テーマ:☆詩を書きましょう☆(8463)
カテゴリ:絶望や死
消灯時間に眠れるわけもない
長い長い絶望との恐怖の時間が始まる 暗い病室の天井を 見つめると むなしさに 涙があふれる 死ぬのも 一人ぼっちも 怖くはない(と思う) 僕の存在が 何の役にも立ってない事が悲しい 僕が存在する理由が これっぽっちも見つからないのが悲しい これは長い長い夢なのか 僕の体は幻の一部なのか いつか目覚めるのか それともただ塵のように消え去るのか (1983) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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