触れることの重要さ
無料性格・気質診断 | 殿堂入りメルマガ | ミニまぐ | ミニまぐ2 | mixiウサギに高コレステロール食を与え、その中の特定のグループだけ、かわいがってなでていると、そのグループは、動脈硬化になる割合が半数以下になるという報告があるそうです。なでたりふれるというのは、とても大切な要素で、狭心症や心筋梗塞を起こしたことのある人で、動物を飼っている人のほうが生存率が高いことが確かめられているそうです。(『海原純子のハートの医学』参照)私自身が、触れることの力を経験したのは出産の時。60年間で6,000人の赤ちゃんを取り上げられた、ベテラン助産師の平野艶子さんに、私はお世話になったのですが、初めてのことでとても不安で、しかも陣痛が始まって、すでに30時間以上たっていてヘトヘト。気力も体力も、少しも残っていないような気持ちの時に、平野さんに手をつないでもらって、その手のぬくもりが、どれほど心強く感じられたことでしょう。。。また触れることのすごさを、如実に体感したのは、長男(小6)が3歳ごろのこと。珍しく発熱した長男が「頭が痛いよぉー」と泣いていて、こめかみに手を当てると、ドックドックと血流が伝わり、ズキズキした頭の痛みが、手の平から伝わってくるよう。そのまま頭に手を当て続けていると、みるみる間に、その血流が静かにおさまってきて、それまで泣いていた長男が泣きやんだかと思うと、むくっと起き上がり、おもちゃで機嫌よく遊びだしたのには、本当に驚きました。余談ですが、私は長女だったせいもあり、年下の妹に手がかかり、両親からなでてもらったり、抱っこされたりという記憶が、物心ついてからまったく無いんですね。成長するにつれて、心身に様々なトラブルを抱えたのも、そのあたりも、少なからず関係していたかもしれません。ですから、子どもさんがいる方は、ぜひたくさんハグしてあげてくださいねフェイシャルセラピストのかづきれいこさんは、仕事でどんなに遅く帰宅しても必ず、寝ている高校生の息子さんの部屋に行って、ぎゅ~っと抱きしめていたそうです。息子さんはびっくりして「やめろ、やめろや!何すんねん」と言いながらも、母親の愛情が伝わってにやっと笑っていたそうです☆..:*・:..: NEW!美保まりの無料性格・気質診断無料性格・気質診断の体験談集はこちら 人気ブログランキングに参加しています