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• 七年目の恋

  あきらめの夏。お盆を過ぎると逗子の街中の渋滞は静になる。あれだけ浮き輪を持った小学生やら、日焼けしたサンダルの若い女の子たちも新逗子の駅で見かけなくなってくる。ルート回りの前の仕事仲間からは、たまに携帯電話に電話が掛かって来る。「雄介、いい時に辞めたなぁー！！今度親会社が変わるみたいで俺たちも半分ぐらいはこの仕事を辞める事になったんだ」仲の良かった奴からそんな話を聞く「雄介仕事はどうだ？」僕は答える。「まあまあ、ですよ。でも手取りで歳の数だけ最低でも稼ぎたいですよね！！それ以上だったらよしとしないと」人間は本当によく出来ていると思う。忙しければ自由な時間が欲しいと思うし、金が少なければそれ以上稼ぎたいと思うし、男であれば、将来家庭を持って子供がいれば何とか守っていける稼ぎが欲しいと思うし、それを抜きにして、「愛さえあれば何とかなる」とか、「いっしょになろう」なんて、うかつな言葉を吐く事が出来るほど世間知らずでは無いのだ。今年の夏もいいことは無かったけれど、まずは生活を整えないと恋なんて簡単に出来ないし、そう考えると冴との苦い思い出が蘇ってくる。「もう、無邪気に人を好きになれないかもな（笑）」まずは夏をあきらめて、日本一になる事。そう、秋に行う鞄の作品の展示会で誰もが唸る様な作品を作りスタジオボッテカを日本一にしてローマへ行く事。当面の目標はそれだけ！！「何、仕事が上手くいけば金は後からついてくる！そして恋もフロクでついて来るものさ」訳のわからない自信と若さだけが僕の背中を後押しするのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.08.15

• モータードライブ♪

  思い出への帰省朝から僕は北へ向かった。愛車の中に何枚かのCDとサングラスと携帯電話を持ち込み北へと向かった。この間あの人からのメールを読みながら。。。「もし、仕事で近くに寄る事があったら声掛けてください」僕はドライビングシューズを履き愛車で出掛けた。東京で軽く用をこなして常磐道へ、途中２０キロの渋滞。渋滞の中、車の狭い列の間を遠くからハーレーがすり抜けようとしている。「ハーレーか！しょうがないなぁー」僕は友達のTOMATOを思い出しサイドミラー越しに左に寄りスペースを開けた。ハーレーは軽く挨拶をして渋滞の中を進んで行った。利根川を越えると、学生時代の思い出が蘇ってきた。オンボロ車でこの川を渡りよく彼女とドライブしたものだ。車のバックシートには擦り切れたカセットとギターがいつも乗っていた。何処に行くわけでも無く二人でいればそれだけで楽しかったなぁー。二十年後の自分の事なんて想像出来なかったし、これから先の２０年後も想像できない(笑）ガソリンスタンドで毎日油にまみれていたあの頃よりは暮らしは良くなったたのかもしれない。あの頃の君は居ないけれど。メールをくれた友達と待ち合わせをしてゆっくりとしたイタリアンのブランチを取った。何気ない会話がとても楽しかった。。。。奴も奴なりに色々ヤンチャもしながら人生を送ってきたのだなぁーと会話の合間に見えて来た。お互い、歳の近い者が共有出来る無言の物語なのだ。食事をし、そのまま帰るのも名残惜しいので僕は彼女を近所にドライブに誘った。彼女はこの街に来て３年目らしいが、僕にとっては２０年前から知って居る街だから、結構変わってはいるものの、基本的にはあの頃のままなのだ。学生時代の記憶を辿って、僕は昔彼女とよくデートした公園を思い出した。その公園は結構大きく大きな池があり、その周りには手入れした芝生の広場があり、まるで、ニューヨークのセントラルパークの様な美しい公園だった今もあの頃のままなのだろうか？広い道を右に曲がるとその公園は昔のままたたずんでいた。彼女は僕に言った「よく知っているのねこの辺！！この公園は来た事が無い！」「そうだろう？少し外を散歩しようか？」僕達は車を降りて少し日が翳った公園の木陰のベンチで話の続きを始めた。たわいない話、おかしな話。。。。楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行く。。それじゃ又！！僕は常磐道にインターに入ると、今度は上りが帰省で渋滞していた。ETCは何の役には立たなかった。渋滞２０キロ！！電光掲示板は無神経にそう表示していた。僕は気にすること無く、あの頃の曲をCDでゆっくり聴いていた。懐かしい思い出と共に。。。。　　　　　　　　　　　　　　　　ウメキチヤの夏休み。。。。

  2005.08.14

• 七年目の恋(レクイエム）

  グッバイ　スイートホーム僕はイラついていた。退屈な仕事、冷たい恋人、先の見えない仕事全ての事から僕は何の為に今ここに居るのか？その意味さえもわからなかったからだ。ただ黙々とこなしていく今の仕事は僕で無くてもいいんじゃ無いか？優しい仲間たち？でもこのまま終われない人生の様な気がしていた。「優しい人でありたい」常に僕はそう願った。誰一人傷つける事なくそう有るべきだって！でも考えてみた。「本当の優しさって何だろう？」冴の顔が頭に浮かんで来る。大切な人一人守れない軟弱な僕は本当に優しいと言えるだろうか？人を助けたいと思った時に愛する人を守れない時程、自分の無力さを嫌と言うほど感じる。「人生金ばかりじゃ無いよ」誰かが僕にそう言った。「神に祈ろう！きっと神様が解決してくれる」僕は心の中で神に祈った。僕が幸せになれる様にそして僕の周りの全ての人が幸せになれる様に、しかし何一つ事態は好転しなかった。「弱い人を守る為には、まずは僕が強くならなければ何一つ守る事など出来やしない。残念ながら祈るだけでは何の解決にもならない」今度もし本当に心から大切な人が現れた時は冴と付き合っていた時と同じ事は繰り返せないんだ。「今度君の目の前に現れる時は、ついて来いよ！」と胸を張れる男でいなければいけないんだ。そう考えたら僕がやるべき事は親不幸でも体一つで稼ぎ出し自分の力で生きて行く事が何よりもの親孝行だと思った。「雄介！お前何が不満なんだよこの仕事！せっかく俺たち仲間になれたのに何で辞めるんだよ」仲間の一人が僕に突っ掛かって来た。僕は答えた「何一つ不満は無いのが不満なんだよ！自由な時間より金が欲しくなったんだ」僕は仲間の一人にそう答えた。僕は働き慣れた仲間たちのサヨナラを告げ逃げ道を断つのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーレクイエム最終章ー

  2005.08.14

• 日々感動、僕の心を刺激するもの。

  今日は久々に横浜で映画でデートでした。僕は昔から変な癖があり音楽でも映画でもチョイ外しの作品を好む。この癖は学生の頃から変わらない（笑）でも、外さないのが自慢！！今回は今日封切りのサヨナラＣＯＬＯＲを観てきました。竹中直人氏が監督なのですが、この人の視点と言うのは今回も見事に男心を描いていました。ヒロインは原田知世さん僕がアイドルの頃から好きな方ですが、何と素敵な歳のとり方をしていらっしゃる事でしょう(笑）ナチュラルな、少女のまま歳を重ねると言う感じですね！！とにかく竹中直人さんは勉強になりますね。凄く自分を研究されていて、お洒落なオヤジでお洒落でカッコイイ歳の重ね方だなぁーと憧れますね。竹中さんの凄い所はきっと若い頃から映画監督になりたかったんだと思うのだけれど、自分のキャラを知っていたのでしょうね。コメディアンで成功し、俳優で成功し、そして映画監督だもの！！彼の想いは変わらなかったのでしょうね！！前に僕の友達が自分のやりたい仕事の会社が見つからないと嘆いていたけれど、竹中直人さんの想いってやっぱ一流だったのだろうなぁー。遠回りで本当に４０代になって想いが叶う！そして彼の独特な一途な恋愛観は僕は彼ならの物だろうなぁーと感動しました。邦画もまだまだ捨てたもんじゃありませんね！！ハリウッドに出来ない事がまだまだあるのだなぁーと思いました。今回舞台は鎌倉で、舞台になったお店も僕の良く知るお店ばかりで笑えました。今度このこの映画を観た人に観光案内が出来るなぁーと(笑）今日は横浜も本牧で久しぶりにゆっくり映画を観ました。良い映画に出会えて本当に嬉しかったです。さて、僕もしっかり小説を書かないとね(笑）がんばろう！！

  2005.08.13

• 何をやっていたか？と云うと？？

  今日やっていた事はヤフオク要らない物を整理して写真撮影をして色々出品しました。楽天のフリマの使ってみようかと検討しましたが、やはり慣れの問題で今回はヤフオクにしました。今日はドット仕事の疲れと湿度の為に体調がダルク良く無いため、夕方から三浦先生の所に行ってきました。しかし、こう湿度が高いと何だか体もつらいですな。まあ、それでも午前中に小説も書き満足！！夕方からはJALの墜落２０周年のドラマをみました。そういえば、２０年前は当時付きあっていた彼女と旅行先でいっしょにこのニュースを観ていたなぁーと当時の事を思い出しました。早いものだなぁー？２０年なんて（笑）そんな事を思い出しながら、よく車の中で聴いていた曲を思い出し聴きたくなった。２０年前の曲、結構ライブとかで聴いていたマイナーなアーティストが多かったから、（その後有名になっているけどね）織田哲郎のナイトウェーブってアルバムをどうしても聴きたくなった。その当時ドライブに出掛ける時必ず車に積んでいて、凄くシンプルなロックでした。今でもどの曲も歌えるぐらい何回も聴いていた。中でも、ベイビーROSEって曲はいい曲だったなぁー。確かレコードから当時録音したんだと思う。歌い出しが、どうしてそんなに冷たくできるの？BABY　ROSE　突然のさよなら～♪っていい曲なんだなぁー。ずーと、中古屋さんで探しても見つからず！！今日ついにアマゾンドットコムで発見！！￥５０００ーですよ！！早速カードで買いましたよ！！だってこれを見逃したら一生逢えないかも？そう思ったら安いですよ！！しかし、アマゾンの底力をみました。これからも、そんなCD見つけたら買わないと、ヤバイです。勿論今回も奇跡的に中古だけれど、凄く嬉しかったです。僕が聞いていたアルバムはレコードが多いから、CDで見つけるのはとても難しいんだよね！！これからも、アマゾンさんのお世話になるかもね(笑）早く到着するのが待ちどうしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.12

• 七年目の恋

  ローマに続く道恋に仕事に車にとカッコよく生きていけたら最高の人生なのだが、世の中そうも上手く行かない。どちらかと言うと今の僕は仕事に夢中で新しい恋の予感も無く日々を送っていた。夏もアッと言う間にお盆の頃を過ぎ新逗子の駅も海水浴客もだいぶ減り始め街はまたいつもの穏やかな街に戻ろうとしていた。スタジオボッテカの社長は相変らず怪しい井手たちだった。特に夏は派手なアロハに無精髭に葉巻を咥えてやって来る。二階で打ち合わせをしている僕らには社長の葉巻の香りで社長がやって来た事がわかる。「雄介！雄介はいるかぁ～！」僕は忙しいのに参ったなぁーと思いながら「はい、社長今行きます～！」と返事をして二階から降りた。社長は腕組をしながら僕に言った。「雄介、この秋になぁー幕張で鞄の展示会があるんだ。勿論我が社も参加するのだが、優勝するとイタリアのローマの旅が貰えるぞ！雄介お前ならローマに行けるハズさ！がんばってみろ」社長に思いっきり肩を叩かれた。僕はローマと聞きそういえば昔冴と何回も冴の部屋で観たオードリーヘップバーンのローマの休日を思い出した。あの映画の中に出てくるコロッセオや真実の口やスペイン階段などそこで繰り広げられる新聞記者と王女さまのつかの間の恋の物語だった。「ねぇ、雄介私たちもローマに行ってみたいね」僕は冴の言葉を聴きながら曖昧な返事をした。「お互いいつかこの街に行ったらお互いの事を思い出すよね」僕は冴が何の事を言っているのか解らず「ああ、」と曖昧に返事をした。僕は社長に肩を叩かれ我に返った。「ローマに行きたい、いや、行かなければならないんだ」心のなかで小さく呟いた。「雄介頼むぞ、家の会社をナンバーワンにして全国にボッテカの名前を轟かせるんだ」社長は僕に向かって叫んだ。僕の心に何の迷いも不思議に無かった何故かローマに行けるいや、行くんだと云う気持ちで心はいっぱいになった。「ローマへの道は一日にして成らず」と言うことわざの通り簡単では無いだろうがそれでも僕は負ける気がしなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.08.11

• 七年目の恋（レクイエム）

  僕の仕事。相変らずルートセールスの仕事は楽だった。決まった店を回り決まったルートで一日１５軒の店を車で回る。難しい事も無くただ淡々と仕事をこなす毎日だった。ただ、給料は安かったので休みの日は時間を持て余した。休みの日は何をするでもなく、お金も無いし、ただ家に居るだけだった。会社の友達の誘いでカラオケに行ったり友達の女の子を紹介して貰ったりしたが、どの子とも長続きしなかった。毎日が不完全燃焼の様な毎日だった。「何かが違うなぁー？僕が望んだ生活なのに何かが違う」そんな毎日だった。ある晩僕は冴の夢を見た。夢の中の彼女は泣いていた僕はどうする事も出来ずに彼女を抱きしめようとするが彼女は僕の腕からこぼれて行った。何が悲しいと言うのだろう？彼女は何も言わない。僕は夢の中で彼女の涙の訳を考えた。「どうしたらいいの？君は僕の所から離れて行ったくせに！」君を守りたいと思ったけれど僕はそんなに頼りない男だったのだろうか？男が女を守るってどういう事なんだろう？仕事に自信がある事だろうか、それとも生き方に自信がある事だろうかそしてお金がある事だろうか？全ての事柄を自分の思い通りに変えて引っ張って行く力がある事が男にとって重要なんじゃないだろうか？もっともっと僕には人生において成功させなければいけない事がある。冴を失った時自分の力ではどうにもならない世の中の壁を感じたハズじゃないか？もっと上を見なくちゃ！そう思ったとき僕は目が覚めた。僕はもう一度自分の心の声に耳を傾けるべきではないかと思った。それは一度しかない人生だから僕が何処へ行こうとしているのかは、僕が一番知って居るはずだからだ！きっと、冴と出会ったから今の僕がいるのだから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.08.11

• BLOG、NO1！！

  こんばんわ、ウメです！！やっと仕事も終わりお休みです。この休みで小説を書かなければと思う次第です。今日ニュースをチェックしていたら、こんな事がニュースに！！結構、オイラも世間の先端突っ走っているんだなぁーと、思いましたよ！！常に情報発信基地でいたいなぁーと勝手に思うのですが？？明日から、自由だぁー！！特に計画は無し！！気の向くままに行動しようかなぁーと！！本当は韓国へ行くハズだったのに、何だか気まぐれな父の機嫌を損ねたので、当分無くなりました。相変らず子供不幸と言うか気難しい爺です！！仕事の上司よりたち悪いかもぉー(笑）ほおって置きますよ！！関知せずです。まぁー夏休みを一週間満喫しますからぁー♪よろしくですぅー！！

  2005.08.10

• 真夜中のドライブ

  今日は家に着いたのが午前様！！だから、軽くね！！軽く！！今日は千葉で仕事だったので、仕事が終わっていつもいっしょに遊んで頂いている先輩から、ご自宅にお呼ばれ！！今日は奥様の手料理でした。昼間はお友達に教えてもらった、まぐろ庭で回転寿司でした。たまたま、お客さんの家の近くだったので、探検しました。凄く繁盛していました。機会があったらお近くの方はどうぞ！！夜は千葉から横浜まで、４０分でした。首都高速も工事も無く渋滞も無く、スムーズでした。いつもだったら２時間近くかかる道も真夜中はサーキットの様でした。ルームミラーで覆面パトカーが居ないのをチェックしながら、抜き去る車のナンバーを見ながら、走ります。コーナーでは車がどれぐらいが足回りが限界なのか、タイヤが悲鳴を上げ出すギリギリまで車の傾きを感じながら、アクセルを踏み込んで行くと、心の中のモヤモヤが吹き飛んで行きます。やっぱり車は楽しいなぁー！！全神経を研ぎ澄ます瞬間が無に成れて気持ちいいです。どうやら、走る事がまだまだ好きな自分を久しぶりに感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.09

• 郵政民営化について。

  いやー、ハッキリ言ってこの問題以外に優先しなければいけない問題はたくさんあるのに、靖国参拝問題同様この問題そんなに重要なのか？？それとも、国民があまりにこの国の事に無関心にさせてしまった事の方が問題だと思う。ぼく自信今現在郵政民営化については反対！！なのです。初めは賛成でした。世間一般の考え方と同じで公務員の特権的なところを無くした方がいいと思ったし、地方の郵便局の世襲制と言うのも納得できなかったし、赤字のかんぽの施設も腹立たしいと思って賛成でした。それに、民間で出来る事は民間と競争させたらいいと思うし、電波の管理などの管轄も郵政省電波管理局ですから、かなり携帯の周波数なんかも利権持っているからねぇー！！だけど、小泉さんのパフォーマンスに踊らされるのは非常に危険だと！！まず、あの人注目を集める事好きだけど、結取らないし、自分が無くただ頑固なだけ？？彼の性格が露呈しているんだよね。今回同じ自民党の中で反対票を入れた議員は、今度の選挙自民党の支援も無く、自民党の反逆者として、放り出される訳だよね！！これって、すごい事だと思うよ！！国民に審議を仰ぎたいなんて言っているけど、様は自分のイエスマンで議員を集めたと言う事でしょう？？例えば、日本で徴兵制を引きたいで、国会通れば法律になるよね！！極端に言うとそうなりかねない。なぜ、僕は反対かと言うと、郵政公社のあり方と改善は必要だと思うよ！だけれど、郵便の父前島密が何故、国営化にしたのかと言う哲学、（小泉さんと同じ横須賀出身だぜ？）それから、国の国民の把握する役所として、（アメリカじゃとても重要）確か郵便事業に発祥の地イギリスでも国営だよね？？それは、やはりライフライン的役割をしていて、どんな人でも平等に安い料金で利用できる制度だからじゃ無いかな？？間違いなく改革は必要だけれど、今優先して無くして、どれだけ借金王国日本にプラスになるのか？？そこが不思議かな？？法人税や、年金問題や少子化の方が優先でしょう？？そんなわけで、何も郵政民営化や、靖国参拝に固執するのはどうか？？と思う訳です。他に国を動かす人が居ないから、小泉さんなのかな？？僕は今回反対票を入れた政治家の方が勇気があると思うな！！まあ、確かにどっちもどっちだけれど、まあ、反対している政治家の大物もどうか？と思うけど、今回は反対だな。

  2005.08.08

• 愛すべき、ドトールコーヒー♪

  今週は小説は夏休み(笑）休みに入ったら一気に書き上げようと計画しております。なんと言っても暑くてたまらない毎日で、ちょいお疲れ！！昨日の試験は85点でまあホッとしました。最近のびた君みたいにどこでも寝れます(笑）話変わって、最近僕にとって憩いの場所はドトールコーヒーですな！スタバも勿論好きなのですが、マッタリ庶民的なのはドトールでしょう。僕の場合辞めりゃいいのにスモーカー！！スタバだとタバコが吸えない！！特に最近それでなくても肩身の狭い想いしているのに、唯一外で気兼ねなくタバコを吸えるのはドトールかベローチェになる訳です。そして、ドトールはお爺さん、お婆さんも多くて庶民的で観察していると結構楽しい！！スタバもおしゃれだけど、商品単価はどの国より高いんじゃない？？日本のスタバは何だかお子様向きなんだよなぁー？？ドトールなんか田舎臭いけど、店舗も多くていいんですよ！！最近！！最近マイブームですね！！メニューはオレンジジュースのＬサイズね！！マシーンが素敵(笑）それに定番のアイスコーヒー！！お昼は時間が無いのでミラノＣサンドセットもう、最近これにはまりっぱなし！！そして、夕方時間があるときは家に帰る前にドトールで小説を更新したりしています。それじゃ、おやすみー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.07

• 裸一貫！銭の華？？

  人間って何も無い所からどうやってお金稼ぐのだろう？素朴な考えが頭をよぎる。会社に属したり、肉体労働をお金に変えると云う事意外で？？そんな事を考える！！今自分の持っている物でどうやってお金稼ぐ？？そんな挑戦を休み中に実践してみようかなぁーと。だって、起業家なんてきっとそんな事考えながら仕事を始めているんじゃ無いかなぁー？？無理とか、ダメとかそんなの誰でも言えるけどさぁー、こうやったら、一円儲かったとか、こうしたら、一円が１００円になったとか、１００円が１０００円になったとか、そうやって増やして行くのだろうし、いつまでもそうやって努力しないといつまで経っても始まらないなぁーと最近思うのです。時間の経つのはとても早いですからねぇー、人と同じ事やっていてもきっと人より一歩先へは進めないでしょうし(笑）鍬がたやら兜虫でも採りに行きますかぁー？？それとも、海に魚でも釣りに行って売りますかぁー？？本気モードです。商人にならないと(笑）儲かりますかぁー？？暑さに負けずなんだぁー！！マジで本気です。皆さんのアイデアお待ちしております。さーて、取り合えず明日は会社で試験があるので勉強するかな！！小説じゃなくてゴメン！！それでは、又明日！！

  2005.08.06

• 僕の彼女。。。

  ウメ＞暑い日が続くねぇー！！しかし、最近元気無いねぇー？？クロ＞だっていい歳なんだもん！！私が居なくなったらウメちゃんどうする？ウメ＞新しいかわいこちゃん見つけるよ！！もうちょっと、上品な柄の(笑）クロ＞嘘つけぇー！！もうお前しか居ないって言っていたくせに！！ウメ＞そんな事言ったけぇー？？まあ、クロは性格いいよな！！噛み付いたり、引っかいたりしたこと無いものなぁー！！クロ＞当たり前じゃん！！私猫じゃ無いもの(笑）ウメ＞そうだね！！でも頼むから人の枕使うなよ！！クロ＞何でいいじゃない？？ウメ＞まあ、いいけどさ、さっさと寝ろ！！明日も暑いよ！！クロ＞会社行く時、扇風機回しておいてよ！！ウメ＞ハイハイ、わかりました。お休みぃー！！長生きしてねぇー。

  2005.08.05

• 七年目の恋

  逗子の夏。相変わらず仕事はハードだった。夏にも関わらず仕事場に近い逗子の海岸には近寄る事も無かった。朝は眩い日差しの中新逗子行きの電車は海水浴客で賑やかだったまるでスーツ姿の僕は夏においてきぼりを食った場違いなサラリーマンだったに違い無い。甘いココナッツの香りが僕に海を連想させる。新逗子の駅を降りると渋滞だ。暑い夏がやって来た。僕は相変らず工場で新しい商品に原案を工場の連中と煮詰める極力ランチは工場のアルバイトの子やパートのおばさん達と食べる。新しいデザインのバックの話や素材の話など昼食といっしょに色々と現場の意見を聞くのだった。ブルルル、携帯電話のバイブが振動した。僕は素早く電話の着信ボタンを押した「はい、吉田ですが」電話の向こうで懐かしい声がした。「雄介元気かぁー？」その声は聞き覚えのある前の職場の先輩からの電話だった。「何だ雄介元気そうだなぁー？？東京には出てくるのか？たまにはいっしょに飲まないか？」電話の主は僕の三つ上の先輩の城さんからだった。「ええ、光栄です。ぜひご一緒させて下さい」僕にとって尊敬する先輩からのお誘いでとても嬉しかった。「最近雄介、彼女の方はどうなのよ？」痛いところを突いてきた。「全くですよ！！こんな田舎にいるといいこと無いですよ」僕は笑って答えた。今度そっちに女の子と遊びに行った時に寄るよ飯でも食おう」城先輩は体育会系な感じの人だった。後輩の面倒見も良く顔も広かったので前の会社でも良く合コンを企画していた。「雄介、お前もメンバーに入れてやるから楽しみにしていろよ」城はそういって一方的に電話を切った。何やら波乱な夏の幕開けを感じたのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.08.05

• 恋は一体いくつまで出来るのだろうか？（ショートストーリー）

  もし、今度生まれ変わったら君と恋に落ちるのだろうか？前世と違い僕は幸せな日々を君と送る事が出来るのだろうか。人生の半ばにさしかかり、僕は人を好きになる事はもう無いだろうなぁーって思っていた。だって考えてもみなよ(笑）僕の周りにはやけに計算高い飲み屋の若い子と若い頃いかしていた女の子も子育てで、いつの間にか教育熱心な母親！「あんたみたいな子供誰に似たのかしらねぇー！！」○○ちゃん、あんたより娘の方が立派だって！！ＤＮＡだね！！アンタだって無茶してたじゃん！！逃げた男の変わりに産婦人科付き合ったの俺だぜ！！まぁー、腐れ縁だな(笑）どうも、人生の裏側ばかり見て来たみたいで、無条件で好きになんかならない環境だな！！まったく！！人間にはこの世に顔が似た人は３人居るらしい？？信じる？？ある日僕はいつも行く喫茶店で遭遇してしまった！！そう、その二人目に！！窓の外をみていたら、彼女は自転車でやって来た。遠くからやって来る彼女を僕は幻を見る様に見ていた！！「昔のあいつにそっくりだなぁー！！かわいいなぁー！！眼の辺りとか唇とかそっくりだなぁー？？でも、あいつだって歳とって子供も居るわけだし、まぁなぁー」彼女は僕の居る店の前で自転車を止めた！！そして、店に入って来た！！何やら、お店に入って来ると、奥へ行った。僕はまるで、操り人形についている糸の様に彼女の動きに釘づけになった。マスターがおかわりのコーヒーを入れに来た。「ウメさん！！かわいいだろう？今度うちに来た従業員だよ」僕はマスターの顔を狐につままれた様な顔で見上げた。そしてタバコに火を点け少し落ち着いた。（ウメ、待て落ち着け！！顔は似ていたって性格とか声とか似ているハズ無いのだから、期待するなよ！！お前はオヤジなんだから！！）僕、は小さくため息をついた。（たいしてかわいく無いじゃん！！落ち着けよ！！）「小雪ちゃん、こちらウメさん！！ご挨拶して」僕は心臓の鼓動を悟られない様興味ない視線で彼女の方を見た。「小雪です。よろしくお願いします。」彼女の笑顔があの頃のあいつと同じだった。そして、この何十年と僕の耳の中に聞き間違えるハズの無いあいつの声そっくりだった。「こちらこそよろしく。いい子が入ってよかったね、マスター」僕はまるで、奴の亡霊を見ている様で、胸が熱くなるのがわかった。それから僕は毎日の様にこの店に通っている。彼女とは、一回りも年回りが違うのだが、間違いなく僕は彼女に恋をしている様だ(笑）彼女のピアスがとても素敵で僕はいつも気になる(笑）この東京において本当に奇跡的に生息している様な飾り気のない華のある人だ。彼女の大きな白と黒のハッキリした瞳に僕は見とれてしまう。時より僕は変な顔で彼女の瞳をのぞき込んでいるのだろうなぁー(笑）彼女は恥ずかしそうに視線を外す。何だか彼女を自分の物にしたいとか、独占したいとかそういう気持ちが無いのは不思議だなぁー。これから、どんな男を選んで幸せになって行くのかそちらの方が気になるのです(笑）僕はいったいいくつまで恋ができるのだろう？？今は彼女の話す声を聞いたり、笑顔を見ているだけで幸せでいられる。だって、あの頃の僕は自分も含め周りの人をキズつけ過ぎたから。。。なんだったんだろうなぁー？？彼女の横顔をみながら、あの頃の僕が囁く。「僕ともう一度やり直さないか？」僕のこの胸の痛みと疼きはやっぱり恋なのかもしれない。「ねえ、結婚は恋愛の延長だと思う？」僕は意地悪な質問を彼女に問いかけてみた。彼女、は僕の視線を外してこう答えた。「恋愛と結婚は別だと思いますよ」それは、１８年前の彼女が答えた答えと同じだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.04

• 

  スーパーサイズミーを観てしまった。

  今日は色々な事をした休日でした。今週は暑さで疲れが取れなかったので、いつもの三浦整体医院（ここクリックね。）で体のチューニングをして頂きました。今回は流石に期間が短かったなぁー前回診てもらった時から考えると。でも、お陰様で体調は復活！！喉とか痛くて体だるくて風邪ひきそうだったから正解ですね。自己管理、自己管理と。自己管理と言えば、今日その後にツタヤに行ってＤＶＤを借りてきました。いやー、勉強になりました。ウルトラセブン！！未来予想図の縮小版ですなぁー(笑）そしてもう一作！！これでしょう！！これ！！スーパーサイズ・ミー超問題作品！！ハッキリ言って笑えませんいやー、マックを三食一ヶ月間食べ続けるのだけれど、９日目あたりで彼の顔つきが変わってきますからぁー！！やはり、当然の事ながら、人間の体や、思考は、食べ物で形成されていますから、当然、体調が悪かったり、病気がちな方は食生活を改善する必要性はあるでしょうね！！もう少し食事に対する意識は高くてもいいでしょうねぇー。僕も意識し始めたのはここ５年位前からかなぁー！！体がダルイのと、段々年齢とともにジーンズの似合わない体系になって来たので、悔しくて！！長続きするようにと食生活は変えました。効果は、まず朝起きるのが楽になりましたね。それと疲れなくなりましたね。逆にジャンクフード辞めて若い頃より集中力は上がりましたね！！それと、疲れなくなりましたね(笑）これからはヘルシーフードのレストランが多くなるでしょう。それじゃ今日はこんな所で！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.03

• ヤバイねマジで。

  こんばんわ！！ウメです。しかし、ヤバイねぇーこの暑さ！！終電までのひと時、退屈なので今日は、クリックしてね！品川から気分を変えて更新です。流石のオイラも夏休みモードだねぇー！！疲れが取れないものぉー。本当は今日は足裏マッサージに行きたかったなぁー！！明日仕事休みだから、しっかり小説も書くかなぁー？？しかし、ここは落ち着くなぁー！！小説書くのには持って来いです。地方の方も意外に品川プリンスは東京で遊ぶにはいいですよ（笑）浦安あたりだと、都内で遊べないからねぇー！！気分転換にホテルを利用するのはいいことです。たまには、思いっきり飲んでホテルにお泊りがいいかもねぇー。まあ、ホテル選びはそうだなぁー？？基本的には、外資系が好きですねぇー国内だと、オイラはオオクラかなぁー（笑）旅をしなくても気分転換にはいいねぇー（笑）お金持ちだったら、家要らないなぁー、ホテル暮らし何ていいかもねぇー？？そんな夢見るウメでした。それでは、終電が無くならないうちに、チャオ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.08.02

• 何を隠そう漫画あなどるなかれ(笑）

  今日も小説はサボっております。いやー、体力的に書けません。暑過ぎますぅー！！今日は新しい僕のお友達を紹介いぐさちゃんよろしくですぅー！！先生にしっかり小説添削していただきたいです(笑）さて、いぐさ先生、流石ちょい変わっていらっしゃる！！マンガ詳しそう？？いるんですよ！今時の先生！！オイラはいい歳こいて、マンガはとても好きです。だって、どこの国行ってもＭＡＮＮＧＡでＯＫ！！昔はアメリカ人の子供は必ず、おみやげがポーキーマン（ポケモンらしい？）か、セーラームーンだったなぁー。それぐらい、日本のマンガはメジャーなんですな(笑）まあ、うるせえ奴らの、もの星あたると呼ばれたウメですから？？今だに月曜日は、少年ジャンプで、水曜日は少年マガジン、木曜日はモーニングに、ヤングジャンプで終わります。ですので、今テレビでやっているアニメは殆んどストーリーは知っております。今日はいちご１００％が最終回で、結末が納得行きませんでしたぁー！！いちごのパンツはいったい誰だったんだぁー？？何で西野さんなんだぁー？？（すいません？？マニアでしょう？？）大体、オイラの場合タイトルとどの雑誌の連載か良くわかっていません(笑）勿論、島耕作シリーズは好きですし、東大を目指すドラゴン桜、最近好きなのは、メイドロボットの話でしょう？？はじめの一歩も好きだし、語り出したらきりが無いですぅー。でも、漫画はあなどれません！！次々テレビ化されますなぁー！！ドラマは原作と結構変わる事が多いですねぇー。やっぱ、これからの日本の産業は間違いなくロボット産業でしょうなぁー。大体、本当に失礼な話なのですが、スペースシャトル日本で作らせたら、タイルはがれませんからぁー(笑）素朴な疑問なのですが、何でスペースシャトルってあんなに大きいのでしょう？？はっきり言ってムダです。だって人間が居る空間凄く狭いですぅー！！日本に資源の問題なかったらいい仕事しますよ(笑）この気候と資源が無いお陰で、すごくケチで繊細な国民ですからぁー！！これからは、漫画と、ガンダムが日本の産業を支えるとマジで思うウメでした。合掌！！

  2005.08.01

• 興味無いって言わないで(笑）

  今日は会社の食事会で遅くなりました。さっきまで、ウトウトとテレビを観ていました。暑さと疲労で流石のオイラもお疲れ気味です。明日は、朝一番から会議だし、ヤバイです。最近はエアコンをつけないでアイスノンで暑い部屋の中寝ます。エアコンつけて寝ると体調悪くてダメなんだよねぇー今日は小説書く体力ないので。。テレビ観ながら寝るかな？？何観ているかって？？そうF１グランプリです。今日はお勉強ね！！地上で最も速い乗り物ね！！貴族のスポーツ！！どれ位すごいかって？？時速３００ｋｍオーバーの戦いです。世界各国のサーキットを転戦して、一年を通して戦います。色々説明したいのですが、こちらをクリックしてね！ほぼ、皆さんの疑問に答えられるのでは？？僕も２～３年前に鈴鹿にレースを観に初めて行ったのですが、耳栓していないと音で耳がやられます。チケットに耳栓が付いてくる！！鈴鹿のコースは結構コーナーは狭いのですが、大体抜き去るところは決まっているのですが、レーサーは危険をかえりみず、クレイジーです。音速の貴公子とは良く言ったものです。きっと、皆さんの知っている自動車メーカーもあったでしょう？？今日はここまで。。オイラの燃料切れです。男は誰でも音速の貴公子に憧れますからぁー！！さて、僕はどこのチームのファンでしょう？（ヒント、前にホームページにアップした事があります）おやすみー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.31

• 

  サザンの夏

  いやー、暑くてたまらないね！！今日は花火に山にキャンプにそして海へと出掛けた人が羨ましい！愛を満喫しろよ～♪ちくしょう！！今夜もパソコンの前のあなたへ！！よろしくなぁ～！！めげるなよぉー。旅行に出掛けたら、携帯でチェックなぁー(笑）お出かけ先から、Iモードでチェックありがとうなぁー(笑）世間は夏ですからぁー！！夏と言えばサザン！！でしょう。今日はとてもとても【J-POP／歌謡曲：さ】サザンオールスターズ / 人気者で行こう (CD)こいつが聞きたかったです。焼け付く様な太陽、光る海！！学生時代、先輩のオンボロなブルーバードでバンドのメンバーと出掛けたあの夏が蘇る！！今年の夏は仕事片付いたら、プールに行きたいなぁー！！千葉のシェラトンホテルがいいなぁー？？まさか、家族連れで子供だらけはいただなぁー？？どこのホテル？東京も調べないとねぇー！！やっぱりここかな？？リッチな気分になれるかもぉー？？ここにゃ子供は居ないだろう？？まさか！！うーん、プールでのんびりしたいなぁー！！オヤジですからぁー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005.07.30

• 僕とBLOGの関係について

  今日は仕事が休みだった為、日ごろ出来ない事をと思い、BLOG三昧な一日を送った。僕はかれこれ一年以上BLOGを作ってから経つのだが、昔どんな想いでこいつを作ったのか考えてみた。元々僕はホームページを造りたかったのだ。実際趣味で本業とは別に仕事をするとしたらと言う構想があり、知り合いの紹介で自分のホームページのプランを実際話して見積もりを作って貰った。それと平行して、インターネットでも見積もりを依頼したのだが、どれも勿論たいそうな金額で、尚且つ自分のイメージしている物に成らないのだ。「ウメさん、軌道に乗るまで半年以上かかるかもしれませんね」仕方無い自分で勉強するしか無いな！！誰かいっしょに僕と一緒に働いてくれる仲間がいたらいいなぁー！そんな時、楽天のBLOGに出会いました。お、俺でも作れるかも？と思い作ったら出来てしまいました。何書こうかなぁー？？ただ、日記を書くのはつまらないなぁー？？あ、書く事あるじゃん！常日頃考えている事とか？そうだ、どうしたら色々な人が遊びに来てくれるかこのBLOGを使って研究してみよう。自分でホームページを持ってもきっとその事は勉強しなければならないからなぁー。そんなスタートで、小説日記を書き始めました。一番初めに僕のBLOGを発見してくれたのは、海野葵さんくるみらいちゃんは学生さんでした。それからは、皆さん知っての通りですね。今は小説を書くことを全力でがんばろうと思っています。何故ならば、僕がBLOGを書く理由は小説も含めどうしたら、インターネットでお金生む事ができるのかなぁー？なんですよ。ただの、いい人でも無いので誤解の無い様(笑）でも、こうやってBLOGを通じて色々な人と出会えて結構運命感じますね。色々、ネットを通してお話していると、ああ、面白い人だなぁー、今度逢ってみたいなぁーとか思いますからねぇー。まあ、本当ネットも悪用の方がニュースになってて、いい所はあんまりニュースにならないね。（電車男ぐらいか？）そんな所かな(笑）それでは、今日の感想お待ちしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.30

• 七年目の恋

  金が無い 。人間関係も上々、規則正しい生活休みも何をするわけでも無く時間が過ぎて行く。仕事が終わればワキアイアイで安い居酒屋とカラオケで一日のウサをはらす。「これでいいのさ」と焼酎を飲みほす。人と争う事も無く人から傷つけられる事も無く僕は満足するはずだった。「きっと人生なんて多くを望まなければ、何とかなるものさ」そんな風に考えていた。人並みの生活を送っていければいい。でも人並みってなんだろう？漠然と考えてみた。自分がいて、彼女がいて、子供が一人か二人いて、カミサンがパートして狭いながらも楽しい我が家！金は無いけど楽しい我が家！カミサンの顔を想像したら冴の悲しそうな顔が浮かんで来た。「雄介、私たち別れましょう！」僕は「君は何が幸せじゃ無いの？」と夢の中で繰り返し聞いてみたが、冴は何も答えなかった。僕は悲しくて夢の中で朝まで泣いていた。朝になり僕はそのままベッドから起きて顔を洗った。「冴は僕に何を言いたかったのだろう？」おもむろにベットの枕元にある財布の中身を見ると財布の中身は空っぽだった。僕は空っぽな財布を見ながら悲しい気持ちのままでった。お金が無いから悲しいんじゃ無く、昨日の夢の中に出てきた冴の顔を想いだしたからだ。「俺は一番大切な人さえ守れなったんだ。普通の暮らしをする為に冴は俺と別れた訳じゃ無いんだ」冴の言葉が頭に浮かんだ。「雄介の事は大好きでもお互いが強く無いと一緒に生きて行けないのよ。私は雄介の荷物に成りたく無いし、仕事も私の為にとかじゃなく雄介の為にやりたい事をやって欲しいのよ！その為には一度離れて暮らす必要があると思うのよ。」そう話した冴の頬には涙が伝っていた。争う事の無い毎日、自由な時間、優しい仲間僕が望んでいた世界。。だけど好きな人を守る事が出来るお金も無い、そう今の僕にはお金が無い、そして将来のビジョンが無い。欲張りなのかもしれないが全て手に入れたいそう願う事は罪なのか？僕は悩んでいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.29

• 七年目の恋

  本当の自分探し。ルートセールスの仕事は楽だった。仕事仲間も歳も皆近く、今までの重苦しい職場とは違い楽しい毎日だった。週末になれば規則正しく休みが取れた。当たり前の事だが、僕に取ってはとても嬉しい事だった。「祐介、月末の週末八景島の近くの公園でバーベキューをやるからお前も彼女を連れて来いよ」スーパーバイザーの公正は僕に言った。彼は僕と同い年で、若い頃博多でバーテンダーをやりながらバンド活動をしていたが、彼女と結婚したのを機に東京に転勤になってやって来た。「ええ、行きますよ。一人でね」僕は公正に笑って答えた。会社の仲間はみんな気が良く、僕らは八景島からモノレールに乗り換え現地に集合し、会社の車で来た連中は野球道具とバーべキューの材料を車で運んだ。僕達は二つのチームに別れ、近くのグランドで野球大会を始めた。小学生の様に僕らは泥にまみれて遊んだ。結構みんな真剣で、一塁ベースまで全力疾走で走り抜けた。僕はバッターボックスに立ち、ピッチャーの公正を睨んだ。「雄介！手加減はしないぞ！」僕はバットの先端を公正に向け言った「公正、望む所だ俺の実力見せてやる」公正は第一球を振りかぶった球は空気を切り裂きシュルシュルと音をたててキャッチャーミットの中に吸い込まれた。「ストライーク」アンパイヤーは大きな声で叫んだ。僕はバッターボックスを外し、公正の球をイメージして素振りをした「よし」公正は第二球を振りかぶった僕は球から目を離さずフルスイングでバットを振り回した。「カッキーン！」白いボールは真っ青な空にグングンと吸い込まれた。僕はバットを捨てるとゆっくりと一塁へ走った。「くそっ！」公正はマウンドで座りこんだ。「ホームラン」僕はガッツポーズでダイヤモンドを回った。　その日のMVPは雄介だった。僕は浴びる程ビールを仲間と飲み勝利を祝った。公平は敗戦投手としてみんなの為にバーベキュー係となった。「イヤー、雄介には参ったなぁー。前の会社の経験を生かして皆を引っ張って行ってくれよ」公平は笑いながら僕に言った。何一つ不自由の無い暮らしフッと冴の事を想い出すのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.28

• 応援したいと心から思う僕なのです。

  体力の限界？球が走っていない？今日のスポーツ新聞じゃ俺も限界だと騒いでいる。この国に来て俺の味方は誰も居ない。俺の国じゃこの国に渡ってもあいつじゃ通用しないと人の不幸を楽しみにしている。トロネード！こんな投げ方じゃ肩壊すとコーチも俺を認めなかった。日本の常識じゃトレード出すなんてルール違反だと言われたけれど、ただ野球が好きなだけだったんだ。俺は全てを捨てて海を渡った。勝つ事だけを夢見て気が付けばもうすぐ四十歳。シーズン中のトレード話、冗談じゃないぜ、過去の栄光も記録も関係無い俺はまだ諦めない。ピッチャーなんて孤独でただの一球で人生決まってしまう。信じる物は己だけ。俺を倒そうとコンピューターで研究し尽した奴らがバッターボックスに立ちはだかる。もう充分だと誰かが僕に言うけど、ただ僕は野球が好きなだけ。金の為でも名誉の為でも無い。もうじき僕の生まれた国ではティーンエイジャーの野球の季節だ。考えてみればあの頃から僕はベースボールの世界のかやの外,誰にも期待されていなかったんだっけ。だからやれる所まで戦うだけさ。どんな世界でも勝事だけが僕の生きている証しなのだから そんな、あなたの生き方を応援したいと心から思う僕なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 umekichiya

  2005.07.27

• 幸せな一日

  今日は本当は小説を書こうと思っていたのですが、気分が乗らないので辞めました。気合入らないといい作品書けないからねぇー。今日は体のメンテナンス日！！午後から三浦整体医院で手厚く観ていただきました。（笑）まあ、人間も車も骨組みが大切と！！骨に筋肉がついて、臓器を守っているからねぇー（笑）バランス取れていなけりゃ、具合悪くなりますからぁー！！お陰様で意識しなくても足首使った歩き方が出来る様になりました。疲れには強くなっているのは確かです！！帰って来てからは心地よい眠りが待っていました。何て幸せなお休み！！巷じゃ台風だと騒いでいましたが、嵐は去った様です。雨が降ろうが風が吹こうが、どっしり構えて動じない人間でいないとね。明日は晴れるから心配無いよと笑顔で答える男で居たいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.26

• ♪♪♪ウメの勝手にアフィリエイト♪♪♪

  今日は余裕？？はい、明日はお休みなのでちょっと遊んでみました。いつも、遊びに来てくれる皆さんに楽しんで貰えたらと想い取り合えず、最近気に入っている物とか、目に付いたものを勝手にご紹介しております（笑）何ていうんですか？？男のロマン！！ですかねぇー（笑）遊び心が無いとねぇー（爆）最近、一押しの商品はダイエットドクターペッパー355ml何と、ダイエットが付く優れもの！！誰ぇ～？？あんな不味いもの何処が旨いんだって？？あんたぁ～飲んでみて下さい！！オイラ病み付きですからぁー！！あのね、子供の頃コーラの方が美味しいと思ったでしょう（笑）大人になると子供の頃不味かった物が急に好きになるのよ？？あら不思議！あのー、大人の味ですかねぇー！！ついでに、コンビにでも無くて、夜中車で探したんだから！！最近はアメリカで作った、コイツ以外ダメです！！最近のコーラより全然美味しいからぜひ、お勧めです。飲んだ感想お待ちしております。後、やっぱオヤジの楽しみで、壊れるとか、大きいとか言って無いで、男はキャデしかないでしょう！！この値段だったらOKでしょう！！ゆったりと都会の夜をパツ金の彼女とベンチシートで肩に手を回して、コラムオートマで、FENでも聴きながらオヤジはキャデで決まりだね！ファミリーカーや、何だか夏休みに子供たくさん乗せて走るワンボックスじゃ、人生語れませんからぁー！！趣味で、ガレージ広かったらトヨタS8買うでしょう！！このお値段なら（笑）車は壊れて当然なんだぁー！！/font>大きなハートの男になるには、アメ車に限るね（笑）うん、輸入車に乗らないと！！エンスーにならないとね（笑）その為に、たくさん働いてBIGになるんだぁー！！わかるかなぁー？？わかんないだろうなぁー（爆）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.25

• 戦う男。

  今日も精一杯働きました。嘆くよりも体使って何でも出来ませんと言わず前向きにただただ頭を下げたりお願いしたり、泥臭くはいつくばり前進しようとファイティングポーズを取る。「もっと楽な生き方あるんじゃない？」戦う事を決めてから前へ進むしか無いから努力すれば何とかなるって？そんな甘い世界じゃ無いだろう？報われ無い事の多い世の中で。何かをやったから、何か与えてくれて当たり前？そんな事望んで生きる程悠長じゃない。「いいんじゃ無いかな？望んで生きるより、与えっぱなしの人生でも？偉大な作家は生きている間は世間の評価は低くこの世を去ってからの方が評価が高くなるから不思議だよね？人間なんてそんなものかもね。又今日も一日が終ろうとしている。今日も俺頑張れたかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.24

• 七年目の恋

  金が無い 人間関係も上々、規則正しい生活休みも何をするわけでも無く時間が過ぎて行く。仕事が終わればワキアイアイで安い居酒屋とカラオケで一日のウサをはらす。「これでいいのさ」と焼酎を飲みほす。人と争う事も無く人から傷つけられる事も無く僕は満足するはずだった。「きっと人生なんて多くを望まなければ、何とかなるものさ」そんな風に考えていた。人並みの生活を送っていければいい。でも人並みってなんだろう？漠然と考えてみた。自分がいて、彼女がいて、子供が一人か二人いて、カミサンがパートして狭いながらも楽しい我が家！金は無いけど楽しい我が家！カミサンの顔を想像したら冴の悲しそうな顔が浮かんで来た。「雄介、私たち別れましょう！」僕は「君は何が幸せじゃ無いの？」と夢の中で繰り返し聞いてみたが、冴は何も答えなかった。僕は悲しくて朝まで泣いていた。僕はそのままベッドから起きて顔を洗った。「冴えは何を言いたかったのだろう？」おもむろに財布の中身を見るとからっぽだった。

  2005.07.23

• やっぱり地震に弱い東京

  ウメです。只今仕事の帰りで電車の中です。 今日の地震はヤバイかな？と一瞬ヒヤッとしました。 足元から地鳴りで立て揺れでした窓ガラスが割れたら、隠れるかな？と様子を見てました。 仕事が終わってから、家に帰ろうと思い駅に行くと電車がストップ！地下鉄も山手線も駄目！携帯も電話繋がりませんでした。唯一ウェブは繋がりましたが駅は人で溢れ、凄い人でした。 まだ、自宅に帰る途中です。 今日自宅に帰ったら持ち物の総点検です。 まずわかった事は,地震が来たら自宅へは帰れないと言う事（テロとかでも）エレベーターの中でとか地下鉄の電車の中でとか危険は一杯。 まずは、携帯の充電器、マグライトに乾電池、メガネのスペアー、ラジオは携帯があるからと、夏場は飲み水の確保そしてちょっとした食べ物位は必要かな。インターネットで調べたらここの所小さな地震は二、三日ぐらいあった様です。まあ、無いに越した事ありませんが、まだこれから余波があるかもしれないので、暫く色々な物が復旧しなくても何とかなる様な準備と心構えは必要かなと思いました。何となく、大きな地震があるような気がする今日この頃です。それでは、明日も仕事なので今日はこの辺で！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　umekichiya

  2005.07.23

• 七年目の恋（レクイエム～の続き）

  悲しんでいる暇は無かった無情にも日々時間は過ぎ去って行く。周りの動向と今何をしたいのか？シックスセンスだけを信じた。このまま、僕の前から去って行った冴の事だけ考えて途方に暮れる訳には行かなかった。僕は摂り合えずこの忙しい生活から逃げ出したかった。決断は思いの他早かった。取り合えず、今より給料が下がっても人並みに贅沢をしなければ食べていけてそして何よりも週末に休みがあって人間らしく普通の感情で居られて暮らせればいいと僕は思った。会社には辞表を提出したが、会社は中々受け取って貰えなかった。「雄介、考え直せ！！こんないい会社は無いんだぞ！！お前の歳で、仕事がキツイと言ったってこんなに給料が貰える会社はそうそう無いんだから」部長は僕が会社を辞める事で会社の内部の情報が外部に漏れるのでは無いかと怯えていた。僕は何を言ってもムダだと思い次の仕事場を探した。コンビニで情報誌を買い夜のうちに良さそうな会社をピックアップして昼休みに会社の近くの公衆電話から電話をし、履歴書を送った。その中にルートセールスの会社を見つけた「週休二日かぁ～」早速僕はこの会社の面接を有給休暇を使い決めて来た。「部長すいませんが、退職の件何ですが、何時退職してよろしいでしょうか？」部長は僕の方を見ないで答えた。「この前も言った通り私は認めていないから」部長は小さな声で言った。「あの～次の職場決まったのでこれ以上お話にならないのなら、本社の人事課に行きますが？」部長はスックと立ち上がった。「馬鹿野郎！！そんなに辞めたいのなら今すぐ辞めちまえ！」大きな声を張り上げ、部屋中の視線は一斉に部長に注がれた。「ありがとうございます」僕はデスクのカバンを机から拾い上げ軽く皆に一礼をして、部屋を後にした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.22

• 七年目の恋（無意識の中の夢）

  新逗子駅から金沢文庫駅まで、各駅停車の電車を快速特急に乗り換え僕はいつも品川で乗り換えて取引先へと向かうのだった。唯一快速特急に乗る時は僕は今日の商談のイメージトレーニングをする憩いの場だった。まず、電車に乗り席に着くと僕は軽く目を瞑る。そして必ず心の中で呟く「夢は必ず叶う」と。そして今まで生きてきた中で決まって一番悔しかった事を思い出す。冴のお父さんが亡くなった事、そして冴と別れた横浜のあの日の夜の事「夢だけじゃ、食べて行けないのよ！雄介！」彼女の声が頭の中で蘇る。悔しくて悔しくてどうにも出来ない自分の姿を思い出す。そして、その後の事そして今に繋がってイメージする頃横浜の駅に到着する。「今日もいい仕事をするんだ」僕の意志が固まる。サンプルのカバンや小物は先日宅急便で取引先に送った。「紳士物のカバンは若いサラリーマンでも買いやすい様にシンプルで価格の低く設定した。それに今回新作のトートバックは取っ手を長くして担ぎ易くそして初めて布を使用して軽くしてみた」このバッグを発案した時は部長に下から僕を嘗め回す様に僕を嗜めた。「雄介、お前自分のやっている事わかっているのかぁー？」部長はニヤッと笑った。「家は革製品の店なんだよ。布のトートバック何て他の会社に作らせておけばいいんだよ」僕はきっとこんな事を言われる事をいつか電車の中でシュミレーションしていたので驚き慌てる事も無く旨く反論出来た。「部長の仰りたい事は僕も理解しているつもりですが、しかし、時代か軽くて丈夫な素材が望まれていると思うんですよ！例えばフランスの馬具メーカーのエルメスでさえ革製品と布製品をきちんと扱っていますし、家は家の技術力で素材が布のなってもいい商品が作れると思うんですよ」社長はコップの水を少し飲みこちらを向いた。「いいだろう！雄介君やってみなさい」部長は含み笑いで納得いかないとゼスチャーをしたが、社長には逆らえないでいた。そして、僕の勘は見事に当たって、飛ぶように売れ、女性誌にもスタジオボッテカの新作として挙って取り上げられた。そしてマニアの間ではプレミアムが付く程になった。そう、僕のイメージした世界と寸分の狂いの無いイメージだった。「いつか夢は叶う」頭の片隅で冴の言葉が響くのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.21

• 普通の日記

  今日は昨日の日記みたいな作品欲も無く、小説を書くパワーも無いので普通の日記を書いてみました。昨日の写真小説は面白かった？？僕自身、ドライバーズシートから見える風景を写真に収められたら面白いだろうなぁーと思って写真撮ってみました。ピントが絞れていない位がいいかな？と思います（笑）今日はいいことがありました。前からの友達のうさこが戻って来ました。うれしい物です。何はともあれ！！さー、オイラもがんばらないと！！何の為に書き続けるのか？？友達を増やす事。そして、友達が幸せになる様なネットワークを作る事！！勿論、お金持ちになってそのお金をお互いの為に使う事が僕の究極のBLOGのありかたかな（笑）それが、BLOGのありかたじゃないかと思う訳です！！だって、まだまだBLOGの使い道や用途は決定打は無いじゃない（笑）僕の場合はその第一弾が小説な訳だから（笑）嘆いてないでついて来いよぉー！！わかった？？それがオイラのBLOGに対する考え方です。それじゃ又明日。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by umekichiya

  2005.07.20

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  今夜じゃないとダメなんだ！！

  今夜じゃないとダメなんだ！！＞えっ？結構無理やりだって？？だってこうでもしないと、俺の話聞いてくれないじゃん。 ＞空飛んでいるみたいだろう？？えっ？？もう帰るって？？家に電話しておきなよ（笑）友達と一緒だって（笑）＞そんなにスピード出してもムダ？？怖がったり泣き出したりしないって（笑）おいおい、そんなにかわいい女じゃ無いだろう（笑）＞綺麗だろう？？マリンタワー！！これが見えると俺の家も近い証拠さ！！＞もう、機嫌治った？？夏の夜の始まりさ！！ ＞どう？？スピードに目が眩んじゃうって？？もうすぐ本牧あたりさ！！＞考え直せよ、お前には俺しか居ないって（笑）自意識過剰？？それが俺のいいところなんだって！！あんな男辞めて俺に乗り換えろよ！！＞ヤバイって？？俺の強引なところ？？＞確かにそうかもね（笑）うんうん、わかったよ！！君の言う通り。＞でも俺、お前に惚れちゃったんだものしょうがないじゃん！！＞返事？？今夜じゃないとダメなんだ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　 by umekichiya

  2005.07.19

• 商売という物の根底。

  こんばんわ、ウメです。今日は商売の話を書こうかなぁーと思っています。最近失礼ながらその売り方では売れませんを読んでから、僕自身も人に物を販売する仕事をしていてすごく気になる事があります。と言うのも、僕の自宅は駅から歩いてすぐ近く、駅には巨大な駅ビルがあるのですが、いつもデパ地価は我が家の食料庫なのです。美味しい物をチョッとだけ（笑）多少お値段が高くても買ってしまうのですが、そんなオイラも締める所は締めます。閉店間際が狙い目なんです。（笑）食料品は閉店１０分前。。。それまで、紳士服やら上の階で時間を潰します。まあ、オイラの場合勉強に行くのですが（笑）今日はTシャツを商品券をお中元で頂いたので買おうかなぁー？？と見ていました。すると、店員の兄ちゃんが「それ、襟が二重になっていますから！」すかさずオイラ「そうだね！見ればわかるよね」そんなトークじゃ買いませんからぁー（笑）次にスーツをダー○○で見ていた。（流石やなぁーボタンホールとかしっかり縫っているなぁー）売り場の店員が声を掛けて来たぁー！！「何をお探しですかぁー？」何ぃー！！何をってあんたの所じゃ、大根でも売っているんかい（怒）こういうのだけは駄目ですぅー。いい勉強です。そして何も買わず地下の食料品売り場へと。ここでは、二件お弁当屋がありまして、一軒はトンカツやの弁当屋！！もう一軒はステーキ屋さんの弁当屋で、商品力は互角なのです。所が閉店間際に少しでも割引になるのを狙って客が来るのですが、トンカツ屋の店主は閉店間際になると、割引商品も早々無くなる様にしてあり、お客さんが安くなくてもいいから作ってくれと頼んでも門前払いで愛想の無い親父でした。隣のステーキ弁当のオヤジは愛想が良く、閉店間際の売れ残りの弁当でも、もう一度暖めて、顔なじみになると、残っても仕方無いからと言ってスープまでつけてくれて、街中で逢っても挨拶してくれる親父さんです。値段はむしろステーキ弁当の方が高いのですが、最近では、いつもお客が絶えず繁盛しています。本当に昔話の様な結果です。隣のトンカツ屋はどんなに値段を下げても誰も見向きもしません(笑）「高くても気持ち良く買い物をしたい」と思っていたのはどうやら僕だけじゃなかった様です。損して得取れ、感謝の気持ちを表現する事。これは商売繁盛の秘訣ですね。如何に、お客の気持ちに共感できるか？？それがサービスでしょうね。人の行動や、会話を良く聴いていない店員程、「何をお探しですか？」とやってしまう。賢い店員なら、どれぐらいの予算で（物色している物の価格帯で予想できる）すぐ買うのは冷やかしなのかで、会話も違う。だって、すぐ買わなくても、感じのいい店員だったら友達になれるし、勧めなくて次回来て買ってくれる可能性もあるでしょう？しかし、観ている客は観ているで感じる心はいっしょなんだなぁー(笑）実はそんな偏見もっているのオイラだけかと思ったら、みんな、感じていたのですね(笑）トンカツ屋のオヤジあんたのせいで、この店潰してしまいますからぁー！！商売は本当に奥が深い！！値段ばかりじゃありませんからぁー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by umekichiya

  2005.07.18

• あれから、一年。

  今日は小説はお休み・・・早い物で墨田のオヤジが亡くなってから一周忌でした。僕のBLOGも感情のまま書き綴ってきたけれど、墨田のオヤジの事を書いた、あの、暑い夏の日からもう一年です。とても暑い日だったなぁー。お坊さんのお経を聞きながらしみじみ思った。オイラ何やっているんだろうなぁー？？時間だけが流れて行くけれどあなたが居なくなっても、この世の中は何一つ変わりません。あなたが居なくてもこの世は変わりませんそんな事を学んだ。僕はあの夜携帯から更新したのだった。今日は横浜の花火だった。僕は東京から帰る車の中でその事にきずいた。横浜ベイブリッチは花火のお陰で渋滞だった。僕はベイブリッチの頂上から花火を観ていた。駐車禁止の橋の上は皆花火を観ている為車は動かなかった。大きな花びらが幾つも大空に花を咲かせていた。昔、飛行機の中から観た花火を思い出した（笑）上から見下ろすより、下から見上げる方が美しい！！まるで夢の様だと僕は頭の中でそんな事を思った人生はこの星の歴史のほんの一瞬なのかもしれない？？恋愛も永遠と思う一瞬だから美しいのかもしれない。何でそんな簡単な事に気が付かないのか？？人生をムダにしてないかな？永遠の一秒にきっと生きているのだと思う。花火の美しさが胸に染みた。今生きている事を大切にしたい。そう思う今日一日でした。

  2005.07.17

• 七年目の恋（レクイエム）

  もう一つの人生満員電車、電話の呼び出し音、パトカーのサイレン、時間を惜しんで胃袋に流し込むコーラにポテトにハンバーガー。何かこの街は壊れている。もういいんじゃないかなぁ？僕は精一杯やってきたよ。山の様な仕事、分刻みのスケジュール、会社にも忠誠を誓い働いて来た。一体何が残るんだろう？いや何も残らない。十年後の僕の姿は肘掛の付いた椅子に座る疲れ切った彼の様になるのだろうか？大学を卒業して、就職が決まり全てがうまく行くと思っていた。所が段々と心と体が引き裂かれて行く仕事に僕はハッキリ言ってうんざりしていた。もし、やりなおせるなら、全てリセットしてしまおうか？どんなにがんばっても所詮泡の様な小銭しか稼げないしましてや彼女を守る事も出来ないのなら、辞めてしまおう。残業も無く、週休２日で普通の暮らし、ただ生きる事に苦労しないでむしろ人間らしく生きる方がどんなにいいか！外車に乗りたいとか、フェラガモの靴がいいとか、グッチのスーツがいいとか？そんなんじゃなく、ただ傍に君がいて他愛無い話に頷いてくれて、決して裕福でなくだけど貧しくも無くそんな普通の生活があればそれで満足なハズなのだから。もし、僕に選択肢があるのなら、そんな普通な生活を送りたいと心から思った。冴が居なくなってから僕は少し変わったのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.16

• ヤバイ！！

  おはようございます。昨日は、軽くワインを飲んでソファーに座ってウトウトしていたら、気が付いたら朝でした。ただ今、会社のミーティングの後、更新しています。それでは、今晩後ほど。

  2005.07.15

• 皆さんのお陰です。

  今日は小説書いているとみんなが遊びに来てくれてうれしいのでオマケです。新しいお友達の岩田君コメントありがとう。僕の七年目の恋の主人公と同じ雄介さんなんだよね（笑）サンミュージック（四谷のあそこだよね。）の俳優さんなんだよね、岩田君僕も応援するからがんばってね（笑）お互いに！！海野さんは忙しいのかなぁー？？試験に向けてがんばれよTOMAちゃん卒業に向かってがんばってよ！！いつもコメント忙しいのにありがとう！！おでんせさん、オイラもそろそろ株復活させますかぁー（笑）励みになります。KUMIさんいつも欠かさずコメントありがとう。ぱいんふぃーるどどうもです。しっぽに、ちょえに、ゆみたん♪に睦月ちゃんに純玲星さんありがとう。ほんとうにありがとうまだまだ、書いていないお友達にも、本当にありがとう。PS-梅雨が終わったら屋根を開けてドライブに行きたいなぁー（笑）

  2005.07.14

• 七年目の恋（無意識の中の夢）

  サムライ。「勝つか負けるかただそれだけさ、人生のシナリオなど破り捨てろ」あいつの歌が新逗子の居酒屋の片隅に流れた。敵か味方かただそれだけなんてそんなふうに考えるのは愚かな事だと思っていたが、イザ自分に火の粉がかかってきたらそんな奇麗事を言ってられない。この坂道を登り切って頂上に立つのか？それともシッポを巻いて逃げ出すか？その二つに一つなのだから。僕は悩んでいた。上司と上手くやって行きたかったし、わざわざ会社の中で波風を立てる様な事をしたく無いと思った。奴には家庭や子供もいる訳で、僕みたいな小僧なんて、いちいち構うより大人として扱えばいいだけなのに。でも、物を販売していく仕事と言うのは男と男のプライドがそうはさせない。「雄介、お前みたいな部下はいままで始めてだ。絶対俺に逆らえない様にしてやる」奴が僕に刀を抜いた。「僕はそんな小さな事言っているんじゃ無いですよ、やり方が間違っているからそう言ったまでで、ですが逃げはしないですよ」男には背を向けて逃げられない瞬間がある。僕には失う物は何も無かった。果たせなかった約束、僕を裏切って消えて行った恋人、ギリギリの生活、捨てて来た故郷の街、中の悪い実家の両親、眠るだけで手を伸ばせば必要な物は全て手に届く狭い部屋。僕の前を立ちはだかる物があるのなら、戦うだけだ。今の僕には覚悟が違う、腹は決まったもう奇麗事を言うつもりは無い。怒りは新しいパワーを生み出す。たかが、かばん屋されどかばん屋日本が生み出すこの国に合った新しい商品を僕は一つ一つお店で集めた改良点の話を文字で集め、そして僕が考える商品をイメージさせながら、工場長とデザインのデッサンをする型起こしの社員と毎日ミーティングをした。「必ずいい仕事をしていれば必ず認めてくれる人はいるはずだ」販売をする事はある種の人気投票の様な物だ。「怒りは最大のパワーの源なり」僕は上司の顔を胸に刻むのだった。「いつか必ずお前を越えて見せる」いつか冴と話した、この海の近くで暮らす事は君とさよならしてから叶ったけれど、未だ夢の途中だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.14

• 七年目の恋（レクイエム）

  何故あの時冴を追いかけなかったのか？夢の中で僕はいつも自分の中で問いかけるのだった。きっと冴の心を揺さぶるだけの自信を持ち合わせていなかったからだと思う。まさか僕の人生においてこの事が大きな後悔になるとは知る術も無かった。もし、神様が僕が病の底でベットに寝て人生最後を迎える時「あなたに一人だけ望む人に逢わせてくれる」と言われたら、虚ろな意識の中で考えるだろう「僕は誰に逢いたいのだろう？傍で看病してくれている女房だろうか？それとも、娘だろうか？それとも先に逝ってしまった母親？多分迷う事無く僕は神に告げるだろう。「冴に逢いたい」と。　　僕の心の針はあの日横浜の海の風景と共に止まった。無意味な生活、意味の無い仕事、仕事だけ残して逝った彼女、怯えた上司、僕の元を去った恋人、いったい僕に何が残ったのか？神は何故僕をこんなに失意のどん底に落とそうとするのか？不安で不安で眠れない毎日。全ての事に生活に僕はうんざりしていた。物事が壊れる時は本当にあっけない。僕は電話の鳴り続けるデスクの中を歩き部長に退職届けを出した。「何だ雄介？お前は見込みがあると思っていたのに？何が気に入らないんだ？」部長は老眼鏡を半分ずらし下から僕の顔を覗き込んだ。「この会社のやり方が気に入らないです。だから辞めようと思います」部長は大声で怒鳴りちらした。「まさかお前マスコミに家の会社売ろうとしているんじゃ無いだろうな？」一斉にみんなの目がこちらに釘付けになった。「そんな大それた事考えていませんよ」僕は社会に対して弓を引いた。許せる事と許せない事があると僕の腹の中は決まっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.13

• たわいの無い話。

  今日は本当は小説を書こうと思っていたのですが、時間があった為久々にこのページを少し模様変えしてみた。レイアウトや色合いは変えなかったのだが、文字を大きくしたり、リンクを張ったりしてみました。たまにやらないと単調になるから遊びに来てくれる方に悪いですからねぇー。いかがな物でしょうか？？さて、話変わって最近の僕の女性観について書いてみようかと（笑）最近変わってきているね。間違いなく（笑）自分でも自分の何ていうのかなぁー？？胸がときめく方向性が昔と違ってきている事を発見します。いやー、最近自分でもヤバイなぁーと思う事を発見してしまったのです。確かに私は自分の事はさて置き面食いです。嫌いな物はおデブちゃん！！暑苦しそうな女性は駄目です。どちらかと言うと折れそうな華奢な女性が好きですね。そして、都会的な気の強く綺麗な人がいいですね（笑）ところが最近思ったのですが、僕の自分の中でのタイプと言うのは、僕が変わっているのでなく、時代の美人像について行って無いと。つまり、僕のタイプは現代の綺麗な子には反応せず、二十歳の頃の好みのまま止まってしまっているのでは？？つまり、やっぱりオヤジ化しているのでは？？と思う訳です。とにかく、どうやら都会の東京の女性よりも、地方の天然記念物的女の子！！特に田舎物と呼ばれるタイプに弱い（ごめん！！表現力乏しくて）何だか、ローライズの深田恭子似よりも、さとう珠緒のどうしようも無い方がタイプなんだよなぁーヤバイです。最近そんな自分を発見してしまいました。結構ショックです。と言う事で今日は寝ます。お休みなさい。。。。

  2005.07.12

• 七年目の恋（無意識の中の夢）

  人間という生き物はよく出来ていると思う。とても欲張りでいつでも全てのものを手に入れようとして必死で何かを手に握ったままそれも未練と言う物をとても大事そうに握り締め人生の坂道をつまずき転ぶ。まるでやっと歩ける様になった子供が手におもちゃをもったまま、転ぶ姿に良くにている。全て手放せれば怪我は最小限度に抑えられ、手をつく事も可能なのに、どうしても手放せず怪我をする事がある。左手に愛、右手に仕事全てうまく行く筈が冴の一言が全て闇へと導かれた。僕は全てに決別した。未練が無かったと言えば嘘になる。ただ、好きな女一人幸せに出来ないのなら男として生きる価値が見つけ出せないでいた。仕事も生活する為に好きでも無い仕事で暮らしを支えるのには、１０年後の自分を課長の姿び映し出していた。きっといつも何かに怯えて暮らして行かなければいけない。僕は何者で、何になりたいのか？秋吉さんの顔が頭に浮かんだ。真夜中の熱帯夜に眠れず、僕はベットから抜け出し、倉庫に眠っていたバイクにキーを差し込んだ。学生時代の僕の相棒は何も返事をしてくれなかった。倉庫からバイクを引っ張り出し、家から少し放れた坂道まで押し坂道の頂上でクラッチを切りギアを２速に入れた。バイクにまたがりジェットコースターの様に一気に駆け下りた。そして坂が終わる少し手前でクラッチを離した。タイヤが地面に擦れゴムに臭いがしエンジンに火が点った。僕はその足でスタンドに行きポケットの小銭を取り出し店員に預けた。「これで入るだけガソリンを入れて」そして真夜中の国道を走り海へと向かった。もう何も僕の心のポケットの中には入っていなかった。「何も怖がる事は無いさ。後は手に入れるだけなのだから」そう自分に言い聞かせ海へと向かった。「いつか、この海の近くで暮らしたいね」冴の声が潮騒の音に混じって聞こえてくるのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.11

• 僕にとって特別な日、彼女にとっては誕生日。

  人生ってアッという間だと思う。色々な選択肢があって自分の意志とは関係無い所でその道を歩き出す事がある。お誕生日おめでとう♪ネットの片隅から君へ送ります。年に一度夏の入り口で君の誕生日を思い出します。今はどうしているのかなぁーもし君暮らしていたら、全く違う人生を送っていたかな。もし、二十歳の頃の人生をもう一度遣り直せるとしたら、きっと君と別れてからの人生で学んだ経験を元に君や君の周りの人をあんなにキズつけずにすんだと思うよ。若いって無謀だよね。力にまかせて自分もキズつきながら、周りの人も平気でキズつけてしまうのだから。もし、もう一度生まれ変わっても君と恋に落ちる事が出来るのかな？僕は君にきずく事が出来るのだろうか？きっときずくはずさ、きっと。愛はやり直しが効くと思っていたよ、若かった僕は。なんて愚かな事なんだろう。もし君と人生を歩いていたら、違う仕事をして、今と違う暮らしをしていただろうそう思うと今こうして生きて行く事の意味は君との別れが事の始まりだったんだねお誕生日おめでとう。いつまでも笑顔の美しい優しい人でいてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by umekichiya

  2005.07.10

• 七年目の恋（無意識の中の夢）

  夢は叶う。早くとても早く夢は叶うものだと僕はいつも心の奥で思っていた。人生の「夢はいつかなう？」の答えはいつも叶う事を疑い途中で諦めたり、待ち切れなかったりでいつの間にか、自分の中で諦めてしまう。十代の頃の夢はまるでビリヤードのナインボールの様に綿密にクッションボールで返って来る道筋まで計算して人生のシナリオを作る。そのシナリオはいつも企みに満ちていて失敗の許されない計画だ。いつの頃からか、この計画は狂い出す。始まりは君の愛が僕の目の前からすり抜けて行く所から僕の目の前は暗闇に包まれる。どうにもならない怒りや憎しみが僕の心を満たす。「どんな時もお互い話し合って、いつまでもいっしょに居ようね、だっていつだって雄介と居たいから」ささいな事でケンカをすると君はそう言っていたけれど、君にとって僕が必要無くなると君は何も言わず去っていったね。僕は君の居なくなった後、もう二度と夢は見なくなったよ。仕事は相変らずの忙しさで逃げる事も出来ず金を稼ぐ事は汚れる事だと知った。「吉田！！お前俺の後ろに立つなぁー！」課長はエレベーターでも電車のホームでも誰にでも後ろに立たれる事を嫌った。後ろから刺される悪夢が夜ごと課長の脳裏から離れないのだと言う。僕のデスクの隣の四つ年上の秋吉さん僕が冴のお父さんの不幸で会社を休んでいる間にノイローゼで手首を切って自殺騒ぎを起こしたらしく会社を辞めた。そんなある日僕は宛名の無い手紙を受け取った。日付は秋吉さんが会社を辞める前の日付になっていた。新人の雄介へ、君を見ていると社会に絶望する前の自分を思い出します。この取立ての仕事をしていると、世の中お金じゃないなんて甘い考えは無くなります。「人間は人間を裁けるのか？」仕事とは言えこの仕事をしているといつもそんな考えが心の奥でくりかえされます。社会が正常で、私が異常者なのか最近では区別がつかなくなりました。お金でバラバラになる家族、夜逃げに自殺、元はと言えばお金がもたらした不幸でしょう？「じゃあ、愛はお金で買えるの？」答えか買えないと思う。かわいい後輩のあなたには告白しておくわ。私が好きな人を助ける為に、この会社の経理から操作したお金の事バレタみたい。もうおしまいにしようと思います。私の人生。最後に私の生命保険で会社のお金穴埋めしようと思います。最後に、雄介あなたに言っておくは。「愛は永遠じゃ無いから。」遠くからあなたの成功を祈っています。私のかわいい後輩へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋吉恵子この手紙を読んだ時涙がこぼれた。何て人間らしい人なんだろう、この手紙を貰って彼女がこの世に居ない事を初めて知った。彼女の親の希望で密葬だったらしい。夢は叶う。。。いつか必ず。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by umekichiya

  2005.07.09

• 伊勢崎町ブルースの巻。

  今日はいつも遊んで頂いている先輩とアダルトナイトですぅー。チョッと取材も兼ねて横浜伊勢崎町ナイトクラブでゴージャスクラブ遊びですぅーイイねー！！イイねー！！オヤジたまには鼻の下伸ばして、フルコース！！先輩待ちでインターネットカフェで更新です。仕事終わってからだから、これからオールナイトで明日も仕事ですぅー。遊びにかけては天下一品ですぅー。冴みたいな女の子がいるのかもぉー（笑）きっと、2時頃からいつものパターンだと、お店出て山下町のナイトクラブで朝までデートだな（笑）黒人の生歌で一杯だな。女の子が退屈しない様、いいお客さんでいないとオヤジは遊んでもらえませんからぁー！！日々是営業だな！！歴史は夜作られるだからな！！思いっきりごちになりまぁーす。「ウメちゃん今日は若い子でよろしく！！」って言っていたから楽しみぃー。おっ、メールが来た！！それじゃ、また明日！！みんな元気でなぁー！！ちゃんと日記更新しろよぉー。あばよぉー！！

  2005.07.08

• 

  汚れた織姫と彦星（辛い現実）

  あれから何百光年経つのだろう？織姫つ出会ってから年に一度の事だから、愛を貫き通しているけど？最近じゃ、何だか物覚えも悪くなって来てね（笑）一年なんて、昨日の様に感じるスピードで、あの頃の気持ちは色あせてしまった。確か、織姫と年に一度だけこの天の川に架け橋がかけられ逢う事が出来るのだが、最近自分の気持ちがよくわからないのだよ。この前なんか、琴座のベガ！！いい女だったなあれは（笑）面倒だから相手変えるかな？？辞めときゃ良かったよ（笑）「君との愛は永遠だなんて公言しちまったもんだから、いつまで続くのかね？？この行事も？？面倒だから雨降らせたよ」何故って？？子供たちに悪いからさ？？一応織姫とは仲良くやっているって振りしていないと、ほら、世間て怖いじゃない？？そんなもんだって！！困るんだよねぇー！！日本の子供たちはぁー！！願い事に夢が無い！！株が上がります様に！！とか、IT長者になれます様に、とかまあ何だかな？？永遠の愛なんてこの広い宇宙探しても無いのさ（笑）え～？？そんなこと無いって？？愛は一瞬だから美しいのさぁー（笑）" target="_blank">綾小路きみまろは最高ですからぁー！！そこの、お嬢さん織姫さんあなたです。永遠なんて無い物を信じた私が馬鹿でした。気がつけば、あなたは日焼けした笑顔が素晴らしかった。あの頃はオゾン層も健在だと思っていましたから。所が今じゃ、太陽の黒点の様な染みがぁー！！そして襲い掛かる小皺！！そしてハンサムボーイと呼ばれた私も、ついついエレキの若大将の誘惑に負けて江ノ島で焼いてしまったあの頃（笑）若気に至りでしたぁー！！今じゃ、ゴルビー真っ青！！オデコに日本列島の地図が、誰でも年はとりますからぁー！！思い出は美しいまま心の引き出しにしまっておきたいものです。以上、彦星の主張でしたぁー！！こんな日もありますからぁー！！又来年お逢いしましょうー。

  2005.07.07

• 七年目の恋（レクイエム）

  僕は冴の言葉を疑った。「どうして、そんな大切な事僕に相談してくれなかったのさ？」僕は真っ直ぐに冴の瞳を見つめた。「だって、あなたに言える訳無いでしょう？あなたは他人よ！父には多額の借金があるのよ。あなたに背負わせる訳に行くわけない無いでしょう？」僕は言葉を飲み込んだ「じゃあ、君を幸せにしたいと思う僕の気持ちはどうなるんだよ？」冴はぽろぽろと大きな涙を流し僕を睨みつけながら言葉を投げつけた。「だから、雄介は無神経なのよ！私だけがあなたといっしょになって家族に辛い事押し付ける事が出来る訳無いでしょう？」僕は声を荒げて言った。「だからって、関内のクラブで働く必要があるのかよ！」その時、冴えの平手が僕の頬を叩いた。「好きで働いている訳ないでしょう！サヨウナラ、もう二度とあなたと逢わないわ。」冴はテーブルを立ち店の出口に向かった。僕にはなす術が無かった。どうするべきなのか？店の脇の階段を降りて行く冴の姿が見えた。追いかけてどうする？俺には出来る事は無いのか？僕も彼女もお互い愛しているのに、何でお互いを傷つける事しか言えないのか？僕は慌てて席を立ち、キャッシャーへ向かった。先ほどから僕らの様子を見ていたカップル達が何やらヒソヒソと僕の方を見て話していた。僕は伝票を店員に渡すとすばやく財布からお札を手渡した。「ゴメン、釣りは要らない急いでいるんだ」僕は店を出ると先ほど店から見ていた階段を滑る様に降りた。山下公園通りに降りると猛スピードで地下鉄の駅を目指した、そして、地下鉄のホームに走り込んだ。地下鉄に乗り込む冴の姿を見つけた。「冴！話は終わっていないんだ！」僕は自分がびっくりするぐらいの声で叫んだ。駅で降りた人たちは何事かと僕の顔を見ていた。冴は最後まで、下を向きこちらを見てくれなかった。地下鉄は無常にも闇の中へと消えて行った。まるで彼女を地底の底へ連れ去る様に。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

  2005.07.06

• 沸々と湧き上がる想い。

  今日も小説はお休み（笑）ここの所、気分が乗ってきているのを感じている。いい本に出会い、今日は待望のMY　FIRST LOVE　を購入した。早速AUの携帯に落とし込んだ。本当に世の中便利になったものだ。本来ならたくさんメモリーが多い方がいいのだが、持ち運ぶ煩わしさを考えるとこれぐらいで丁度いい。どの曲も自分の今の気持ちにピッタリの曲ばかりだ。最近興味があるのは、ミスチルも聴きたいと思う。今日は仕事は休みだったが、夕方少し会社に行った。仕事が少し残っていたのと、今自分がやらなければいけない事を明白にしたかったからだ。夜の会社のデスクは孤独だと思う。何が必要で何がベストなのか？見失う前にそれらの事柄にピントを合わせないと。敵が多いと燃えるタイプなんだと思う。満たされているときっとどこかで不安になるんだと思う。一つ一つ今の生活の問題点を洗い出してみる。一つ一つ集中して解決して行くしか解決策は無い。今の生活がきつくても明日を夢みて戦うしか道が無い事に気づく。深呼吸して明日に備える心の準備は出来た。より多くの人に逢おう。僕の心の想いを伝える為に。もう迷うのは辞めよう。今やれる事の可能性を信じる事にした今夜だから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　umekichiya

  2005.07.05

• ただいま。

  今日の帰りは午前様。遊んで帰ってきたのでは勿論無いですよ。昨日は日記を書き込もうとしたらメンテナンスでした。仕方無いので書いた日記をワードに落として、後から切り貼りです。電車の中でみんなの日記は読んでしまいました。昨日書いた日記が誰かの生きるヒントになればいいなぁーなんて考えながら。昨日、葉山のタウン誌を読んでいたら、前の仕事場の後輩の記事が載っていた。彼は僕より八つ年下のかわいい弟分だ。同じ営業の仕事をしていた時は性格も良く誰からも好かれるタイプの男だった。僕の小説の描写には勿論彼が出て来るのですが、優しい男でした。いっしょに働いていた会社の経営者が変わる時彼は辞め、僕は自分の意思で他の会社に移る事になるのですが、彼が僕に告げた言葉を思い出しました。彼は本当に優しい男で、「ウメさん、僕はウメさんみたいな営業の世界にはむいていないです。これからは、お金じゃなく好きなこの街で一生過ごしたいと思います」僕は言った。「お前なぁー仙人じゃないんだから、自分で厳しい場所に身をおいてこそ、磨かれるんだよ！！まあ、それこそお前の人生と俺の人生の違いだけどな。」今日タウン誌で見つけた後輩は今は自分でウクレレを作り、ウクレレ教室をやっているらしい。とても、群れない彼らしい生き方だと思う。会社で雇われる事だけが人生じゃないと思う。僕は僕の中に目標がある。会社に必要とされ、あらゆる仕事の頂上に立ったら辞めようと思う。なぜなら、困難な中でこそ、魂は磨かれると言う持論を早く証明しなくてはいけないなと、後輩のウクレレを抱えた笑顔を見て思った。たまに、電話で話す事しか無いけれど、お互い何処までいってもライバルなのだから（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり。

  2005.07.04

• 失礼ながらその売り方ではモノは売れません。

  今日は目からウロコと言う感じの本を発見してしまいました。　失礼ながら、その売り方ではモノは売れません林　文子（現、ダイエー最高責任者）まあ、経歴については、皆さんの宿題にしておきます。僕自身、営業の仕事は早いもので、１７年に及ぶのですが、常に野球選手では無いのですが現役でその会社に留まるという事はそれなりに実績がが無いと難しいのが現実です。必ずもやり易い環境でなかったり、現場と管理職との葛藤があったり、本当に難しいです。景気がいい時には、実績を上げれば上げただけいい暮らしが出来ますが、景気が悪いと、会社はベースダウンをしてきます。ただ、どんな時でも努力をすれば結果は必ずついて来るモノであると言う事は今まで学んで来た事ですが、いかにムダが無く努力出来るか？とか、色々方法論についても考えます。ハッキリ言って林さんより難易度の高い職場にいる事を自負していますが、考え方のベクトルが同じ方向であった事に感銘しました。つまり、行き着く所は同じ考えなんだなぁーと。やはり、仕事は上手くいかないと上手く行かない原因を考え勝ちですが、実は無いモノの中から自分なりの努力でいかようにもなる仕事なんだなぁーと改めて思いました。「営業なんて仕事は私には一生出来ません！！」なんて僕の友達は言いますが、僕もそう思います。僕にも向いていません（笑）でもね、いい事もあるんだよ（笑）頂上に立つとたくさんのご褒美が貰えるし、いい暮らしも出来る、雇われ人なのにさ（笑）ただ、辛いなぁーと思った事はライフスタイルがそのまま仕事に出てしまうと言う事。仕事とプライベートの境目が無い事かな。日々仕事になってしまうから、ON　OFFが上手く無いと辛いと言う事かな。とにかく、ハートが熱くないと駄目ですな（笑）明日もがんばるかなぁー！！馬鹿な管理職をいじめてやらないとね（笑）　失礼ながら、その売り方ではモノは売れませんあんた達の首飛ばしてやりますからぁー！！首洗ってまってろよぉー！！Qちゃん仇は取るからなぁー！！又、明日。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by umekichiya.

  2005.07.03

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