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カテゴリ:ピンクリボン
確定診断から2週間ほど何も手につかず、シャッターをおろし、なかったことにして過ごしていました。
2週間経ってようやく動き出しました。 〇がん相談支援センター 病院内のガン相談支援センターに電話して看護師さんと相談予約をとりました。 心配ごとを一つ一つ確認。 ・再建について…インプラントしか実施していないので、自家組織希望は転院の必要。 ・見た目の変化への対応…アピアランス外来あり ・更年期と薬のバランス…薬が合わない場合、変更もありえる ・別の病気などで薬を飲む場合…外来のタイミングで報告 ・術後の下着…縫い目のないワイヤーなしブラ ・術後の治療期間…放射線治療になれば1か月は毎日通院になる。5~7年のホルモン治療、10年の経過観察 ・家族への報告、身元引受人…家族には内緒にできない。身元引受人は必須。 などなど。。。 〇患者会 病院内の乳がん患者会へ参加。私以外の参加者はかなり前に経験されたサバイバー。 参加者の皆さんは、なんというか慈愛に満ちていて、聞きたかったことを何でも教えてくれました。 ・職場復帰のタイミング ・抗がん剤の副作用と副作用からの回復時期 ・治療中の髪型、ヘアサロン ・術後の体調の変化 ・術後の下着の選び方 ・再建のタイミング ・術後の生活・温泉旅行 などなど。。。 〇家族 ガン相談支援センターへの相談と患者会出席を経て、乳がん治療への自分の気持ちが固まってから、身元引受人をお願いしました(乳がん発覚から約1か月後)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月17日 21時49分09秒
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