開閉橋が開いたら歩行者も車も、おとなしく待っています
今切川に加賀須野橋があります。(開いた橋の右手に青い煙突の船がみえる)この橋は開閉橋です。この橋の上流の国道11号線線には高架の新加賀須野橋があって、開閉橋を通らずとも通行は出来るが、開閉橋は地元の生活道路なので、貴重な橋です。旧道鳴門方面ー徳島東方面間の最短コースでもあります。散歩の途中で、偶然この橋が開いているのに出くわしました。300トンクラスの船が通過していきます。(開いた橋の左手に青い煙突の船が見える)船が通過するまで、開いた橋の手前で、車も人もおとなしく待っています。のどかなもんですよ。(ネットから流用した加賀須野開閉橋)開く部分が狭くて、過去に何度も橋脚に船がぶつかって壊れて、通 行止めになったことがありました。現在新しい大きな開閉橋が建設中です。構造は,開く部分が水平に上へ移動するタイプらしい。