カテゴリ:思春期の子供達
いつまでも、息子は息子。
息子たちは高3・大学2年。今年のクリスマスは2人ともいない。 お年頃だから、当然といえば当然。ウチにいる方が心配になっちゃたりします。 昨夜のクリスマス・イブ。 弟は、彼女と夕飯を済ませ送り届けて夜10時ごろ帰宅。 兄ちゃんはいつになるかわからない。 ゆっくりのんびりお風呂に入り、11時過ぎくらいに 母「もう、寝るね。明日仕事だし」 次男「え~もうちょっと起きててよ。ちょっとでいいからさ」 母「?(そんなことはめったに言わない)・・・ぢゃホットレモンでも飲むか」 クリスマス・イブの夜、次男と二人ホットレモンでホンワカしてたら、兄ちゃんが帰ってきた。 そして・・・ 「お母さん。メリークリスマス。いつもありがとね。」 「自分が欲しいものを買っている場合ぢゃない」と、欲しくてもずっと買わないでいたiPod。 少ないバイト代を二人で出し合って買ってくれたのでした。 「iPodだぁ~!え゙~!いいの?ホントにいいの?・・・嬉しいなぁ。ホントにウレシイ・・・ありがとう」 泣きそうになった。本当に嬉しかった。 喜んでもらいたいと考えてくれた事。大きく成長してくれた事。 母のサンタさん。 続いた言葉は・・・ 次男「良かったぁ!だからこれがいいって言ったんだ。申し訳ないけどもうちょっと頑張ってね♪」 (学費を稼げと言っている) 長男「喜んでくれてうれしいなぁ。だから俺の事追い出さないで」 (独立も大事。一人暮らしでもしてみれば?と脅してた) まあ、裏があるにしろなんにしろ、君たちの気持ちは充分届きました。 こんな事があるからお母さん業は幸せ。 しかし!!!君たちはこれから。頑張ってね。力いっぱい応援してるから。 そして、今夜もヤツラはいないのでありました(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[思春期の子供達] カテゴリの最新記事
|
|