占いとの付き合いかた?
あなたは「占い」をどのように捉えていますか?と、質問形で始めてみましょう。和泉にとって「占い」は・・・うん、そうですね・・・・自分自身の方向付けなのかもしれません。何か行動を起こすときに、和泉は良くその傾向についてカードを引きます。それが良い傾向のときも悪い傾向のときもあるわけですが。占いの結果で悪い(自分にとって好ましくない)傾向が出たらその行動は取らないことにするのか?と聞かれると、「NO」です。和泉は最終的に自分の気持ちとか感情に従うことが多いです。それが良いとか悪いというのではないし、占いを信じていないと言うわけでもなく。自分が出来ることをやれたかどうか、という点では後悔することは少ないかなと思うのです。具体的に例を挙げるなら、随分前の事ですが、二択の占いをしたことがあります。「するか、しないか」と言うような感じでしたが、どちらの傾向も芳しくない^^;;結局その時は「する」を選択しました。そして結果的にカードが示す通り、やはり芳しくない結果になったのです。占いとしては「当たった」と言う事になりますが、自分の感情としては特に「する」を選択したことに対する後悔はありませんでした。むしろ、良い意味で覚悟をもって取り組めたかなとも思うのです。人は自分の意思で進む方向を選択できます。占いはその選択の幅を広げてくれるものなのかもしれません。あなたが後悔しないために、自分の心と向き合うことはとっても大切なのだなと思うのです。