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カテゴリ:戦い
およそ9万人。 普天間飛行場の沖縄県内移設に反対する県民大会に参加した人の数。 ぼくの義兄もこのうちの一人。仲間が声をあげる場にいたいと飛んで行った。 みんなの声は、しっかりあがった。 当日、本土メディアの報道は、問題の重要性からは考えられないほどに薄かったけど。 その場にいなくとも思いを同じくする人はいったいどのくらいの数にのぼるのだろう。 安全保障は必要かもしれない。が、それがなぜ武力でなければならないのか? 武力である必要があるのか? 武力にとってかわるものはなんなのか? 外交? 文化の交流? 脅威による抑止に頼るのは20世紀に置いてきたんじゃなかったっけ。 考えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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