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カテゴリ:制作現場
テープ起こしが続く。 内容は面白いけど、めんどくさかぁ。物理的に時間がかかるのがどうもねぇ。 それに、音楽聞きながらとか、映画を見ながらとか、「ながら仕事」ができないしぃ。 音楽、聞きながらやれたら、もっとずんずんはかどるのになぁ。 ここんとこ、ちょっと貯まって(溜まって、かな?)しまってる。 お仕事「A」が、40分テープが33本だから、ざっと1300分、22時間くらい。内容的には、自然物。なかなか興味深い内容。 お仕事「B」は、取材期間が長い。その多量の取材テープからディレクター氏が抜粋し、DVDにダビングして、2枚、また3枚と送ってくる。内容的には、スポーツ物。経験豊富な一流選手の言葉は意味深い。 だがしかし、お仕事「A」の方がオンエアが先&番組の正味時間が長いので、お仕事「B」は、申し訳ないけどストップ中。今、DVDが5枚、机の上に貯まってる。 申しわけなかし、遅れるとコワか~。もう一方を見終わるまで、もうちょっと、あと一日ほど待ってくだしゃい。 22時間くらいあるお仕事「A」の取材テープは、パソコンに詳しい局の編集マンがデータを圧縮してDVD二枚に入れ込んでくれた。それをデスクトップとノートパソコンに丸ごとコピー。これでお仕事、どこでもできるどぉ。 ありがたか~。 だがしかし、便利になるということは、忙しくなるということで…。 言い逃れがしにくくなったなぁ。 「いつでも、どこでも、できるじゃん」と言われたりすると反論しがたい。手紙の時代には気を抜く時間もあったのだけど、それが打つ前に響くようなメールとなると、四六時中、切羽詰まった感じがして心が安まらん。 いずれパソコンを通して映像データをやりとりするようになるんだろうなぁ。 考えたくなか…。 インタビューなどを書き起こすには、どんなに短く見積もってもその時間のざっと3倍はかかるから、お仕事「A」は66時間、かかることになる。 なんだ、二日と18時間じゃん。 だがしかし、計算するほどにうまくは行かないのよね~。目玉も指も、連続使用に耐えないしぃ。 一日、8時間労働として・・・9日目には終わるかな。 なんて時間を与えてはもらえないのは、下請けの常でして…。 あぁ、四六時中、のんびり、ゆったり、まったり、しっとり、ごろごろ、でれでれ、クークー、グースカしたか~。 などと思いつつ、きょうもテープ起こしに突入じゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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