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カテゴリ:母の気持ち
今日は、学校に行く気になっていた娘
なのに、カウンセリングルームは今日に限ってお休み 朝先生にお休みの電話を入れることが最近の私のストレス。 「今日は正直に、カウンセリングルームへ行く予定だったが其処が休みなので行けないと言うこと。かといって授業に入る自信もないと本人が言ってます。」 本格的に休む前も、精神的なことで休むとき、私は では「体調が悪いので・・」と嘘を付いてきたこともしばしばです。 今日は、正直に話しただけでも少しすっとしてます・・笑 夕べ、これからのことについてmomoの方から喋ってきた。 「高校どうしようかな??」 「共学に通ってみたい気もするけど、今の出席日数じゃ内申書もどうだか心配だし出たらいきなり受験が待ってるし・・今の学校に友達もいるしなあ・・」 「そうやね~~。もし公立にでるならいきなり受験だね・・」 「momoがもっと先にこのままこの学校に戻りたいと考えてるなら、それはそれなりについて行けるように勉強は授業を受けていないんだし頑張らないと行けないね」 「そうやなあ・・やっぱり今の学校に戻ることにしようかなあ」 家にいるのも、だんだんストレスがたまってきた。とも言う。 あら??これって良い傾向?? 「今まで、お母さんも生真面目に休むこともあまり許さなかっただろうし、勉強も頑張りなさいと言い過ぎていたかもしれない。momoの側に立っているつもりでもそうじゃなかったかもしれない それはお母さん自身も反省することだね。 でもね。momoも、几帳面になりすぎる部分は出来なかったときは、残念だけどもう良いわ!ぐらいな気持ちで考えられるようには少しづつなっていけるといいね!」 「この先戻るなら無理をしなくても、数時間で体調が悪いときは帰ってくることもあるかもしれないし、でも頑張れるなら頑張れればいいし、momoの体調のことも含めていろいろ対応できるように考えていこう」 と、話しました。 「あ~~この子なりに考えてるんだなあ・・」と嬉しくなり、ひょっとして数時間でも授業を受ける気になったのか?なんて錯覚も起こした昨夜でしたが、今朝はやはり行く場所がないので休む・・と 一瞬でも大きな期待をかけてしまったことに私自身少し落ち込む・・ 昨日まで、学校なんてもう良いかな??とも考えていた自分なのに、私自身がまだおろおろ子供の一言に一喜一憂したりする。 「おお~~待て待て・・!!」大きな溜息着きそうになったけど、グッとこらえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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