畑の隅で放任の山の芋堀上げ
今朝は畑で氷点下3度一面の霜奈良の1月の平均気温は北陸の金沢と同じ位らしい 寒い筈だな畑の隅に植えっ放しの山の芋(イチョウ芋)三個のうちの一個を掘るこれらは18年の秋に出来たムカゴを植え芽が出たのをそのまま昨年の秋までほったらかし(2年もの)深さ55センチぐらいの穴を掘る(穴掘りが大変)すぐ傍に残りの2本が埋ってる秤に載せてほったらかしでも1370グラム イチョウ芋は栽培に手間が掛からず(掘る時だけ少し手間が)トロロに,短冊に、また煮物でも美味しいですよ左側の蔓が出てた部分をカットして春に植えると秋には大きな芋が取れますよ第一弾の白菜収穫後の畝を転地返し片側づつ掘り底には落葉と稲藁を切って敷く 早く堆肥になるよう窒素分として菜種油カスを堆肥材料1キログラムに対して320グラム混合(乾燥稲藁1キロでは菜種油カス350グラム混合)早く腐るのは炭素(C)と窒素(N)の比で普通C20~30:N1位以下で、それよりNが少ないと腐りにくいのでNを加えるらしい草などはCN比が29:1なのでそのままで早く腐るそうだ黒く見えてるのはバーク堆肥これをすきこんで転地返し完了ブロッコリーの側枝蕾を収穫摘芯栽培なので側枝の蕾でも大きい