テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:子育て
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昨日は家庭訪問で、F先生が来られました。 ご年配の男性の先生で、決して感情的にならず 大きな視点から、いつも子どもの成長を 見守ってくださるので、私はF先生が大好きです。 転勤の噂もあったので、長男の小学校の最終学年を F先生が担任してくださることが決まった時は、 心底ホッとしました。 長男にも、好調と不調の波があり、 不調の時には、なぜ長男の調子が落ちているのか、 F先生は、その原因を探ることに集中されます。 調子が悪いときは、 「最近、あつのり君は何かありましたか?」 という具合に、親からも日常生活をヒアリングして、 親子共々アドバイスをくださいますし、 躾の面でも、試行錯誤していると、 母親として、近視眼的になりがちなところを 父性的な考え方で、楽にしてくださいます。 教育のプロとしても信頼していて、 「あっちゃんは、いい先生に持ってもらって 本当に幸せだよ。運があるね!」と 長男にもよく話しています♪ わが家は母子家庭なので、父性が不足しがちなことが、 私としては気がかりなので、昨日もそんなことを 先生と話していると、私と同じ立場の人が、 クラスに、なんと10人以上もいるそうです。 保守的な田舎の、小さな小学校ですが、 クラスの4分の1が、母子家庭なんですね。。。 これには、改めて驚きでした。 * スピリチュアルな視点では、結婚という 制度自体が、この時代にあわなくなりつつあり、 私たちの生き方に適さなくなっているとも言われています。 私も、結婚制度には、とうに興味を失っている一人です。 結婚という枠以外の、もっと一人一人にあった 新しいパートナーシップの形を探り、 新たな“モデル”を創り出す時期なのかもしれませんね。 さて、離婚を決めた時に、 「私は、もう結婚はしないだろう」と思ったので、 何よりも大切な、いとしい存在を守るために、 甘ちゃんで、誰かに何とかしてもらおうと思っていた 腑抜けの自分を、躾け直すしかありませんでした。 ようやく、人生に本気で取り組みだしたのが、 33歳からという遅咲きだったので、 まだその道の途上ですね…(笑) ただ、少しずつ自立に向けて歩み出すうちに、 常に自分を成長させようと、きらきらした エネルギーを発している人に出会えるように なったことは、感謝以外の何ものでもありません。 まさに、素敵な人との出逢いは、宇宙からのエールでもあり、 人生というレースを、息切れせず、楽しく走りきれるように、 宇宙が与えてくれたご褒美だなと感じます:*.: .. NEW! 美保まりの無料性格・気質診断 ↑人気ブログランキングに参加しています いつもクリックの応援ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.30 18:45:53
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