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カテゴリ:雑記note
このまえの土曜日、2月7日、房総ロッカーズユニオン主催の第23回目になるロックライブ「BOSO ROCK」が千葉市のライブハウスANGA(アンガ)にて開催されました。 弊社役員の二人がメンバーになっているIKNOSAがなんと今回封切りのトップバッターで演奏するので、ともあれまずは応援にと、200キロほどの道行を小春日和の陽ざしの中、行楽気分でgo! でも途中考えるに~BOSOってなに? ぼそ? 暴走? あ、房総半島! ピンポ~ン!(^^)! 主に千葉県在住のロッカーズたちによる、熱いライブの夕べでした。 夕方6時半から始まった演奏は予定の夜10時をとっくに過ぎ、すでに私がライブハウスを後にした11時過ぎまで盛り上がり、最後は「大谷令文 x 高橋竜」のユニットにVOWWOW「人見元基」が飛び入りで加わり、圧巻の内容だったそうです。 まあセミプロ&プロの方々のノリのいい楽しい演奏は置いておくとして、目を引いたのはヴォリュームある身躯を狭いステージではじけんばかりに動かし、跳び、歌うTRAVEのヴォーカル。 なかなか攻撃的なダンスに、ラップ調の歌い。 でも客席を回ってアンケート用紙を配る様子は柔和で低姿勢そのもの。 「アンケートお願いできますか?」 「OK(*^_^*)、普段何やってるの?」 「職人やってます」 「へえ~、どんな?」 「鳶です」 「おお! だからあんな狭いところでもはねられるのね~(^◇^)」 「いや~、恥ずかしいっす」→このセリフは創作。でもそんな風にかわいらしい表情 でした。 IKNOSAはとにかく元気。元気なヴォーカルに、元気なドラムス。明るく楽しく乗りがよいジャガー&ボウイ、ドゥービィー、フィル・コリンズ等々でした。 そして私がこの日最後にみることとなったThe Boso Rockersは流石にうまい! のりがいい!しゃべりもいいんだよね~。 グランド・ファンク・レイルロードからの演奏は圧巻で、その前のチープトリックのヒット曲も懐かしくてハートにじんわり。 なんとなくそのリズムが身体に残ってしまって嬉しくて、 久々にティーンエイジャーの頃の愛読音楽雑誌、『ロッキンオン』と、日本版『RollingStone』を購入しちゃっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/09 09:05:14 PM
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