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カテゴリ:身近な出来事
歯医者に通い始めてきょうで3回目。まだ歯石をとっている段階だ。 特に虫歯が痛むとかいうわけではないのだけれど長い間放置していて、いつかは行かねば…と思ってた。 夏休みの間は子どもたちがわんさと来るので、9月の声を聞き、朝夕だけは季節の移り変わりが感じられるようになったこの時期に、ようやく実行ということで。 カルテを見てもらったら6年ぶりだとのこと。きちんと磨いているつもりでも、歯石ががっちり、着色もしっかりあると言われてしまった。 そうだよね…。 歯はとっても大事。健康診断同様、毎年1回は歯もチェックしてもらった方がいいのは重々承知してはいるのだけれど、歯医者さんはやっぱり苦手。 でも、診察室の椅子に座ると、もうままよ、目を閉じ、口を開けて、されるがままになるしかない。 がしがしがしがし、歯石と着色を削り取る音を聞きながら、歯医者さんや歯科技工士さんって偉いなと思う。おやじがあんぐり開いた口の中を覗き込み、一心不乱に作業をするなんてぼくには出来ないなぁ。それも、とってもとっても丁寧だ。 技工士さんによってはやり方が微妙に違う。 きのうの方は丁寧だけどずっと口に手をあてたまま。口を開けてると唾液が出てきて溜まるけど、技工士さんの手があるので口を閉じて飲み込めない。 口を開けたまま飲み込むのはちょっと難しい。 きょうの技工士さんは作業が少し進むごとに「はい、口を閉じてください」と言ってくれ、ぼくが口の中を整えるのを待ってくれる。 快適でした。 歯石を取り、磨いてもらったあとの歯は、舌先で触るとつるつるしていて気持ちいい。「これを維持しよう!」と、6年前も思ったんだけどね。 作業は、上下の歯をそれぞれ左右の奥と前の6ブロックに分けて進んでる。きょうで3回目。下の左→上の右→下の前と来て、次回はどこかなぁ。 今のところ、表面だけにとどまっていた小さな虫歯が一箇所発見されたのみ。 これ以上、何もないといいのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.06 11:49:32
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