2170005 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いつか全て捨てようと思って暮らしてます

いつか全て捨てようと思って暮らしてます

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年12月28日
XML
カテゴリ:
著者は、産経新聞の記者さん。

二年間中国の総局長を勤めた経験を元に、内側から見た中国の対日施策を各保守系雑誌に発表、改題・加筆してまとめたのがこの本。

日本側は“友好”“友好”って、なんとかの一つ覚えみたいに繰り返してるけど、

中国は国を挙げての反日教育、反日言説の捏造に余念がない。

中国のご招待で大接待を受けた後、日本に戻って中国に有利な政策を推し進める政治家たち。

一体どの国の政治家なんだか。

李登輝元大統領の訪日に反対したのは、ひとりの外務省のチャイナスクールだった。

役人のくせに国の決定に逆らい、中国様の意向を優先させる歪んだメンタリティ。

チャイナスクールを増長させる媚中政治家たち。

アメリカの対中政策の変遷。クリントン政権における経済関与による懐柔路線は、何ひとつ成果を生まなかったという現実。

九年前の本ですが、日本の対中政策が変わってない、どころか民主党政権で卑屈さに拍車がかかってるので、全く古くないです。大丈夫(何が笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年12月29日 14時37分13秒


PR

カレンダー

プロフィール

ももぞううさぎ

ももぞううさぎ

カテゴリ

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X