カテゴリ:Study
法政大学(市ヶ谷キャンパス)での、「思想史の会」に初めて参加する。松下圭一氏の新著『成熟と洗練――日本再構築ノート』(公人の友社、2012年)を中心に、『社会運動』誌でお世話になっている Y倉氏らがコメンテーターを務められる。松下氏とお目にかかるのは、何年ぶりだろうか。Y倉氏とも(たしか2006年以来だから)5年ぶりぐらいの再会である。
ついこの間、この著書の書評を『社会運動』12月号に寄稿させていただいたばかりだが、おそらく私の英国期マンハイム理解を改めて示すのが次の仕事になるだろう。院生時代に書いたマンハイム論文も、思えば来年で20年になるのだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.31 13:51:25
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