カテゴリ:思春期の子供達
毎日の日課として、お弁当制作をした事がありません。お母さんなのに^^;
長男3歳、次男1歳から保育園生活。 働く母のための保育園。給食の上、おやつまで用意していただいていました。 小・中学校も給食。 お弁当といえば、イベントの時。遠足、合宿、修学旅行、お花見(?)などなど。 次男、高校の学校見学時に先生が、 「手作りのお弁当を持ってくるお子さんって、精神的に安定しています。 購買でパンも買えるし、登校前に、近くにコンビニっていう子もいますが。」 この一言が、脳裏に焼きついてしまいました。 2年前、長男高校入学の時に、 「お母さんと同じ(残り物詰めただけ)でいいなら、詰めてあげるよ。嫌なら自分で作ってね♪」 と言ってみました。 高1で8割・高2で5割位、自分でお弁当を作った長男。 香辛料の空き瓶にドレッシングを入れて、サラダまで持っていきます。 シンドそうな時だけ私が制作。よくがんばった。 さて、次男、高校入学にあたり、やっぱりお弁当。 教育上の問題、それぞれのキャラ、いろいろな事を考えて、 ここは、ひとつがんばるしかないか。と、この歳になって初めて、 毎朝、子供たちのお弁当を作る日々。 なんせ、お兄ちゃんとはまったく性格の違う次男。それも心配。 兄ちゃん「自分の時と違うじゃないか」と、 怒るかと思っていたら、大喜び。大変だったんだよね。 さっきも、「今日の弁当、サイコーにうまかった~!」と、おだてる始末。 毎朝のお弁当が大変なのは、彼、身をもって知っています。 兄弟にとってこれでいいのかと悩みつつ、始まったお弁当。 お弁当制作が始まってから家族3人で、一日、7~8合のお米がなくなります。 「お弁当、足りた?」「ちょっと足りないけど、大丈夫」って、おいおい(^^ゞ 育ち盛りの食生活。恐ろしいけど、あと数年。がんばりましょう。 友人宅は、思春期息子3人、家族5人で一日1升だそうです。 やっぱり、母としては、健康で大きく育ってもらいたいもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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