思春期息子のお弁当の変化
思春期息子たちの、お弁当が変ってきた。大食いモードが成長と共に違いを見せているのか、体調が悪いのか,美味しくないのかは判らないけれど、「母ちゃんの弁当ウマいんだけどさ、ちょっと多すぎるから、少し小さい弁当にしてくれると嬉しいなぁ」遠慮がちに、数ヶ月ほど前に提案がありました。前のお弁当はこのサイズ。(一番右が私)作っている自分も・・・「なんでこんなに食べられちゃうんだろう・・(-_-;)」と常々感じておりました。(お弁当だけで、お米約3合^^;)今朝、兄ちゃんお休みだとは知らずに作ったお弁当。兄「オレ、夕飯弁当でいいから」私「今日さ、カレーうどんだけどどっちがいい?」兄「出来たらカレーうどん」チャンスだ。いつも寝ぼけ眼で詰めていたお弁当。母の夕飯にしてみました。「これで足りる?私にはちょっと多いけど。お、ゴハン固くなってないね~バランスはどうよ」(まだまだ、剥げかけた保育園時代の「ドラゴンボール」の箸??)「野菜が多すぎるかな~。筋子が入っているとめちゃくちゃウレシイけど、ちょっと少ない。ゴハンとのバランスを考えると、もう少しおかず(動物性蛋白でしょ!)が多いとうれしいな。でもいつもウマいよ。」お弁当は、お金のない彼等には貴重。この母への気遣いをしながらの意見に・・・・1日に食するもののバランスが、体調を整えるのに、いかに大事か。・バランスを崩すと、いかにシンドイか(重度捻挫と胃腸が弱っているヤツラにとってオンタイム)タイミングは逃さない。大事な事を伝えるタイミングはそうそう無いのです。チャンスとばかりに語られちゃう息子たち。「なるほどね~。」とか聞いちゃうようになった所を見ると・・・イロンナ意味で成長はしているようだ(^^ゞそれが今夜のディナーの話題。(って、カレーうどんとお弁当ディナー^^;)