンヮワヮァー　　　　　　　　　　コッコッココッコォー」と意味不明の大声　　　　次に大きなズー体で床を転げ廻り後は　四つんばいでの　　　　　　　「ワンワヮァー」どうやら　犬になって居るらしい　　　泥酔犬は　タチが悪い椅子　テーブル　周りの物　何でも噛み　　　散らかしハジマッタ夜中だというのに　全く大迷惑な犬！タイミングを見計らい　私はやさしい声で　　　「お帰りなさい」と声がけ「オカアーチャン・・・オカアーチャン　　　　　　ゴメンなさい　　ゴメンナチャイ　　　　　　　　　　　　　　　　　ワンワンワァーン」　　　　　　　でた！きめ　ゼリフ　やっと　静かになるぞ！と私は　片付け始めた　が！　テーブルに有ったはずの　みかんが無い探しても　見当たらないので寝る事に　　　　　　朝　　子供に　食事を　と　　　　　釜の蓋を開けて　　唖然　！　　　みかん　が　ぎっしり詰まっていたそれを見て　私はアーア　　この人とはコレデ　終わり　だと　　　　　離婚を決意した　

  2004.05.10

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• 相談・・？

  電話の音　この時間はきっと　Ｈ美　　　やはり　大当たり　　　　　「こんばんはＨ美です。最近　Ａさん　　　　　　私の所にあまり来なくなったんです　　　　　　　　　　　何か他に用事ってないですよネ」「Ｈ美ちゃん何か心当たり無いの？」　「多分、多分ですけど　　　　　　　クラブJのS子の所だと想う　　　　　　　　　　浮気っぽいんですよねあの人」「そうの様だね」私頷く　　「考えると胸苦しくて　　　　　　　　　もうズタズタなんです」「大変ダネ」と私　　「S子の所へ行って見た方が良いですかね」「私なら　放っておくヨ」　　「だって　S子に　　　　　　ナメられている様で　　　　　　　　　　　　　腹たつんです」「なら　アンタの気が済む様にしたら　　　でも　それじゃ相手と同じ土俵に上がる事になるヨ」　　「良いんです　限界なんです」とH美　｢じゃ　頑張ってみたら」ある夜の　・・・・亭主の　リャンピン

  2004.05.09

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• 入院・・

  何時もの長期外泊中の亭主その間の私　眼の下に隈　出血　貧血　腰痛がやっぱり病院に行こうと決心病名　子宮外妊娠急激でなく　ジクジクと体内外に出血していた為の症状手当ては手術入院と手術の準備や子供を預ける手配に帰宅亭主への連絡をも頼んで再び病院亭主に会ったのは手術後　[私　ホントに外妊？]と想うほど付きっ切りの看護？をする亭主優しくされて悪い気はしないしやっぱ　夫婦だと実感しかけた頃ノックの音　「どうぞ」声がけと同時にドアが開きそこには私の知らない小太りの女がそしていきなり　「何しているのよ！」と叫び　　　　亭主は　　　　「帰れ！！」さっきまでのホノボノ気分は　遥か彼方どうやら女は妊娠中で父親は亭主らしい今回の長期外泊は女を説得する？為で看病は女から逃げる為だった様私の前で押し問答中の二人に　「もう　黙りな！」　　　　「アンタらどうしたいの！」女「私　産みます、別れて下さい」無言の亭主に　「どうするの？」　返事が無い　やっぱりか　いつも私ダ私は女に　「産んでも良いよ、けど、その子は私が貰うよ　　　　家の人の子なんだから、責任持って育ててやるよ」長い沈黙の後　女は　　　「もう良いです」と帰り亭主は　私に付きっ切り　そんな亭主に　　「自分の下半身の始末も出来ず。　　　　　　　　　　あちこち種蒔いてるんじゃねぇ！」と　一言

  2004.05.08

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• 挫折・・・？

  高校の頃水泳部の部長だった従兄弟が町中を流れる河を　泳いで渡ると言うのです。ならば　私も・・と自分の拙い泳ぎも省みず従兄弟と共に河へ河の中ほどで疲れバタ足が出来なくなった私を従兄弟が　潜っては浮き潜っては浮き　しながら私を前へ前へと押し進めるのですすごい！　さすが水泳部！従兄弟を見直しながら対岸へ「少し休んで向こうへ帰る？」私の問いに無言の従兄弟何故か水着のまま歩き出したので私も　その後に続いて・・結局　二人は水着のまま橋を渡って帰ったのです「何でなの？！」｢恥かしかったじやないの！！」「如何してなの！」怒る私に従兄弟は　「俺溺れて居たんだ」　と

  2004.05.06

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• 子供の日・・・

  まだ女房と呼ばれて居た頃食欲不振、ムカツキ、等々特に亭主の顔、臭い参っていたのですモシヤ・・・と病院へ妊娠でした何日か後、流産気味で入院退院後今度は、早産気味だと言うのです「家の中で安静に！」「この薬を飲んで！」医者の指示を守り日々ほとんどベット上の生活ある日・・フッと想ったのです赤ん坊の方はどうなんだろう？産まれて来たいのだろうか？とそう想ってからの私は安静も、薬も、ベットも無しの生活に戻りまだ見ぬ子へ語り掛けたのです「産まれて来たけりゃしがみ付いてな！」「そしたらキッチリ産んでやる！」ってそれが私の・・母性です。

  2004.05.05

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• 怪我の功名・・・

  20代前半超のつくヤキモチ男と暮らしておりました。ある晩。毎度のヤキモチで一人盛り上がってしまった奴は、ハサミを持ち出し｢お前の髪を切ってやる！」そんな男に半切れの私「サァーやりな！！」怯んだ男を見てマジぎれ！「脅しだけでモノ言うんじゃねぇー！！」男の手からハサミをもぎ取り自分の髪をばっさり棒立ちの男もばっさりやっと・・・オサラバ

  2004.05.04

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• これって矛盾！

  男は女の肥やし。そう決めて長い事生きて来たし実践も・・いつ頃からか全く逆の「女は肥やし色々見たり食べたりするのが男」こんなセリフを何と我が子に言っていたのです。肥やし親子！望んでは居りません。

  2004.05.03

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• むかし、むかし・・・

  学校の授業に、道徳がまだ有ったころ。何故か私立の中学へそれも寮。西洋尼さんが寮母というすっごーく厳しい規則だらけの、尼製造学校。親は、箱入り娘を作ろうと懸命に・・・娘は、懸命に箱の隙間を。その結果箱は完全崩壊。娘は飛びっきりの・・・・に仕上がったのでした。

  2004.05.02

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• 本日より参加いたします

  人生では百戦錬磨のはずが・・・ＨＰの作成にはかなり苦労しております、どうかよろしくお願いします。

  2004.05.01

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