京野菜の頭芋
朝から実豌豆の支柱立て午後から かあさんの実家へ 京野菜の頭芋や牛蒡を貰ってきました。そして新米も(タイルの表面で11センチ)右のサトイモがとても小さく見えます。ネットで検索すると「昔、正月の雑煮に入れるお餅が高価なもので手に入れることができない人たちがお餅のかわりに頭芋を入れたとも、少し言葉が悪いかもしれませんが「人の頭(かしら)」になるようにとの願をかけていたとも言われています。今ではくわいと同じように芽が出るとしてお餅と一緒に丸ごと一つ雑煮の中に入れておめでたい正月用として食されています。その頭芋ですが、軟らかく煮るとクリームを食べている食感で、そのおいしさは一度食べると来年が待ち遠しくなるほどです。」またの説には昔は一家の主と長男しか食べる事ができなかったとか…どちらにしてもこんな大きなのが雑煮の中に入ってると食べるのが大変母さんは子供の頃2,3日がかりで食べたそうです。我家では食べやすい大きさにしていただきます。