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テーマ:お土産・特産品・名所(213)
カテゴリ:わたしのひとりごと
兵庫県福崎町へ仕事に行った先で、友だちがお土産を買ってきてくれました。
福崎町は、播州または播磨の国と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、古くは東西と南北、それぞれを結ぶ街道が交差する交通の要衝として栄えた町です。 昭和31年5月3日、田原村、八千種村、旧福崎町の1町2村が合併して現在の形となっています。 周囲を緑の山々に囲まれ、中央部には清流市川が流れる、豊かな風土と歴史の遺産に恵まれた田園都市です。 人口2万人足らずの小さな町です。 買ってきてくれたのは、 もちむぎ麺と、もちむぎ煎餅。 もちむぎ麺は、きしめんの太さで、味はきしめんよりしっかりしていて、味わい深く、こしもあって、 美味しい麺です。 もちむぎというだけあって、非常にもちもちとした 食感でのど越しも良く 蕎麦よりは うどん寄りの食感でした。 付属のスープも 化学調味料の味はしなくて、 けれど しっかりとした深みのあるスープでした。 煎餅は パリパリ感が病みつきに。 醤油がメインの味ですが、ほんのりやさしい味です。 市販のお煎餅には かぶらない味=オリジナルなお煎餅で 後味が良いです。 お茶のお供にぴったりといったところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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