このDVDも魅力的です。
今日のDVD鑑賞は、友人が貸してくれた輸入版の「The Clash」のプロモ。

本日は、高校生の息子達と「自分のやりたい事」について、
近くの、絶品老舗「蕎麦屋」で、語り合いました。

久し振りの団欒。

忙しくて、まともに話を聞く余裕が無い日々が続いていたので。


帰宅後、DVD鑑賞。と、いっても上記音楽のDVD。

混乱中の息子たちを尻目に、自分のやりたい事が、それでいいのかよりも、
「自分の思いを、伝える熱さ」のPunk魂を、伝えたい。

あんまり語りすぎるとしつこいので、DVD鑑賞です。

しかし、今見てもかっこいい！
「London　Calling」にドキドキし、当時、どれだけ衝撃を受けて夢中になった事か。

「この時、彼等は、君達より2・3歳上だっただけよ」なんて言っちゃったりして。

『パンクをやれ』では無くって、やりたいと思った事はやってみちゃえば。
成功するとか、しないとか、そんな事ではなくて、
自分が本当にやりたい事や好きな事が見えてくるかも知れないし。

色々やってみると、思わぬところで、
「あ、向いてるかも」「楽しいかも」が、見つかるよ。


しかし、考えてみると、
Clashのビデオを見ながら、
そんな事を話し合う家庭って、やっぱり変か。

しかたない。こういう母から生まれた宿命という事で。

息子たち。将来について混乱の日々。