Life is beautiful

実は、また、妊婦になりました。
只今、18w&1d出産予定日は3月3日（私といっしょ）です。
まあ、またいつものことながら、予定日前に生まれてくるのでしょうが。

今回は、高齢妊婦ということもあり、かなり慎重になりました。
先日、やっと、運動会で遊びにきていた両家の親に報告したくらい。（かなりのサプライズ！）
もう、5ヶ月後半、マタニティライフも半分は過ぎるという・・・。
食べづわりはあったものの、ずっと体調は安定していて、まわりに言えないのが、プチストレスだったくらい。
やっと、解禁。みんなからおめでとう~と言われると、やっぱり嬉しくてにんまりしてしまってます。

計画的に妊娠したものの、今回は、歳を重ねたせいか、子育ても3人目になる貫禄というか、命の重みを感じてしまい、いろいろと考えていた妊娠初期でした。
仕事柄（夫）＆土地柄、まわりには医療関係者ばかりで、いろいろな話を聞いてしまい、そして、ネットでも情報が飛び交う時代、息子たちがこんなに元気に生まれてきてくれたのは奇跡だったんだなと思うようになってしまいました。
知識が増えすぎるのも、考えもの・・・。

日々進歩する医療においては、比較的新しい医療でもメリット・デメリットを考え自分たちに合っていると思えば取り入れる私達夫婦。
産婦人科医療においてもしかり。
産み分けのためのAIH、次の妊娠はハイリスク出産になるからと、前々から夫と決めていた羊水検査。
倫理的にはいろいろな批判の声が聞こえてくるかもしれない。
クールな考え方をしていても、それなりの覚悟をして臨んでも、私だってやっぱり母性を持っているわけで、どたんばで感情的になったりもして。（結果待ちの間に、もし陽性が出た時の決断ができるのか揺れた。）
でも、人がどんな決断をしても、答えに正解はないと思う。
それぞれの人格があるように、家族のあり方もそれぞれであり、生き方も多様であり、家族にとって一番いい答えを出すことが正解だと思うから。

そんなこんなで、たくさんたくさん、命について考えた3回目の妊娠。
新しい家族に会える春まで、慎重に、楽しくマタテニティライフを過ごしていきたいと思っています。