カテゴリ:たわごと
今朝見た夢が妙に印象に残ってます。
車・・・に乗っているのだろうか。とある曲がり角を曲がると、そこは自分の記憶していた場所とは随分違っていて。 しばらくこの道を通っていない間に、道の左側にあった川はせき止められ、ダムのようになっていた。せき止めている壁面はベージュに塗装されている。進行方向の壁面からは流れ落ちる水が滝のようだ。 水は道路に少し溢れている。進もうとする道は水に覆われて車1台がやっと通れるほどの幅しかない。 進もうか、どうしようか、少々思案する。と、道路右側には石垣。民家の庭先が見える。黄色というか山吹色の花が芝桜のように一面に咲いている。よくよく見ると、その花はなでしこに似ている。あまりにも綺麗で、写真におさめようとカメラを構える。 ファインダーごしの花はなぜかタンポポの綿毛となっている。 綿毛は、写真に撮られることを拒むかのように、風に吹かれて右へ左へと、位置が定まらない。 空は曇っていたような気がするのに、ファインダーから見る空は泣きたくなるくらいの青空。 印象は・・・よかったはず。 さて、この夢は自分にとってどんな意味合いを持っているのだろうかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月04日 22時03分18秒
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