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カテゴリ:雑記note
徐々に自ら創ったシェルターから自分を解き放つ。
安心できる友達たちとたわいない話をする。 Eメールですむことでも、電話をかけて相手の声と心を確認する。 (用件はこの際ついでのことである) コンビニの店員さんと一言二言、言葉を交わす。 ピンポンの訪問客と簡単な挨拶をする。 TVのお笑い番組を観る。 マッサージを受ける。 日の光を浴びる。 そんなところから、神経の凝りはほぐれていく。 (「爆笑問題」の二人は最近しょっちゅうTVで見るけれど、彼らの番組は日常への いい架け橋になっている。) この快復期は、届くメールも簡潔で優しい気配だ。 行間に書かれた返信不要の思いやりが、ありがたい。 殻から出て、柔らかな空気を吸い込み始めたら、 10数年ぶりに懐かしい人からご自身のブログに関する連絡が届いた。 多摩の方の杉山を巡るから、ニックネームは杉山巡さん。 いかにも、らしい。 書かれた毒舌調は、繊細な優しさの別の表現か。 (楽天ブログです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/12 12:54:41 AM
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