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2005年11月01日
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カテゴリ:Study
突然、今までついていた先生が、他の学校にヘッドハンティングされてしまった。
それで、今週から私達生徒はその先生のいる学校へトライアルへ行っている。
学校はカレッジという形式で、私立専門学校のようなもの。
取りあえず、ビジネスコースで試してみたけど、MBAの世界にはほど遠く、このクラスの先生の教え方もいまいち私には合わない。
しかも、バッチェラーの単位がもらえるので、1年間は受講必要とのこと。
残すは、EAPという進学準備コース(短期可)。
私の先生は、このコースの先生になったわけだが、先生からはこのコースは物足りないかもしれないと言われていた通り、レベル的にどうかなと思う。
今まで、同じレベルで少人数でやっていた時とは違い、Max6人になると授業のスピードは遅くなるのは当然だけど、明らかに皆のレベルも合っていなくて、結局は、私と前からのクラスメイトの2人が遅れを取っている人のサポートにまわる事に・・・。

私の場合、続けたとしても出産までだから(出産日前日まで行こうと思っていた)、残すところあと1ヶ月程度の学校。
本当はもう、英語を習う勉強は卒業すべきなのかもしれない。
何かに使う英語を習得する時期なのは十分解っているのだけど、リスニング力&スピーキング力維持のためにと思ってきた。
家での夫婦の会話は日本語になってしまうので、英語の環境に身を置きたい。
映画を何回も見て言い回しを覚えたり、娯楽でよくテレビを見ながらリスニング力を鍛えたり。
でも、どうしてもオージーの知り合いと話しても、長期間しかもいつも会うわけでもないから、自分の英語力はなかなか伸びないように感じてしまう。

皆はどうやって習得してるのだろう?
受験英語ばかりが頭について、気軽にしゃべらないのがいけないのかな??
きれいな英語をしゃべりたいと思うばかり、正しいボキャブラリーやグラマーを考えて話してしまうから、会話のスピードも遅くなるのかも。
そう考えると、働いたり、サークルに入ってみたり、何がなんでも咄嗟に言葉を発しないといけない環境におく事も大切なのかなと思う。
今は、この先生の教え方が好きなので、残り一ヶ月、続けてもいいかなとも思っているが、出産後は考えないといけない・・・。

相談しようと思っていた夫も、2晩徹夜が続いていて、家にはいない。
彼も来週のメルボルン出張まで、ゆっくり話す時間もないから、漠然と勉強するのではなくて将来自分がしたい事のために今何ができるのか、きちんと自分で考えよう。

今日はCityにある学校へ行く時、メルボルンカップのためにドレスアップした人をたくさんみた。
メルボルンカップとはオーストラリアで伝統のある、一番大きなホースレースの事。
こちらの人にとっては、ホースレースはお祭りで、仕事も放り投げて飲み騒ぐという習慣がある。
今日も、当然メルボルンではホリデー、ここQLDではお休みでこそないが、皆朝から浮き足立っているし、レースの時間になるとテレビの前に皆でスタンバイ。
こんなファンキーなオーストラリアの文化にも慣れる事が、英語上達の一歩なのだろう。





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Last updated  2005年11月01日 18時21分51秒
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