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カテゴリ:はっとしたこと
娘が登校した後、 ごみステーションにゴミだしに行った ゴミステーションはちょうど通学路にある きれいに1列に並び登校する児童 誰も おはよう のあいさつをしない
娘がまだ 2歳だったころは、 あいさつしてくれる子が ちらほらいた
子どもたちが安全に登校できるよう ボランティアの見守り隊が 交差点に立って見守ってくれている
今日は 時間に余裕があるので 私も見守ろう そう 思ってしばらく 登校の様子を見ていた
大きな集団から かなり離れたところを 女子と男子1名ずつが歩いて行く 1人はランドセルに黄色いカバーが付いている 黄色いカバーは1年生のしるし
集団に間に合わなくて でも 1人で 歩いて登校してるのね えらいわ・・・・・・ そう思って見ていると
学校を背に1人の男性が こちらに向かって歩いてきて その子の名前を呼んでいる
近づいて初めて校長先生であることに気づいた
校長先生は 校門を出て 児童たちを 迎えに来てくれているようです
前にも、1度 登校班に間に合わなかった娘を 送って行った時に 児童を迎える校長先生を見ました
学校で待つのではなく 通学路で先生が待っていてくれる これって 暖かいですよね~
登校班に間に合わなかった・・・・・ 1人で登校する児童にとっては なおさらではないでしょうか
そして 先生は 1人 1人に 声掛けします お は よ う
みんな なんで この1言が 言えないんだろう
たった 1言 なのに
先生は おはよう を 定着させたい そんな想いもあって きっと 通学路に 立っていらっしゃるんでしょうね
滝野東小学校の校長先生は 素敵です
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