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カタリナnote

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2007/12/29
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カテゴリ:雑記note
ここのところ分厚い聖歌集とクラシックの巨匠たちの楽曲を入れたPCを背中に
しょってあちこち早足で歩きまわっていたので、そろそろ気分の転調があって
もいいかなと思っていた矢先、Amazonからデヴィッド・ボウイの『A REALITY
TOUR in 2004』が届きました。
中身はREVELREVELから始まりZIGGYSTARDUSTで終わる
私にとっての甘い疼くような懐メロオンパレードです。今年60歳のボウイの
57歳の時のステージは、しかし、すごい!この人はどうしてこう昔から
チャーミングなんでしょうか・・・・。

スニーカーを履いたボウイなんて想像できなかったですけれども、それが
また実にかっこいいんだな~。私にとってのリアルなスターマン、ボウイは
健在でした。
こうなるともう70歳こえても表現活動を続けていってもらいたいと思うのみ。
意識はひそかに3000年ほどさかのぼって@イスラエルのダビデ王のイメー
ジが彼に重なってくるのでした。

先週はずっとクリスマスパーティーの連続で、のどが涸れるまで讃美歌を歌い、
またボブ・ディランの歌も独りになるとこっそり歌い続けていたので、ハートの
ほうは随分満足しました。その後iTunesを初めて体験。使い勝手がいいの
にびっくり、世間から随分遅れながらの嬉しい驚きです。SERi、Underworld,
Jin Hiyama、Satoshi Tomiie、といった今の自分の波動にあったミュージシャンを
見つけました。そして高橋幸宏さん、(Harry)細野さんの新曲を聞いていたら
YMOの『RYDEEN』に突き当り79年当時の自分を思い出しちょっぴり涙。
嗚呼、一夜の夢のような28年間でありましたよ。

しかし気分はまたまた転調。洗礼者ヨハネのクリスチャンネームをもつブライアン・
イーノの発売時購入アルバムが、あったりなかったりでiTunesから購入しようとするの
だけれど見つからず。Amazonで検索をかけたら、この人の作品はなんと300近く
に上っていました。

さっそくロバート・フリップとの共作『The Equatorial Stars Fripp & Eno』他
数種と『Ambient 3: Day of Radiance Laraaji』を購入し、大満足。ケヴィン・
エアーズやGONGなどの活動もちょっと気になるこのごろです。





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Last updated  2007/12/29 07:34:41 PM
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