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カタリナnote

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2008/02/06
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カテゴリ:雑記note
今日2月6日は灰の水曜日。
アッシュウエンズデイ。ウエンズデイアッシュ。
春の復活祭に向けて静かに心身を慎み、整える時だ。

昨日Amazonでは手に入らなかったララージ(Laraaji)のアルバムが入手できた。
約28年前のBrian EnoのAMBIENTシリーズの3枚目で、
[Day of Radiance ]のThe Dance #2が私は好きなのだ。それはまさしく陶酔そのもの。
また、今の私と同じ年で亡くなった大好きな寺山修司のCD2枚組も高崎タワーレコードで入手できた。

秦理絵子さん著の『無数の銀河』は愛してやまない寺山の短歌をわが身に詠みこみながら作らせていただきました。

月曜日から金曜・昼までの孤独で静謐な仕事の時間。
週末は詩とダンス、アトリエでの他愛無いおしゃべりの中、形と色の実験三昧と、音響効果抜群のクラシックな礼拝堂での音楽三昧。復活祭を迎えるころには、今年の禅三昧が始まる。庭の水仙が香り高く、天の星は煌めき、ウインクされてるようでなんだかドキドキしてしまう。

みなさま、厳冬の深夜いかがお過ごしですか?

いま『グレゴリアンNo.6』の「マーシーストリート(P・ガブリエル)」を聴きながら書いています・・・





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Last updated  2008/02/06 11:58:01 PM
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