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カテゴリ:社会学
とりあえず、一度は目を通そうとして、イマイチ理解できない所を後回し。前日のホテルで確認するはずだった。ところが頭痛。しかも読みは予定通りに進まず、ホテルで最後までようやく目を通せた程度。それでも、イデオロギーは目からうろこに理解できたし、わからない所はきっと出ないさ、とタカをくくってた。どうせ持ち込み可だしぃ~。
持ち込めるものは何でも持ち込もうと、辞書に電子辞書、夏スクのノートなど資料はたくさん。 開始の合図で紙をめくって目が点・・・。 理解してなかった所じゃないかい? 質問の意味って?答えってどの辺に書いてある? じっくり確認しながら読んでて理解できなかった部分、頭の働いていない時に、とりあえず目だけは通した。全く文字通り目を通しただけ。読んだとは言えない部分。それを、たった一時間で3つの課題に答えるのに、一体いくら時間を裂けるのか、読んでる暇ないし、まとめて核なんて芸当も出来ない。たくさん持ち込んだ資料に目を通す暇もなし。(一応パラパラ辞書めくったけど、時間の無駄だけだった。あー、もったいない。) 最初にガツンとパニックになり、読んで理解したはずの所も何がなんだかまとまらない。まとまらないままに書き出したら、収集が付かなくなり意味が取れない状態に・・・。質問のポイント丸はずれのまま修正できず・・。 残り10分程度で最後に手をつけるものの、これも的外れのまま、どこに合ってるのか書いてあるのか探せないままに時間終了となりました。 的の外れたところを、テキスト丸写しにし、何でこれが点数取れるわけがある?やっぱり、テキスト一度だけ目を通しただけでは無理。しかも、持ち込み可と言っても、テキスト以外に調べてる暇なし。一応、お飾りに持っているのは良いけど、使えると期待しない方が良いとわかった。 これから持込可の科目が合ってもなるべく使わないで書ける様にすることが肝心だとわかりました。 今回のテキストは、たった1回しか目を通してないけど、それだけでとても勉強になった。政治学で出た疑問が解決したし、目から鱗がポロポロ落ちる事多数。 通信始める前に抱いていた、ココが知りたいがギュッと詰まった社会学。レポも落ちるの確定的だし、試験が落ちるのも確定的。かえって良いかも。もっと理解が深まるし。 今回スッキリしたイデオロギーや、階級、官僚、その他もろもろ、今の時点でベルサイユの薔薇を読んだら、今までの単なる”許されざる恋物語”的に見ていたのが、もっと深く、もっと時代背景と人間関係の置かれていた状況を踏まえて見ることができ、違った目で見ることができるだろうなぁ、と思えました。 せっかく勉強した社会学、実生活に役立てなきゃ!(点数につながらないと意味無いかもしれないけど、いいや、急がなくても。ゆっくり行くさ!) 頭痛は、昨日助けられたイミグランのおかげで一日持ち、寝る前にはお医者で貰った風邪薬を飲んで寝たら、目の奥の痛みがなくなってた。脳の真髄のぼ~っとしたのは残ったけど。このぼ~っとしたのもクセモノだったかも。何も考えがまとまらなかったのって。 今回は除雪もあったし、頭痛もあったし、しょうがないさ! (言い訳ばっか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/29 10:56:40 PM
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