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2012年03月15日
カテゴリ：本
３.１１からひとつきたらずの被災地を自ら歩き、描いた冒頭は貴重。
大災害直後の津波が来る有様を漫画化して見せた章は評価されるべき。 被災地で漫画家が見たのは、自衛隊の皆さんの大活躍だった。 災害派遣から、非常時の要としての軍隊に話を移し、 その流れで少年工科学校と、呉の海上自衛隊の様子を取材。 原発の危険性だけでなく、 最後核武装の必要までちゃんと論を持っていくのは同意。 ところどころに顔を出す自民党サゲ、民主党アゲがうざい。 アオリポーズの写真が不細工過ぎて笑う。 「ユニクロも似合うカッコイイわし」のつもりか知らんが ジャバザハットだろどう見ても。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年03月15日 18時30分03秒
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