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カテゴリ:社会学
昨日は、一年に一度の検査日に当てた。思い立ったが吉日、思い切らないとあっという間に数ヶ月過ぎる!
普段なら1時間チョイで行く所、タップリ2時間かかった。帰りは時折凄い吹雪。運転しているというよりも、前の車のテールランプだけが見え、たまに近づきたまに離れる、これは浮いている感覚ですね。道路も両サイドも上も全て同じ質感で、雪が目の前で踊ってるだけ。年に何回もない感触だわ。 待ち時間で社会学の読みを進めるつもりだったが、結構早めに終わってしまい、20ページ程度しか読めなかった。早く終わるのは良いけど、覚悟を決めて行ってる時は、遅くても良いのに・・・。 姉とラーメン食べてから5時前に退散。自宅に戻らずにまっすぐに日本語教室の会場へ。30分早く着いたので、読み。 先週は私の生徒は来なかった。そして、今週も来なかった。多少テキスト読んでみるものの、終わるまで居ずに、8時20分に退散。 職場の雪かきを40分ほどかけて、自宅に戻ってから40分ほどかけて除雪して車庫へ。家へ入ったときは10時を少し回ってた。 今回の読みで、通信でお勉強して知りたかった、社会主義の成り立ちと崩壊がわかり、疑問が一つ解決。 夏スクではイマイチ良く理解できずじまいのマルクス主義もわかった。 私が書いたレポートの内容がずれている事もわかった。そして、恥ずかしくなった。 今回のテキストの読みのおかげで社会主義が理解できたというよりも、政治学があり、夏スクがあり、レポートがあり、多角的に見ることができたから、その都度出た疑問が、次のステップで解決して行き、そのおかげで疑問の解決が出来たと思う。 疑問が解決したから、どうこうする事もないけど、すっきり~。目からうろこ~。 でも、社会学のテキストはまだ半分チョイ残ってるし、目の前にぶら下がってる試験に対しては20%程度の理解に留まる所が痛いわ。 残り80%の理解。日々聞こえるカウントダウンの音に負けずに、読みを進めなきゃ。さあ、どこまで出来るか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/24 12:40:26 PM
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