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カテゴリ:不思議体験
つい先日、 お友達の家にモモスケが泊まりに行ったときのことを そのお母さんから聞いていたときのこと。 「そうそう、モモちゃん、面白いこと言ってたで~。 昔、町屋(町家?)の娘やったって言ってたよ。 ぜんまいざむらいに出てくるような所に住んでいるところが見えるんやって なんか、モモちゃんも秘められた能力があるん違う~??(笑)」 なんて聞かされたものだから、びっくりしました。 お泊りした、翌日、ぽろっと言ったらしい。 そんなモモスケの話、私は初耳で 遊びから帰ってきたモモスケに聞いてみた。 「○○ちゃんのお母さんが言ってたけど、 モモ、江戸時代みたいなのが見えるんだって?? そんなの ママ、初めて聞いたんやけど。。。」 すると、 モモスケ、恥ずかしそうに。 「うん、、、、だってそんなん言うの恥ずかしかったんやもん」 「え~、、、!?じゃぁ、なんで○○ちゃんのお母さんには言うたん?」 「よくわからん。。。」 「ふぅんまぁ、いいや。 ママにもどんなんだったか聞かせて」 「うん、いいけど笑わんとってや。 モモちゃんは、15歳ぐらいの町屋の娘で、 (って、この子なんで「町屋(町家?)」って言葉知ってるんだ!?) お使いに行った帰りやねん。 桜の花みたいな柄のピンクの着物(浴衣?)着てたで。 通りは、、、あの、江戸時代というか、、なんていうか ぜんまい侍に出てくるような感じの町で、 家をでたら斜め前に団子屋さんもあるねん。」 「ふぅん、モモはどんな家に住んでるの?商売してるの?」と聞くと 「普通。お金持ちでもないし、普通の家に住んでる。商売はしてないよ」 まぁ、どこぞのお姫様だとか、巫女だとか そんなんじゃなくってよかったと思いながら聞いてみる。 「じゃぁ、スケウジや、ママはそこにおるの?」と聞くと。 「うん、おったで。」 へぇ~。。。今の家族がそこにもいるんだ?? 「スケウジはな~、、8才ぐらいで男の子やった」 「ふぅん、ママは?」 「赤ちゃんやった」 「え??赤ちゃん??? なんで、赤ちゃんやのに、ママだってわかるの?」 「なんでって。。。。。そうやねんもん」 「ふぅ・・ん??? じゃぁ、とーたんは?」 「多分、おったと思う。」 「なんで、多分なん??」と聞くと 「姿が見えへんかったんやけど お使いから帰ってきたら下駄が4足あってん。 大きいの1つと、中ぐらいの1つと、小さいのが二つ。」 「じゃぁ、お母さんもおったんやな」と言うと 「うん~、、、おったとおもうねん。 でも、わからへん。帰ってきて下駄を見たときで終わったから」 へぇ~。。。 と言うことは、私は赤ちゃんなわけで パパの子供だったという事になる。(誰と結婚したんだ?) それから、赤ちゃんの下駄はいらないとして、 モモスケはお使いへ行っているから下駄を履いている。ということは スケウジと私のほかにもう2人兄弟がいるということになる。 6人家族ってことか。。。 (いや?赤ちゃんといっても2歳ぐらいの子なら下駄は履くかな? まぁ、5人か6人家族ってことかな?) などと色々想像していて、、 「それって、○○ちゃんの所にお泊りしたときに、 夢でみたん?」と聞くと 「ううん、違う」と言う。 てっきり夢で見たんだと思ってた私はびっくり。 「じゃぁ、遊んでる途中とかに見るん?」 「うーん、、、ちょっと違うような、、 なんていうか 突然、頭の中にその場面が浮かぶねん」 「何もそんなこと考えてないときに?」 「うん。突然ピュンッと現れるねん」 ・・・・・・・・・・・ その口ぶりは前からもそんなことあったような 言い回しねぇ。。。 まぁ、本人にとったらそれが想像の産物なのか 「ん?やっぱりちょっと違う?」と思うのか分からなかったんだろう。 ・・・・ふぅん 「じゃぁ、モモちゃんがママのオムツのお世話してくれてたん お姉ちゃんじゃなくって、モモスケがお母さんやったんちがう?」というと 「違うわ~!!娘さんやったもん!」とそれはなぜか否定してましたが。 イメージの中で抱いている感情や記憶がそう言わせているのか? 「お母さん」のイメージは薄いようでしたね。 まぁ、過去に色々なことがあって モモスケとは「縁」が深いとは思ってました。 きっと前世ではモモスケがお母さんだったことがあるに違いない!!なんて 思ってはいたので、私が赤ん坊で登場してても 別におかしいとは思わなかったんですが、 モモスケ、お姉ちゃんかぁ。。。 結構描写が細かいので、はっきりイメージが浮かぶのかな?? ぴゅんっと入ってきたみたいな言い方してたけれど。 そんな体験される方います?? ちょっと聞いてみたいなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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