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カテゴリ:雑記note
老師のダイカイジョウ!という大音声が響くと、まるで歌舞伎座にいるかのような拍子木が叩かれ鐘の音がゴンゴンと鳴らされます。
このひと時にいままでの凝縮した坐禅会での行いや思いが、すべて開放された感じです。 そして金堂での般若心読経後は、約2500年ほど前、端坐6年のお釈迦様に乳粥を差し入れてくださったスジャータさんを偲んでのヨーグルトドリンクを、会の先輩たちとおいしくいただきました。 解散後に見上げたすがすがしい星空に思わず胸がときめいてしまいましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/12 01:07:48 AM
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