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[たわごと] カテゴリの記事

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• マインドマップ

  マインドマップという思考技術があります。紙を横長に使用して、初めに中央にテーマとなるイメージイラストやキーワードを書き、そこからさらにイメージされることや思いついたことをどんどん枝葉を広げるように書き加えていく。言葉だけでなく絵で表現したり、たくさんの色を使って記入することによって、自分の考えていることが視覚的にはっきりとわかるようになって自分の中のもやもやした部分がとってもクリアになってくれるのですよ。正確な書き方や使い方は実はよくわからないのだけれども、何かの本で「自分の魂の目的」を見つける方法として、このマインドマップと非常に似た手法を紹介していて、実際にやってみたところ、自分でも思わぬ気付きがあってとても驚いた記憶があります。思考が目で見える形になるっていうのは、なんだかタロットにも通じているような気もします＾＾2月に入ってから、出来事はスムーズなのに、気持ちだけが停滞気味で。ふと思い立ってマインドマップを作成してみました。どうやら自分自身の目標や方向が分散していたようです。時々振り返るってとっても大事。

  2011年02月06日

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• つながり。

  とても、ご縁深い方の気配（っていうのでしょうか？）をふと感じました。つい先日、意見の相違で少々気まずい雰囲気となってしまった人だったのですが。あ、何か気にしてくれているんだな。そんな風に感じて、何だか温かな気持ちになりました。もちろん、気のせいなのかもしれませんけどね☆夕方、その方から電話がかかってきたので、昼間感じた気配（のようなもの）は多分本当だったのだと。 業務連絡的な内容ではありましたが、そこに、ご縁と繋がりを感じたのでした。   

  2010年02月11日

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• 何が大切なのか

  先日、会社の人に見せてもらったとある映画のDVD。好きな男優さんが出ているのとSFチックなところが気になっていたものでした。その映画は、地球の未来は私達自身にかかっているというような内容のもの。母親と息子の愛情が大きなキーとなっておりました。数日前、空が黄色く印象深く。娘に言われるままに外に出て写真をパチリ。先の会社の人に見せ、今日、その方ととある映画を観てきました。先に見た映画とかなり似ているこの映画。リアルに起こりそうな気がして鳥肌が立つほど。その、ラストシーン。数日前とほぼ同じ色合いの空が、スクリーン一杯に映し出されたのでした。単なる偶然とするのはとても簡単。和泉にとっては大きなメッセージというように感じました。何だか、何度も布石を貰いながら、この映画に至ったという感じ。見せられるべくして見たという感じです・・・自分自身の心のあり方を本当に変えていかないと大変だよというメッセージのようにも感じたのです。奇しくも先日の映画と同じ、テーマは親子愛。父親と息子の愛情のやり取りがそこかしこに映し出されておりました。なんとなく、映画のタイトルは浮かんだのかなとは思いますが。敢えて伏せて。和泉には、いろいろな符号がこの映画で合致して。一人で観に行かないでよかったと、友人と話したのでした＾＾；

  2009年07月22日

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• 夢のお話

  今朝見た夢が妙に印象に残ってます。車・・・に乗っているのだろうか。とある曲がり角を曲がると、そこは自分の記憶していた場所とは随分違っていて。しばらくこの道を通っていない間に、道の左側にあった川はせき止められ、ダムのようになっていた。せき止めている壁面はベージュに塗装されている。進行方向の壁面からは流れ落ちる水が滝のようだ。水は道路に少し溢れている。進もうとする道は水に覆われて車1台がやっと通れるほどの幅しかない。進もうか、どうしようか、少々思案する。と、道路右側には石垣。民家の庭先が見える。黄色というか山吹色の花が芝桜のように一面に咲いている。よくよく見ると、その花はなでしこに似ている。あまりにも綺麗で、写真におさめようとカメラを構える。ファインダーごしの花はなぜかタンポポの綿毛となっている。綿毛は、写真に撮られることを拒むかのように、風に吹かれて右へ左へと、位置が定まらない。空は曇っていたような気がするのに、ファインダーから見る空は泣きたくなるくらいの青空。印象は・・・よかったはず。さて、この夢は自分にとってどんな意味合いを持っているのだろうかと。

  2009年02月04日

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• 世界　その２

  ８月末で長年努めた会社を退職し、新しい職場になってから一ヶ月。内容盛りだくさんの研修を終え、今日から実際の業務が始まりました。新規部署のため、全員が同じスタートなのでかなり気持ちは楽なのですが、研修と実際の業務とではやはり雲泥の差が＾＾；皆でばたばたしつつも、何とか初日は終了いたしました。「習うより慣れろ」と、講師の方々は口をそろえておっしゃっておりましたが。・・・・タロットと同じですね。一月ほど前、自分の状況をタロットの「世界」のようだと感じたと日記にかきましたが、ここ２日ほど、自分に対して引いているカードが連続して「世界」。（和泉はその日の傾向を毎朝タロットカードで１枚引きしているんです）「世界」のカード、改めて見てみると、「自分自身を知ること」とか「責任」といった意味もあります。前回の「世界」から、自分はどのくらいかわったのだろうか？そう思うと、実はあんまり変わっていないようにも思えるのです。ちゃんと、自分自身の行動や考えを確認していますか？最初の気持ち・・・・初心をちゃんと心の芯においていますか？何の為に変化を起こしたのですか？そう、カードに問いかけられているように感じるのです。同じ「世界」のカードでも、出てくる言葉はそのときによって様々で。今日は自分について改めて考える一日となりました。

  2008年10月01日

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• 言葉

  『伝えること』は、とても難しいと思います。同業者の知人に良く言われるのが「和泉さんって日本語が不自由だよね（笑）」和泉、主語が無い事が多いようです。さらに、頭の中で自己完結してしまい、結果しか相手に伝えなかったり・・・・結構意識して修正しているのですが、ダメだしを食らうことが多いです。和泉のことを知っている人であれば、言葉の真意を先読みして理解してくれる。だから大きな問題となることはまず滅多にありません。ですが、占い師和泉として初対面の方と接している時、相手の方は言葉をそのまま受け取ってしまうことが多いのは当然ですよね。誰にでも通じる言葉や言い回しを使うことは他者とのコミュニケーションをとるに当たってて必要不可欠なことなのだと最近良く思うようになりました。ちょっとは大人になったのでしょうか（笑）和泉、大好きな作家さんに結構影響されてたり、大好きなブロガーさんに影響されてたり。一人称な表現をしたり、ちょっとかわった表現をする方が大好きなんです。表現の仕方自体にルールはありません。その人の個性が言葉や文章に表れるのだと思うのです。それは悪いことではないのだけれど。メール鑑定や対面鑑定をするたびに、次第に強く思うようになったのです。自分が伝えなければならないことを、相手が間違いなく理解できるような言葉を相手に合わせて選んで使える人になりたいと。日々実践、そして反省です＾＾；占い師名の『真言　まこと』は真実の言葉を伝える者で在りたいとつけた名前なんですよね＾＾；言葉は人をその方向へ向わせます。良い言葉を出せば良い方向へ。悪い言葉を出せば悪い方向へ。自分が在りたい場所の言葉を、どうか使ってくださいね。

  2008年08月17日

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• 夜の空に

  気にかかることがあると、そればかり頭の中がぐるぐるしてしまって、何も手につかなくなったりすることが多いです。思考だけぐるぐるしながらも、日常的な作業はなんとなくこなしているのだけれども、そういう時って、やっぱり自分中心な目線になっているようです。大きな視点で物事を見られるようになりなさい　　と。和泉にとっての先生とでもいいましょうか、いつも必要な言葉を下さる方に良く言われるのがこれ。これが出来ないと、占いをする時も、自分寄りな言葉になってしまったり、相手にとって必要な言葉が見えなくなってしまう。それって、すごく怖いこと。先日、とある方から「自然に触れてくださいね」とのアドバイスをいただいたこともあって、夜のお散歩に。和泉の家の周囲は、結構自然が多い。田んぼや、畑も歩いてすぐ見えてくるような場所。一人でゆっくりと考え事がしたかったから、田んぼのあぜ道を歩いてみました。・・・・・くらいよ。結構こわいよ＾＾；夜風は、室内にいるよりも若干涼しく、ちょっとずつぐるぐるしていた思考もまとまるようになってきて。思いっきり自然に触れたわけではないけれど、周囲に目をやる時間ってとっても大切で、自分はしばらくそんなことも忘れていたかもしれないなぁって思いました。毎回こんな事の繰り返し。ちょっは進歩出来てると良いなぁと。

  2008年07月25日

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• 怒涛のような・・・

  先日の日記からあっという間に10日以上経ってしまっていて・・・その間に誕生日を迎えました。いつも遊んでいただく友人達からのサプライズなプレゼントを３回に分けていただきまして、嬉しさ３倍♪予想しなかった人からのメッセージや連絡に、誕生日当日は本当に驚くとともに感謝することばかり。和泉、色々な事を同時進行させるのが苦手です。一つの事に集中してしまうと他がおろそかになりがち。先日も、そのために起こった問題が一つ。自分の至らなさというか、甘さが招いた結果だなぁと非常に反省したのでした。ただね、そんな予感はあったんですよね。こう、虫の知らせ的な。数日前から、自分の行動を振り返ることだったり、自己制御の必要性を意識しないといけないよなぁ・・・と感じておりまして。今思えば、問題を起こさないためのどこかからのメッセージだったのかなぁと。ちょいと凹みましたが、ここからどうして行くかが大切なんですよね＾＾；ホント、最近は気付くことや学ぶことが多くて、あっという間に一日がすぎていってしまいます。８月の「クロネコ夜市」終了まではバタバタしそうです＾＾；；；気負わず頑張ろうと思います。

  2008年07月21日

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• 人の口に入るもの

  最近のニュースを見ていると、自分の口に入るものは、本当に大丈夫なんだろうか？そう思うことが多い。産地を偽装したり、消費期限を改ざんしたり。「本当」は何処にあるのか、私達消費者は解らなくて。心配したり不安になったりしながら、それでも、表示されているものを信じるしかない。昨日だったか、今朝だったか。しゃぶしゃぶ食べ放題のお店で、残ったお肉を使いまわしていたというニュースを見て、ちょっと考えてしまった。確かに人の残したものを使いまわすことは衛生上良くないことだと、思う。だけど、世界中では満足に食べ物も食べられない人は沢山いるし、ここ数年の異常気象、最近の大きな災害による食料不足の懸念。そんなことを考えると、簡単に食べ物を廃棄してしまうことは決して良いことではないと思えるのだ。頼んだ食べ物を残さず食べる。残さず食べられるような注文の仕方、提供の仕方を、双方が意識することができたら。きっと、使いまわしなんてことは起こらないだろうし、食べ物が無駄になることは少なくなるのではないだろうかと。単純すぎかもしれないけど☆日本は多くの食料や資源を輸入しているのだよね。それなのに食べ物を大量に廃棄している国でもあることは私だって知っている。もしも、食料や資源がどんどん少なくなったら・・・日本は大きな影響を受けることになるんだろうなぁと。あまり世の中の事に詳しくない自分でもそう考えてしまう。そう考えると恐ろしくもあり、そしてそれが現実になりつつあるわけで。自分が出来ることは何だろうって考えると、やっぱり自分に『必要な』ことやモノや量を見極めることなのかなと思う必要以上に作らないとか使わないとか。小さなことでも、積み重なったらそれは大きくなるのだと思いたい。

  2008年06月26日

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