ロディ・フレイムを思春期息子聴いてみる
Aztec Camera。母が十代の頃に出逢ったネオ・アコースティック。当時17、8歳だったこのバンドのロディ・フレイム。私も同じ年頃。アコースティックギターを片手に、透明感のある素敵な音楽を届けてくれた。今でも当時、彼等の音を聴いて「いつもの風景が光って見えた事」「透明感のあるやさしい空気感」など、感じた気持ちは忘れられない。四十代になって発売された、彼のソロアルバム。深みは増したけれど、青年の心はきっとそのまんま。のような気がした。さて、母は、思いっきり語っちゃうのである。当時のアルバムと今回のソロアルバムをみんなで聴きながら。息子たちは…今の自分たちと、名盤「High land,hard rain」のAztec Cameraと、現在のロディ・フレイムを聴きながら。。。「俺たちと同じ年代の時に、こんな音楽を出したのか…」そして、今は、かっこいいおじさん。「お母さんにとって、君たちの大好きな(私も好き)スピッツみたいな感じかしら」感じる事は大事よ♪母は…ロディ・フレイムに夢中!