思春期子供をかかえる家庭の出費について
まず、高2長男の学費(私立なので、都心シングル用アパートの家賃位)、公立中学生、ほとんどOK。教育にかかる、お金を渋る気はありません。ホントに!その為に仕事をこなします。だけど、自分で稼いで来る以上、出すネタもシビア。そこで!私は言いたい。公立中学の制服。彼等は日々成長しています。大きくなっている訳です。とても喜ばしい事です。彼等の成長が嬉しいから。結論から言うと、夏休み前に着ていた制服が、夏服が終わり、冬服に変わる今!驚くほど小さくなっていました。どの位小さくなっていたかと言うと、袖が20センチ足りない。確かに、1学期の後半から・・「なんだか、袖、短いよね。」なんて、言っていました。夏休み中は「何だが膝が痛いんだ・・」なんて、言っていました。成長痛。それは、いい。大きくたくましく成長してる証拠、喜ばしい事です。しかし!何で、公立中学の制服ブレザーのみで、¥21,000!働く母の、スーツも買えます。おととい壊れてしまった、洗濯機は、¥21,900で購入しました。(我がHP上新電機さん偉い!)3年間でヘタしたら(表現が悪い。スクスク成長したら)3着です。私を含め中学校入学の時は、誰しも「規則の制服」としてとらえます。何の疑いも無く、必要だから購入します。母子家庭含め、働くお母さん、お父さん、皆、がんばって、生きています。教育費はがんばります。でも制服の値段。今時”紳士服の○○”だって、一万円前後で紳士用スーツを作ります。おまけに、彼等の制服は小さくなるだけではなく、エネルギーが有り余っているので、すぐにボロボロ。ふと、ちょっと前の「公立小学校の林間学校・旅行費用のニュース(旅行会社と学校の関係)」も思い出してしまいました。外で飲む時は太っ腹、若者後輩にはきちんと奢り、金銭のやり取りには、正しく生きてきたつもりだけど・・(たとえは別として。)納得出来ない!せめて・・公立中学、ジャケット1着¥10000前後にしませんか?どうせすぐ着られなくなっちゃうんだから。でも、制服を製造して、収入を得ている方々にしっぺ返しは・・国にどうにかしてもらいたい。すみません。本日は超個人的な事で、ムキになってしまいました。