テーマ:暮らしを楽しむ(388353)
カテゴリ:こころ・カウンセリング
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漫画家の弘兼憲史(ひろかね けんし)さんが、日本笑い学会の 昇幹夫先生とお会いして、生き甲斐を持つことによって、 ガンを克服した話をシェアされていたので、ご紹介しますね☆..:*・:..: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1987年に、7人のガン患者が何か生き甲斐を持とうということになって、 山が好きだからモンブランに登ろうということになったらしいんですね。 そのために雪上訓練をやり、富士山まで行って高地訓練をやって、 モンブランに頭頂したんです。 残念ながら、天候の関係で3人ほどしか成功しなかったらしいんですけど、 生き甲斐を持った7人が「もう1度10年後に会いましょう」と言って 集まったら、10年後何と、5人の方が健在だったっていうんですね。 その中には、病状が良くなっている人までいた。 つまり、生き甲斐がガンを克服したっていうことなんですね。 生き甲斐を持つことによって、ナチュラル・キラー(NK)細胞が 活性化して免疫力が高まるらしいんですね。他にも大笑いするとか、 ストレスを出すために思い切り泣いてスキッとする、といったようなことが、 NK細胞を活性化するんだそうですね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 弘兼さんは、ストレスを持たない人生が一番長生きするんだなと 分かり、楽しく生きることを目標にされているそうです。 楽しいことは、日常の些細に思えることのなかにたくさんありますから、 映画を観たり、家の中を綺麗に整えたり、おいしい食事をしたり、 美しい音楽を聴いたり、友人とおしゃべりするなど、 どんなことでもかまいません。 弘兼さんは、「リタイアしてからいきなり趣味や生き甲斐を探すのは 難しいので、何か人の役に立つことをしませんか」と提案されています。 そしてボランティアをすすめていらっしゃいます。 外国では、まったく無償のボランティアというのはほとんどないそうで、 お弁当くらいは出してくれるのだそうです。 だから利益にはならないけれど、そこに行っていれば、 自分のお金を一銭も使わずに過ごせるそうで、 日本でもそういう形のボランティアが増えていけば、 活動ももっと活発になっていくのではとおっしゃっています:*.: .. NEW! 美保まりの無料性格・気質診断 無料性格・気質診断の体験談集はこちら 人気ブログランキングに参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.24 09:18:24
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