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カテゴリ:旅
南の島のビジネスホテル。 朝食をとりながらアクビがふわわわぁぁぁ。 きのう、部屋に戻ったのは零時半。いつもの時間よりちと早め。でも眠い …。 朝食会場にはBGMが。 流れてきたのは「ざわわざわわざわわ」…。森山良子さんの「さとうきび畑」。 これは朝食時に聞く歌じゃないんじゃないかしらん。曲調も、歌詞も。 あんまり好きな歌じゃないしな~。 「昔 海の向こうから 戦がやってきた」ってとこが気にかかるし。 独立した国だったころから北や西の国から翻弄され続けた南の島の人たちにしてみれば、戦いは突然「やってきた」んだろうな。 でも、戦争を起こした国の民として、当事者であることは免れないし。 だけど、それを常々考えていなきゃっていうのも、戦中そして戦後の扱われ方を思えばムリだし、酷だし、失礼だし。 歌の歌詞だから、いちいち反応して考える必要はないのだけどね。 同様の反戦の歌なら、ぼくはフォーク・クルセダーズの「戦争は知らない」が好きかな。 などと思っている間、ずっと「ざわわ」。この情感溢れる歌い方は、朝メシの場には合わないや。 明日の朝は別の選曲にしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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