ここは誉めなきゃ
「部屋、片付けなさいよ」と言い残して仕事に出かけてしまったんだけど、ちゃんとやったのかな???恐る恐る(っていうのは大げさだけど)家に帰ると、「今日はずーっと2階にいたんだよ」と次女。片付けをしていたらしい。「お姉ちゃんのところなんか大変身!」どーれ、ではお手並み拝見と子ども部屋に入ると、ありゃ、机の上、地面が見えてるじゃない。頑張ったんだね。ゴミも(それなりに)分別して、雑誌なんかは資源ごみとして紐で縛ってあるし・・・ほんと、頑張ったね。本当は包装容器ゴミの中にプラスチック製品や粘土が混じっていたり、資源ごみを縛った紐も不必要に長かったり、縛り方がゆるかったりと不満な点はいろいろあるけれど、ゴミの分別なんて大人でも間違えることもあるし、資源ごみの縛り方はまだ1回しか教えていないんだから、最初からうまくはできないだろう。それより、今日は寒い日だったのに、フローリングの部屋で寒かっただろうに頑張って片付けをしたこと、ゴミの分別がそれなりにできていたことにびっくりしたよ、と子どもに伝えた。本当は誉めたつもりなんだけど、子どもは誉められたと思っているかな?長女は少しは得意げだったけれど。誉めるって難しい。お上手言っているように聞こえないかしらと心配になったりする。特に最近、長女が半分大人になってきているので余計に誉めるということが難しい。・・・ちょい悩みです。