夏休みの宿題にいかが?
>>>関連ページ-----先週、下駄箱を掃除しようとしたら中から使えなくなった傘が何本も出てきた。こんなのが入っているから玄関に傘が出しっぱなしなんだよね、と思いながら処分することに。私の住む町はゴミの出し方がかなりうるさい。傘も当然、布と骨に分けて、さらに骨はプラスチックの柄の部分を折って分別しなければならない。4本分別するのも結構時間がかかる。そういえば、3年位前に傘の布で手提げ袋を作ったなぁ。1つは実家の母に送って、もう1つは次女がプールバッグとして今でも使っている。なんだかもったいないような気がして、とりあえず洗濯しておいた。最近、長女が体操着を入れる袋が欲しいと言い出したので、じゃ、子供用の黄色の傘から体育着入れを作ろう!ふと時計を見ると5時半。晩ご飯の支度にかかる6時半までにはできるんじゃないかな?との大甘の見込みでミシンを出す。要は三角の布をつなげて筒状にすればいいのでそんなに時間もかからない、ということで、予定通り1時間で完成。と思ったけれど、ナップザック風にするためのロープが足りなかったので、完成は週末に持ち越し。ところで、傘のリサイクル。傘の布はバイヤスでほつれにくいし、その割りには伸びないので縫いやすい。小学生の夏休みの宿題にいかがだろうか?もちろん、傘の解体から取り組んでもらう。低学年のお子さんは、解体のみ。5-6年生は家庭科で縫い物をしているので、巾着なんか。と勧めてはみるものの、家庭科では針に糸を通しただけといううちの長女にミシンはどうかな?