ただいま&自宅静養中
日曜日、ベルギーに戻ってまいりました。 ただいま~~~! そして、人でなしの夫に代わって空港まで迎えに来てくださったHANA☆さん、ありがとうございます。出口でHANA☆さんの姿を見つけたときは、大袈裟じゃなくて女神様に見えたわ。感謝感激。しかもブラッセル空港着の時間をお知らせしたつもりが、それは乗り換え場所のフランクフルト空港到着時刻だったらしく、多大なご迷惑をおかけしました。アホアホや、私ぃいい、ごめんなさい。 さて、チョビなんですが。先週の水曜日にウィルス性胃腸炎で嘔吐下痢(こっちでいうガストロやね)、金曜日に鼻水をたらしてるなーと思ったら、土曜日に左耳の中耳炎が再発。膿がどばーーーっとベッドシーツを汚していて、またまた休日診療のかけこみ耳鼻科に。右の耳にも膿がたまっているので、機内で痛がるでしょうが、まぁ。。とドクターストップはかからなかったので、とにかくベルギーに帰ることに。 そして、機内の乾燥から咳をしはじめるチョビ。そのせいか、右の耳の鼓膜に孔があいて膿噴出。微熱あり、でも座薬を入れるほどではない。ひたすら、抱っことおっぱいであやす。デッキであやしている最中、なぜか私がプラスチックのお盆に乗ったオレンジジュースを浴びる。ドリンクの準備をしていた客室乗務員さんが手をすべらせたらしい。服を脱いで毛布にくるまりながら、座席でおっぱいをあげ続ける。服が乾いたな~と思ったら、今度はチョビが嘔吐。服、全とっかえ。下痢も続いているので、オムツ替えも頻繁にしなければならない。 フランクフルト着。ひろ~~~~~~~い空港内をひたすら歩いて、乗り継ぎ場所へ。往路は移動が簡単だったのに、復路は遠すぎるぅううう。チョビは両耳の鼓膜に穴が空いているので、もう痛みはないだろう。あとは帰りつくまでの本人の体力と気力だ。がんばれ~~~と念じる。熱は下がった様子。 ベルギーのザブンテム(ブラッセル)空港着。なんと、飛行機を降りてもバギーはなし。が~~~~ん、、、手荷物もいっぱいやのに、どう移動する?、、と親切な日本人の男性@初のベルギー出張が、私の鞄を持って一緒に歩いてくださった。うっうっ、ありがとうございます。それにしても、出口が遠い、、、ここの空港を利用するのは4年ぶりだろうか。前回もバギーなしで0歳児のえーちゃんを抱っこ、死にそうになりながら歩いたっけ・・。 ようやくたどり着いた出口でHANA☆さんに救助され、自宅へ。足の踏み場もない部屋、それも異臭が漂うことに呆然。と、とりあえずチョビを寝かせることに。2時間後、夫と娘が南仏より戻る(うちらより、はよ帰ってこんかーーーぁああい!) 一夜明けて、ST,ミッシェル病院の耳鼻科へ。疲れているのと久しぶりのフランス語を聞き取る自信がないので夫に付き添ってもらう。耳ダレを掃除機で吸ってもらって、お薬を4種類処方してもらった。春までに治らなかったら、次の冬に再発するのを防ぐためにパイプを入れる手術をしましょうと言われ、くらくらする。10日間ほど自宅で安静にするようにとのこと。うーーー、これは気合を入れて治さねば。 ってことで、バレエ教室をお休みさせていただいてます。今日でおこもり生活3日目。つまらん・・・。チョビは甘えん坊になったけど、それなりに元気。耳が聞こえにくいため、イタズラを叱っても反応がないのが困る。が、それも昨日の午後あたりから少しずつ聴力を取り戻していき、今日は日常生活にほぼ支障がないほどに快復。ほっ・・・。胃腸炎もあと2日ぐらいで普通の便に戻るかな。あとは、風邪を完璧に治さなくちゃ。でないと、また中耳炎が悪くなるかもしれない。 はやくよくなってくれ~~~~。 元気になったら、皆さん遊んでね~~~。