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昨日の続きです・・「赦し」について学びました。

テキストは同じくこちら↓

「自分自身のために祈る－女性のための３０の祈り」/ストーミー・オマーティアン著

「赦し」について　（学んだことをまとめてみます。上記書籍　第３章より抜粋）

1. 赦すとき、その人が正しいとされたり、その人がしたことが正当化されるのではない。
2. 赦すことで、私たちは相手から自由になれ、神が用意してくださっているすべての祝福の中で生きていけるように解放される。（相手への怒り、憎しみなどから）
3. 相手が罪を認めること、謝罪することに基づかない。その人がどうしようと、私たちは赦すことができる。

このうち「３」について、私は目からウロコでした・・

相手が「ごめんよ」と言わない限りは、赦す必要はないのではないか？と思ってた自分自身に

気が付いたのです。　特には、自分が心を開いて信用している人に対して・・

夫に対して、私は必要以上に厳しくなってしまい、「ごめん」のひとことを要求し、得られないと

納得してゆるすことをしてきませんでした・・そんな自分の姿に気が付いて、ハッとさせられました。

聖書のいう「ゆるし」のレベルは非常に高い、神様の聖さの高度なレベルですが

でも、少しづつでもいい。

　弱さと不完全さのかたまりのような私自身も、ヨチヨチ歩きでも

祈って、変えられていきたい・・です。

「怒りんぼうママ」の私が少しでも変えられていくなら・・家族にとって私自身にとって

どれだけ幸せでしょう・・

主よ、どうか私を赦す人になれるよう助けてください。

＜お互いに親切にし、心の優しい人となり、

　神がキリストにおいて、あなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい＞　

（聖書　エペソ　４：３２）