カテゴリ:本
副題は、「日本人は、中国人のことを何も分っていない!」です。
中国人より中国に詳しい中国の専門家と、元中国人の対談。 国を成り立たせるには、宗教、道徳、愛、倫理が必要なのに、今の中国人にはそれらが全く無い。 つまり、中国人には魂が無い、という事。 それなのに、かろうじて国家のていを成している、奇怪な国。 唯一ものをいうのが金、全てが金で買える、汚職天国。 「ナショナリズムにもう一回火をつけるのは簡単ですよ。 彼ら(保釣行動委員会→香港を拠点に活動する尖閣上陸を目論むグループ)を尖閣諸島に行かせる。 そして日本の海上保安庁に彼らを逮捕させる。(中略) まあ、一日もかからないですよ。 いっきにナショナリズムに火がつく。 技術的にすごく簡単な話なんです。」 「2005年の反日運動のときは、襲われたのは日本の大使館と領事館、付近にあった日本料理屋ぐらいですが、つぎに起きるとすれば日本企業襲撃ですね。」 2009年時点での発言です。 一文一句違わない、完璧な予言。 「たとえば日本のどんなグループの人たちでも、みんなで酒を飲んで 「一回、中国人は全員殺せ」などとそんなことを誰も口に出していわない。 日本ではほとんどあり得ない話。 しかし、中国ではそんなことは日常茶飯事ですよ。 酒を飲んで「日本人は全員やっつけろ。女を全部拉致して男は全部殺そう」となる。」 「インターネットの書き込みを見てもね、 「日本人は神様のつくった不良品だから、日本に原爆を落とせ」」とか 「この世から日本人を全部消してしまえ」というようなすごい書き込みが並んでいるわけですよ。」 「ただし一部の人は、「核兵器で日本を全滅させるなんていうのはよくない」といっている。 どうしてよくないかというと、やっぱり自分たちの手で殺したい(笑)。 そういう書き込みがあるんです。」
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最終更新日
2012年10月12日 11時16分32秒
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