Ivyの慶應通信奮闘記

ようやくハッピーマンデイが終った。８日は違ったけど、抜けられない用事が、使えない時間帯に入り休日とは言えない日だったので、昨日が久しぶりに動ける日となった。

早速出かけたのは病院。偏頭痛の特効薬を頂きに脳外科へ。今の所、4ヶ月に一度のサイクルで行っている。ついでに耳鼻科へ。ちょうど一週間前に鼻炎の症状を発症し鼻水～～！春の花粉症でもあまりならない鼻ズマリも併発。そうしているうちに、左の鼻筋に沿って腫れてきた。なぜ？

にきびが出るときみたいに痛く、鼻をかむときにチョット押し付けただけで痛く、ろくな鼻かみもできない状態。にきびなら後から詰まった部分が赤から白にきびに変化しておしまいのはずなのに、何処が詰まっているのか特定できない。これは皮膚ではなく蓄膿？などと思ったけど、ちょうどハッピーマンデイで病院は休み。そして、5日が経過した頃から腫れは引いて、何事も無かったように終了。

気になったので、一応耳鼻科を受診したら、膿が溜まったら、切開しないといけないし、自然に治ったということは、特に異常が無かったと言う事ですね。。。と言われたけど、後から看護婦さんに「次回は症状のある時に来てくださいね。火曜日はやってましたから・・・。」
わかっちゃいるけど、行けなかった物は行けなかったのだ。まぁ、今回は治ったから良いけど、原因はやっぱり皮膚だった？でも、ちと違うんだよなぁ・・・。

で、なが～～い待ち時間は、いつものごとくテキスト読み。次回の試験はＡ群、Ｂ群、Ｃ群。Ｃ群は詰まっている為、開いているのはＡ群とＢ群。英語学概論が落ちれば、Ｂ群も詰まる為、Ａ群から選ぶのがよろしい。一応、テキスト準備した社会学史でもいいかな、、、と思ったら、Ａ群は社会学史２。履修要項をみると、社会学史１の後の方が良いらしい。当然か？

合格見込みの無い社会学なので、総合の社会科学の分野から取るとしたら、法学か経済学となる。履修要項を見たら、経済学は高校程度の数学の知識があるのが望ましい、、、らしい。
(￣□￣;)ギョッ
確かに高校の数学は履修しましたが、そんなの数えたくないくらい前に履修したわけで、数学のすの字ほどの知識だって残っていない。どうなんだろ～～？
という気持ちと共に、一応病院に経済学のテキストも持参してみた。

最初の導入部分は、ね、眠い・・・・。読みながら全然違うことを考えてしまう。イカンイカンと思って読み直すと、何処まで読んだのかすら判らない。ページを戻ってみても、全てが新鮮。１字も頭に入って無いじゃん！
導入部分を過ぎて、本編に入ると多少は読みやすいけど、数学に触れてる部分までなど到達していないわけで、果たして私との相性が良いのかどうかが判らない。

う～ん、、、、、。必須の総合・・・。
と、群のチェックをしてみたら、総合の経済ってＡ群じゃん！本当はおあつらえ向きの筈だけど、レポ締め切りまでレポ書けるだけの理解ができるのだろうか。
だめもとでチャレンジかなぁ。どっちにしろ、法学だって私に向いてるわけじゃないし、社会学だって向いていなかったわけだし、チャレンジしてダメだったら、一つずつ潰していくしかないなぁ。
苦しみの経済学になりそうです。