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カタリナnote

カタリナnote

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Category

2006/11/11
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カテゴリ:雑記note
徐々に自ら創ったシェルターから自分を解き放つ。


安心できる友達たちとたわいない話をする。

Eメールですむことでも、電話をかけて相手の声と心を確認する。
(用件はこの際ついでのことである)

コンビニの店員さんと一言二言、言葉を交わす。

ピンポンの訪問客と簡単な挨拶をする。

TVのお笑い番組を観る。

マッサージを受ける。

日の光を浴びる。

そんなところから、神経の凝りはほぐれていく。

(「爆笑問題」の二人は最近しょっちゅうTVで見るけれど、彼らの番組は日常への
いい架け橋になっている。)


この快復期は、届くメールも簡潔で優しい気配だ。

行間に書かれた返信不要の思いやりが、ありがたい。

殻から出て、柔らかな空気を吸い込み始めたら、

10数年ぶりに懐かしい人からご自身のブログに関する連絡が届いた。

多摩の方の杉山を巡るから、ニックネームは杉山巡さん。

いかにも、らしい。

書かれた毒舌調は、繊細な優しさの別の表現か。
(楽天ブログです)





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Last updated  2006/11/12 12:54:41 AM
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