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jamのひとりごと

[プレーヤーの仕事] カテゴリの記事

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みんなのワンコ

近所のワンコのお話です。前にも書いたことがありますが、このワンちゃんの飼い主。つまり家の人が何ヶ月も帰ってきてないんです。信じられます？ワンちゃん、置きっぱなしですよ･･･見かねた近所の住民が面倒を見てます。メインで面倒を見てくれているNさんは、えさはもちろん、散歩そして犬小屋も持ってきてくれました。そう犬小屋すらなかったんですもん首輪は始めにつけてたのが切れたので私が買いに行き、時々犬用のジャーキーをあげてます。このワンちゃんの状況をみ～～んなが知っているので、誰かれなしにかまってくれてます。遊び相手は近所の子供達。とはいえ、セールスマンなどのそよ者にはきちんと吠えてますよ今日近くのスーパーで狂犬病の予防接種があったんです。ワンちゃんの飼い主さんは、きっと今までに予防接種なんてしてないだろうし連れて行こう！と相方が言い出しました。このワンちゃん、まだまだ若造でじゃれるのが大好き小さい子供も寄ってくるので、じゃれて少し噛んだりしたら大変てなわけで、相方が散歩に連れて行きがてら注射してもらってきました。もちろんタダではないですが、お金はどうでもいいですよね。とにかくワンちゃんも周りのみんなも安全というか、安心できればいいし。しかし･･･病気になったら･･･どうしようかな。ほっとくわけにもいかないしね･･･。元気でいて欲しいわ。

2009.05.17

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ライブ当日♪

いよいよ当日になりました。天気予報ではだなんて･･･。なんとか天気が持ちますように･･･と願いつつ会場へ。リハが朝9時からだったので、楽器の組み立てもある私は8時半に到着。会場は、大阪市内のビジネスホテル内にあるライブハウス《Mrs.　Dolphin》リハの時にプログラムをもらってびっくり『ええ～～～～っ、私達の演奏が大トリやん』プロの方も出演する中、何故に･･･と思っても仕方ない。頑張るしかないですよね･･･。リハでは、生楽器の中国楽器と私のエレクトーンは電子楽器ということでやっぱり音のバランスが難しい。おまけにモニターがないから、自分の音が聞こえにくいし、これは慣れるしかないんでしょうね。リハが終わったのは10時前。本番までは5時間以上もあるし･･･。メンバーのみんなはお茶へ、私は司会者と打ち合わせしてました。ランチはホテル側が用意してくださいました。それもすごい量で、本番前だし食べれませ～～ん。ライブが始まり、会場へ。今日はいろんな出演者がいたんですよ～～。詩吟、和琴演奏、三味線、沖縄三味線（サンシン）、マジックジャズバンド、そして私達。こんな感じでした。心地よい緊張感、達成感などが入り混じった思いでした。今日は関係者をお招きしてのライブだったのですが、来月からは一般の方にも見ていただけるようです。来月以降も出演させていただくことになりそうですが詳細は決まってません。定期的にこういったライブに出ることは、レパートリーも増やせるしいいことだと思います。また次回が決まったらUPします。興味のある方は見に来てくださいね～～。

2009.05.16

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ライブ前日

今日はまとめてUPします！！ライブ前日･･･当日のリハが朝からということなので、前日に楽器を搬入することにしました。楽器！もちろん　MY　D-Deckです簡単移動。自宅からライブハウスへ【送料無料・代引不可】ヤマハキーボード D-DECKセット「DーDECKパッケージ」【ヘッドフォンサービス】今まではレンタルでしたが、先月購入したので本当の意味で･･･MY　D-Deck持ち運べる、ライブ用エレクトーン･･･とはいえ、何かと大変。鍵盤、ベース鍵盤、譜面たて、椅子、スタンド･･･です。我が家のコンパクトカーでもなんとか積み込めました。私はほぼペーパードライバーなので、相方が運転するため相方の仕事が終わってからだし、なおかつこの日は19時までレッスンがありました。19時から積み込んで出発。大阪市内まで約1時間で到着。ステージ上に置いて帰ってきました。ライブ会場はリニューアルされていて綺麗になってました。明日ここで演奏するんだなぁ～～～って思うとワクワクしつつその場を後にしたのでした。続きは次を読んでね！

2009.05.15

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ライブに向けて・・・

何事も形から入る傾向にある私･･･苦笑。つまり何かを新しく始めるなら、ウエアや道具の購入から検討する･･･って事です･･･。私の教室の発表会でも、まずは衣装から考えるし･･･　　　↓講師演奏曲から決めろって！でね、今週末のライブに向けて衣装を物色。1月の演奏で着た、ロングのチャイナドレスをもう1度着ようかとも思ってたけど･･･他のが欲しくなりました･･･。ネットで検索、検索･･･。前回のチャイナは黒地に刺繍。昨秋に着たアオザイは青地に刺繍。てなわけで今回はこれを買いました！！【シルクチャイナドレスミニ】　梅笹柄・赤紫（S、M、L、XL）届いてみたら、なかなか派手な刺繍でしたよ。Sサイズで大丈夫でした。ちょっと太もも、ヤバイか？（笑）黒か今回の赤紫か･･･どっちを着るか当日まで迷いま～～す。

2009.05.10

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エレクトーンシューズ

GWも今日で終わりです。中にはこの週末までお休みの人もいるんだってね。私は明日からレッスン再開します。さて･･･前々から探していたエレクトーンシューズ。正式にエレクトーンシューズなるものがあるわけではないのですがエレクトーンユーザーはいろんな靴で代用しているようです。私の師匠曰く、クラシックを弾く時とポップスを弾く時には靴を替えるべきだと。クラシックは、滑らすようにベース奏ができるようなものを･･･ってことみたいです。つまり靴底がフェルト素材とか柔らかい皮だといいかも･･･ってね。バレエ用品を扱っているチャコットのバレエシューズがこちら。【チャコットの人気商品】前皮バレエシューズ　22・0cm～26・0cmエレクトーン演奏にも適してる！とコメントついてますね。そのほかにもバレエシューズをいくつか物色しましたが、どうもヒールがないのが気に入らなくてね～～。せっかくドレスなどをきているんだし、ヒールのある靴を履きたい！とわがままな私。で、探したらこれを見つけました。本革ヒールありバレエシューズ（教師用に、キャラクターダンス用に）★ブラック見た目にも履きやすそうです。ヒールもわずかですがありますしね･･･。さっそく注文しました。履き心地はまた紹介しますね！

2009.05.06

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ユニットの練習日♪

当初は4月25日のライブの予定でしたが、会場側の都合で5月16日に延期に･･･。少し練習時間が増えてホッとしたのですが、それぞれ別に本業をもつ大人の集団である私達。そうそう集まって音出しできないのが現状です。GWなら仕事も休みだし･･･ってことで、今日練習日でした。なんとも恐ろしい事に･･･苦笑･･･全員揃うのは今日が最初で最後。あとは本番当日なんですもん。さらっと全曲通してみてチェック、チェック。私が持ち運びのできない楽器ということもあり、いつも我が家に集まっていただいてます。せま～～いレッスン室に、大人が5人･･･。人口密度高すぎやん！幸い今日は暑くもなく丁度いい感じでした。演奏は、どうしても自分も弾いているので全体の音が聞けないですね～。録音したものを聞いてみても、実際のホールではまた違うだろうしこれもなんとも言えません。救いは、みなさんそれぞれいろんな舞台を経験されているのでなんとかなりそう？ってところまでは仕上がってるような、いないような･･･苦笑。本番まではあと10日です。あとは個人練習あるのみですね～～。みなさん頑張りましょうね～～！！！

2009.05.04

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ついに・・・D-Deckを・・・

昨年から欲しいと思っていたD-Deck･･･。エレクトーンの持ち運びできるヤツ･･･です。つまりはライブ用エレクトーン。いきなり買う！というと相方から顰蹙を買いそうだったのでレンタルをしたのが昨秋。こちらでいろいろレンタルできます　【音レント】そのレンタル期間6ヶ月の期限が来月末になりました。最長36ヶ月まで更新できるのですが、毎月の金額を考えると高いんですよね～～ここでレンタルを終了してもいいし、最長レンタル期間の金額から現在まで支払った分の差額を払えば購入する事ができます私の気持ちは････購入････苦笑。一度手元に置いた楽器は放せませんもん･･･。相方にそれとなく相談すると、『買ったらええやん。』とあっさり･･･なんや、そんなんやったらレンタルせんかったらよかったわ･･･。さて買うことに決まったらさっそく値段交渉。音レントで買うのは値引きなんてないので、所属している楽器店に聞いてみました。もしかすると講師割引を使うと安くなるかもって思って。あんまり変わらない値段なら、新品の方がいいし･･･笑。結果は････おっと、やはり講師割引使った方が安かったです。おまけに配送も頼まず、（幸い配送センターが近所なので）自ら取りに行くことで、配送費無料です。というわけで、Deckちゃん、我が家に新品がやってきます。そして4月のライブは、MY　Deckで演奏してきます。

2009.02.27

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ライブに向けての選曲

4月に出演するライブの選曲のためメンバーが集まりました。ライブのコンセプトが【和】だから･･･と事前にメンバーには打診しておいたので、あれやこれやと話しました。以前からのレパートリーも入れないと、全部新曲だと間に合わないかもね～～と冗談いいながら、30分ステージができるくらいの曲数を考えましたさて･･･ここからが大変･･･。私のような鍵盤楽器（西洋楽器といったらいいのか）はオールマイティーどんな音域もOKですからね～～。私以外は全て中国楽器。これがいろいろ楽器ごとに制約があるし、綺麗な音色が出る音域というのも考慮しないとダメです。古筝（中国琴）はチューニングが大変。DかGだとすばやく変えられるんだって。調性がバラバラな場合は、何台も琴を用意しておくそうで･･･。二胡は、調性にはあんまり問題ないようですが、最低音と最高音の範囲で考えるようです。あっと、E調はあんまり使わないんだって･･･。笛子（中国の横笛）は、調によって楽器を変えます。つまりこの笛はD調、これはF調･･･ってね。全調演奏するとなると、何本も笛を用意してスタンバイするんです。東洋の楽器（和楽器も含めて･･･）は大変ですよね。その点鍵盤はいいんだけど、中国楽器に合わせるために曲の移調をしなくちゃいけない私･･･。楽譜も書き直さなあかんしね･･･。そういった意味では、私も大変･･･か･･･苦笑。

2009.02.26

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う～～ん、これ、どうでしょう？

1月にある企業OBの新年総会にお招きいただき演奏してきたのですが、その時にビデオを用意し忘れてな～～んにも撮れないやん･･･と残念に思ってました。そしたら主催者の方が、『大丈夫、プロのカメラマンが撮ってくれてるから　あとで送るわね。』と言ってくださってました。その画像が届きましたおおお～～～っ、きちんとDVDに保存されてるぅ一緒に演奏したメンバーによると･･･『一番インパクトが強かったのは、演奏よりも　jamさんのスリットだったってさ･･･』だって･･･。これって･･･喜んでいいのか演奏はどないやったんこんなラベルまでつけていただいたDVDです一体どんなスリット状態なんだちょっと不安･･･DVD見てみました。どうでしょうか･･･これって･･･。正面向いて演奏していたので、あんまり足は見えないと思ってたのに･･･そうでもなかったみたい･･･。失敗かも･･･変にいやらしくなってたならダメやん･･･。どう判断しますか

2009.02.11

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営業、営業！！

なんだか今週は忙しい･･･。結局エステに行けなかったし、美容院も行けないやんまあそんなときもあるか･･･。今日はお出かけしてきました。セレモニープレーヤー講座のレッスンを終了された生徒さんを連れて事務所へ面接に。レッスンもしっかりこなされていたし、なにせ現役ピアノ講師さんなので演奏技術は文句なし。要はいかにセレモニーっぽく演奏するか･･･でした。それもレッスンの中でどんどん変わってきました。あとは現場で覚えていってくださいね～～ってことで講座卒業です。生徒さんを紹介し、オーディションとして数曲演奏してもらいました。結果、まずは見学から入る事になりました。よかった、よかったその後、営業、営業･･･笑。私が参加している中国楽器とエレクトーンユニットの演奏をさせてもらいたいと売り込みました。プレーヤーとしての私をご存知な社長なので、お話もスムーズに進みましたで、お仕事GETとあるホテルでの演奏です。詳しくはまたUPします。ご都合つく方は是非聞きに来て欲しいです。

2009.02.05

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チャイナドレスで演奏のお仕事♪

本日、行ってきました。某電器メーカーのOB会主催の新年懇親会での演奏です。某メーカー････あえて名前は出しませんが、関西出身の世界的な企業で昨年社名変更した企業です。さすが一流企業、OBの方達も素敵な叔父さま･･･おじいさま？が多く、退職後もOB会内のサークル活動をされ、生き生きと過ごされてる様子が伝わってきました。そんな中でのゲストとして演奏をさせていただきました。40分ほどのステージで、こんな曲目でした。1.蘇州夜曲2.ふるさと3.ムーンリバー4.スカボロフェアー5.見上げてごらん　夜の星を6.涙そうそう7.童神　～ヤマトグチ～8.アメージンググレース9.ハナミズキ*****アンコール*****春よ、来いアンコールまで演奏させていただきました。楽しんでいただけたようで、ホッとしましたよん！さてさて･･･本番の衣装ですが････。お正月マカオに旅行した際、日帰りで香港に行って来たのでチャイナドレスを買ってきたんです。チビな私は、なかなかサイズが合わないのですが同じアジア人、Sサイズで丈もぴったりでした。（ちょっと太ももがパッツン、パッツンやけど･･･苦笑）こんなんでした。↓控え室で撮ったので、畳に障子のバックやけど･･･笑。太もものあたりまでしっかりスリットが入ってます。これでエレクトーンのベースを踏むのでどないよっ！とは思いつつ、メンバーの女性もチャイナを着ると言ってたので決行しました･･･笑。年明けから、今日の演奏のためにかかりっきりでしたが終えると達成感があります。またのお仕事、お待ちしてま～す。

2009.01.17

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ある意味、自分に酔う？

暮れになると歌番組がたくさんありますよね～～。本当に上手い方の歌を聞くのはいいですもん。昔のように、歌が下手っぴでもアイドルだからぁ～～で許される時代じゃないですもんね。カラオケの普及で、みんなそれなりに上手になってるし。相方が歌番組を見ながらいつも言う事。『こんだけ歌が上手かったら、歌ってる自分に酔うやろな～』だから気持ち良さそうに歌ってるやん。酔ってるのよ、明らかに･･･。レベルは全然違うけど、プレーヤーをしている私も同じような感覚に陥る時があります。人前で演奏するのは、時に緊張するんだけど大抵は気持ちよく弾いてますもん。『自分ってなんでこんなに上手いんだろう･･･』とまでは思わなくても、『今のアドリブ、いい感じやん！』と思いながら弾いてます。あはは、まさに自画自賛状態かも･･･笑。でもね、教えたり、人前で演奏するってことは、いい意味で自分に自信を持たないとダメな部分があります。おどおどして、こじんまりまとまっててはインパクトないし。プレーヤーのみなさん、同じような気持ちで演奏してると思いますよ。有名なプロプレーヤーではないので、曲に入り込みすぎない程度に演奏したいとは思ってますが･･･。

2008.12.22

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ソフトケースや～～い！！

先日演奏の仕事に出かけたとき、やっぱり必要だと思った･･･。楽器のケースです。D-Deckちゃんには専用のソフトケースとハードケースがあります。ハードケースは、まるでミュージシャンの移動のようで仰々しい気がします。でもキャスターがついてて便利ですけどね。こんなケースですYAMAHAのロゴが入ってるとかっこいいですよね～～。でも高い･･･。なんで殿様商売してるんやろ･･･笑。他メーカーのシンセを入れるためのソフトケースを探すことにしました。Rolandとか入ってても仕方ないです･･･。楽器の運搬に慣れている方･･･お勧めのケース、ありますか？教えてください。

2008.10.15

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D-Deck、初出動！！

行ってきましたぁ～～～ボランティア演奏！！老人ホームの文化祭なんだって･･･とメンバーの方から聞いててどんな所かもわからないし･･･っていうか、仕事を受けたメンバーの方も行ったことがないというのです。叔母がデイケア施設にお世話になることもあるので、なんとなくイメージしてたのは、お年寄りが集まる娯楽室でちょこっと演奏する？くらいだと思ってました。すると･･･前日（つまり昨日･･･）『2日間に渡って開催される文化祭で、25年目だって。　それにのべ1000人は来場されるんだって！』とメールが来ました。1000人ってすごくないですか？演奏する場所は娯楽室･･･ではなさそうって･･･。どんなんだろう･･･と少し期待しつつDeckちゃんを初出動、初出勤？させました。朝まで降っていた雨がやんで、一安心。初めての外出･･･笑･･･に雨じゃ大変だもんね。しかし･･･ライブ用のエレクトーンとはいえ、重いし･･･かさばる･･･。メンバーの方がツーリストワゴンで迎えに来てもらったのですが、積み込むのに時間がかかっちゃいました。さて会場に着くと･･･おおお～～すごい人です。1000人は嘘ではないなぁ～～。演奏する場所は････これまたすごい。緞帳と舞台がきちんとあるやん！ホームの職員さん達に手伝ってもらい、楽器搬入。台車って便利･･･マイ台車を買おうかと思いましたよ･･･苦笑。緞帳の裏でセッティング。あれよあれよという間に開演時間となりました。見ての通り、右端のDeckが私。真ん中がユニットのメンバーで二胡。左端はメンバーの二胡の生徒さん。（本当のユニットは、私、真ん中の方にもう2人古筝と笛子の4人です。）今回は変則ユニットです。曲数は9曲。童謡からなつかしの歌謡曲（美空ひばりとか･･･）そして癒しの曲として♪童神、♪涙そうそうなどなど。お年寄りの皆さんは、所々口ずさんでくれたり、手拍子してくれたりとても気分よく演奏できました。特に左端の二胡の生徒さんは、今日が初舞台。そのことをMCで話すと、『がんばれ～～！』『上手やで～～』と優しい掛け声が･･･。30分のステージが終わり、舞台袖で楽器を片付けてると『すみませ～～ん』と女性がやってきました。私はDeckを片付けるのに必死だったのですが、なんと次の仕事の依頼です！詳しいことは後日･･･のようですが、またDeckちゃんが出動できそうです。わぁ～～い！！演奏よりも楽器の運搬、搬入などにどっと疲れてしまいましたが楽しかったです。今日はボランティアでしたので、お昼ご飯にとお寿司とコーヒーを頂き演奏後完食して帰ってきました･･･苦笑。

2008.10.11

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プレーヤー必携の本・・・

ブライダルでもメモリアルでも、プレーヤーとして演奏するのに楽譜をいくつか揃えています。全てメロディー譜と言われるもので、コードネームがふってある1段楽譜のことです。コードさえあれば、伴奏はその曲に合わせて臨機応変にやってます。原曲を知らない時はちょっと困りますけどね。今の所、私はかなり古い歌も知ってる方なので(いくつやねん！！）なんとか支障なくやっています。今日はそんなプレーヤー必携本(?)の一つを紹介します。全音楽譜出版社の『歌謡曲のすべて』です。私がプレーヤーになった頃はまだ1冊しかなかったのですが、月日は流れ、曲も増えたので今は上･下の2冊に分かれています。この本は、大抵の歌謡曲・軍歌・童謡も掲載されていますのでこの1冊あれば、まあなんとかなりますよね。（洋楽やPOPSはありません･･･）とても重宝しているのですが、難点が一つ･･･。目次･･･なんです。タイトルが50音順で目次になっているのですが、できれば歌手名別の目次もあればもっと便利なんですよね･･･。リクエストをもらう時に、例えばメモリアル演奏で【美空ひばり】で･･･と言われた場合、この目次だと探しきれないことがあります。有名な歌手ならまだいいですが、ちょっとマイナー方だと（ヒット曲の少ない･･･笑）わからないんです。先日プレーヤーミーティングでその話になり、みんなで手分けしてタイトルの横に歌手名を書いていこう！ってことになりました。断然そのほうが効率いいですよね。とても助かる『歌謡曲のすべて』。プレーヤーの間では《赤本》と読んでます。（表紙が赤なので･･･そのまんまやん！）いい本ですが、なんせ重たい！！上･下供持って行くのは本当に重たく、演奏する前から疲れてしまいます。それでいつもコロコロバッグで行くんですよね～～～。

2006.06.02

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いい人・・・の証拠？

プレーヤーミーティーングで、いろんな曲の楽譜を交換したりどんな曲を最近弾いてるか？という話をしたりしてなかなか面白いものです。私が登録している事務所は数名のプレーヤーしかいないのですが、上手い具合に(?)年齢層が一世代ずつ違っているんです。（5年ずつ差がある感じです。）知ってる曲なども世代によって変わるので、新しい発見があります。何故か時代劇のテーマソングの話になって、【銭形平次のテーマ】を20代前半＆後半の2人は知らなかったですね。私？知ってますよ･･･笑。リアルタイムでドラマを見てはいなかったけど、あの曲は有名ですもん。♪お～～とこだったらぁ～～、ひとつにかけるぅ～一番年長のプレーヤーさんは、『あの曲は、舟木和夫が歌ってたよね？』と言われて･･･さすがに私もそこまでは知りませんでした･･･笑。何か曲を聞いたり、曲の話をしたりした後は、頭の中でずっとその曲がヘビーローテーションしてしまう私･･･。このときも【銭形平次】がヘビロテ状態･･･笑。ミーティング後も、ついて出る鼻歌が【銭形平次】に･･･爆。『jamさんって、いい人なんだわね～～』とあるプレーヤーさんが言いました。『なんでですか？』『鼻歌を歌う人っていい人なんだって言うでしょ？』って。そんな話聞いたことあります？私は無意識に鼻歌歌ってますからね･･･笑･･･ほぼ一日中･･･。レッスンで生徒さんが弾いた曲だったり、CMソングだったり、もちろん好きなアーティストの曲だってあります。大好きなTigersの試合を見てるときは、【六甲おろし】も･･･笑。音楽好きな人なら鼻歌は必須でしょう？音楽好きはみんないい人なんだぁ～～、それは嬉しいことだけど。

2006.05.27

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BGM演奏をして・・・

今日はあるイベントでBGM演奏をしてきました。エレクトーンでの演奏なんです。ジャンルはなんでもOKで、とにかく引き続ける･･･延々と･･･笑。AM10:00～スタート。まずはクラシックでも･･･とか思いつつ、楽譜をめくりながら次これ！みたいに弾いてました。ふらっと立ち寄られたお年寄りが話しかけてこられました。（そうそう、プレーヤーは話しかけられても演奏を止めてはいけませんよ～）あくまでも演奏しながら答えます。『リクエスト曲を弾いてくれるの？』『何が好きですか？』『アメージンググレースなんかは？』『じゃあ次に弾きますね。』なんてやりとりをしながら快調に演奏していました。途中40分ほどお昼休憩を頂いて、再び演奏開始。今度はPM0:30～PM3:00過ぎまで････。座りっぱなしです。座ってるんだからそんなに辛くないと思ってるでしょ？とんでもない！！ブライダル演奏も2時間くらい演奏しますが、エレクトーンの椅子は結構お尻が痛いですよ。今日は午前中も演奏していたし、加えて午後からの3時間近くぶっ続け演奏･･･。さすがに疲れて、最後の方はベースを踏んでいる足がつりそうでした。そんな疲れの中でも嬉しかったことが･･･。このイベントに遊びに来ていた子供達（小学生低学年かな？）がやってきて『ここで弾いてたん？』と話しかけてきました。『CDかと思った！！上手やなぁ～～』って。子供に褒められて喜ぶのもなんですが、しんどい時には嬉しいもんです。でもさ･･･『ピアノ弾いてるんやんな！！』とエレクトーンをピアノと勘違いしているのが残念でした･･･笑。『この楽器、なんていうか知ってる？』と聞いても『見たことあるけどわからん。』だって。まだまだだわ･･･エレクトーンったら･･･笑。この会話ももちろん演奏しながら答えますよ～～。しかしこんなに長く引き続けたことはないかも･･･というくらい椅子に根がはった状態で演奏してました･･･。お座布団もって行きたい気分･･･笑。

2006.05.20

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12時間以上出ずっぱり・・・

くたびれました･･･昨日･･･。OL時代は残業の多いこともあったけど、やっぱり若かったのね･･･笑･･･外に出るって、本当に疲れます。朝から演奏の仕事があったので、楽譜などを例のコロコロバッグに入れて家を出たのが9時。ラッシュアワーの時間帯にはずれていたので、コロコロバッグも人の邪魔をせずに運べました。演奏が終わったのが1時。夕方からセンターでのレッスンがありますが、一度家に帰る余裕はないのでどこかでランチしないと･･･。私、一人でレストランや喫茶店に入るのは苦手なんです。何か買ってセンターに持ち込もうかとも考えたけど、暖かいものが食べたくてレストランに入ることにしました。平日の昼間すぎ･･･お客さんはほとんどお一人様でした。1時間ほど遅めのランチとコーヒーを飲んでセンター入り。コロコロバッグ引いて･･･笑。4時からこれまた一人も欠席者もなく、9時までレッスンが続きました。家に着いたのは9時半過ぎ･･･。12時間以上外出していることなんてないな･･･。足がまさに棒！でした。足裏に湿布をはるCMを思い出し、貼ってみました。これいい！！お勧めです。先週から晩御飯は食べない･･･ダイエットをしているのですが、今日は頑張ったからアップルパイが無性に食べたくて、夜に食べてしまいました･･･。ダイエットの効果ないやん･･･。

2006.05.17

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演奏の仕事・・・

コロコロバッグに楽譜と衣装をつめて行って来ました。今週はたまたま２件、メモリアル演奏の仕事が入ったのです。私はあくまでも生徒さんのレッスンを最優先にしたいので自分の空いている日に仕事があれば、回してもらってます。こんなに勝手なことしてて申し訳ないんですが、事務所の方も『できる範囲でやってもらっていいよ。』と言ってくださっててありがたい限りです。ブライダル演奏とメモリアル演奏･･･。やはり後者のほうがしんどいです･･･。なんか疲れ方が違いますね･･･。入り時間と拘束時間について書いておきましょう。ブライダルは披露宴演奏ですから、披露宴の所要時間2時間～2時間半、通常は開始時間の1時間半前に会場入りします。ということは、拘束時間は4時間ですね。変わってメモリアルは葬儀･告別式の演奏ですから、葬儀の所要時間は普通1時間、開始1時間半前入りはブライダルと同じ。で、拘束時間は2時間半ですね。頂くギャラを時間給にすると･･･まあ似たようなもんでしょうか･･･。続きはまた･･･。

2006.03.25

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ブライダルとメモリアルの違い・・・

メモリアル演奏の仕事が増えてきているこのご時勢・・・。披露宴は新郎・新婦、本人達の意志があり、簡素化する人や挙式だけにする人とか・・・結婚式が多様化しているのでブライダルの仕事が減ってきてるのも仕方のないことです。反対にメモリアル(葬儀)演奏は、本人、つまり故人の意志は確認のしようがないので、遺された者としてはきちんと送ってあげたいと思うでしょうね。それで仕事の数も増えているという訳です。お葬儀では、宗派によって導師さん(お坊さんです)の作法が様々で面白い・・・と言っては失礼ですね。えっと・・・興味深いです・・・笑。読経中に大声で喝を入れるとか、持っていた小道具を投げ飛ばす・・・とか。木魚や鐘をやたら叩きまくりながらの読経やら・・・。始めはいちいち驚いたりしてましたが、最近は慣れてきました・・・笑。こんなのもありよね～～とか思いながら。先日は有り難い説法をしていただきました。聞きながらなるほどなぁ～～と感心しつつ、仕事とはいえいろいろ勉強になります。

2006.02.02

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メモリアルの仕事・・・

今日は演奏のお仕事に行ってきました。BSBツアーで遊んでたので、今年初めての演奏でした。メモリアルは、つまりお葬儀での演奏です。今までも何本か仕事をしましたが、いつも故人は高齢の方でした。もちろん、高齢であっても人が亡くなるということは悲しいことだし、演奏しながらもらい泣きしそうな時もあります。今日の仕事は････故人が････子供さんでした･･･。やっぱりこういうのは余計に辛いですね。演奏ではリクエストを喪主さんから頂くのですが、故人のお好きだった曲ということで、高齢の方なら演歌や童謡なんかが多いんです。でも子供さんだと････違いますよね。今日は優しい、胎教にいいようなクラシックで･･･と言うことでした。きっとお母さんが打ちひしがれているだろうから、そういうことになったんでしょう。モーツアルトみたいな･･･ということだったので、数曲選んで行きました。実際にお葬儀では、お母さんは泣き通しでした。こっちまで悲しくなりました。せめてもの慰めになればと、私なりに一生懸命演奏しました。きっとまた生まれ変わって、このお母さんのもとにやってくるといいのにね。

2006.01.14

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プレーヤーのミーティング

今日はプレーヤー達が集まり、ミーティングがありました。私がプレーヤーを始めたときに所属した事務所はこういうことをしてくれなかったので、全く横のつながりがなかったのです。一体どんなプレーヤーがいるのかもわかりません。お互いに楽譜を交換したり、エレクトーンのデータを研究したりできなかったのです。当時はメールが普及していなかったので、楽譜がない場合は誰とも連絡できず、ひたすら耳コピでした･･･笑。今回の事務所は、できるだけミーティングをしてよりよい演奏を提供していこう！という考え方でそれはいいことだと思います。今日は各自、音出しをして『これ、どう思う？』などと意見交換しました。演奏曲目リストを見直し、作り直すことにもしました。元々使用していたリストには、あんまり演奏しない曲も入っているので、この際削除しようと話し合いました。曲も時代の流れで、どんどん入れ替わりますからね。2時間程度のミーティングでしたが、楽しかったです。みんな、それぞれ稼動しているの全員が集まるのは難しいですが、定期的に情報交換をしたいですね。

2005.07.15

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プレーヤーの荷物

ああ・・昨日は失礼しました。何を書いてたのか、眠くて記憶が飛んでたので今確認しました。誤字がなくてよかった・・・。さて今日はプレーヤーのバッグの中身について書きます。プレーヤーってさぞかしお洒落な感じで会場に入るように思ってません？とんでもない！！まずお仕事がブライダル(披露宴)の場合は、ドレスと靴。ドレスといっても派手すぎず(花嫁さんより目立ってはダメだし)２次会に出席する時くらいのもので。着用して会場入りしてもいいけど、私は着替えることも多いです。だから会場にはラフな格好で入ります。次に楽譜。→当たり前か･･･笑。これは自分でファイリングした、100曲以上納められたもの。そしてプレーヤー必携の本、『歌謡曲の全て』、また『BGMのすべて』なども持って行きます。これは突然のリクエストに答えられるようにです。あとはエレクトーンのFD、つまりレジストデータです。さてセレモニー(葬儀)ではどうでしょう？？洋服は会場入りの時から、黒の上下を着ていきます。喪服でなくてもいいのですが、場所が場所なので黒を着用。もちろん靴も黒ですよね。バッグもだっ！演奏中は黒のロングスカートなので、これは手荷物として持ち込み着替えています。そして楽譜。ブライダル同様、曲のジャンルは違うけど、やはり100曲以上はファイリングしています。もちろん『歌謡曲の全て』などの副本も必携です。セレモニーはその場でリクエストされることもあるので必要です。エレクトーン用FD。ブライダル・セレモニーのどちらもすごく重いんですよ。『歌謡曲の全て』が辞書のような本だし、ファイルも分厚さが4cmくらいあるかな・・・肩からバッグをかけていると、肩がもげそうです・・・笑。それに今は傘が手放せなかったたり、これからは日傘がいるし・・・。セレモニーは黒の上下を着ているので、余計に暑い・・・。街中で黒の上下で、大きな荷物を持った人を見かけたら私かも･･･笑。

2005.07.14

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プレーヤーの仕事行ってきました。

今日は午前中演奏の仕事が入ってました。数ヶ月前から、ブライダルではない演奏の仕事をしています。ブライダルは、年々本数が減ってきてるんです。チャペルの挙式でのオルガニストは仕事が多いようですが披露宴のBGMはCDでもいいという方が増えてるみたいです。また会場もエレクトーンなりの楽器を維持しなくてはならないわけで、機種が変わると入れ替えないとダメですから・・・。そういうわけで・・・私が話している演奏の仕事とは・・・？もう勘のいい方はわかってますよね？そう、お葬儀の演奏です。これからはブライダルプレーヤー改め、セレモニープレーヤーと名乗ろうと思ってます・・・笑。(あくまでも名称にこだわる・・・形から入るタイプなので・・・笑）お葬儀の演奏は、ブライダルとはやっぱりいろんな意味で違います。まず音を抑えないとダメですし、リズムをかけたりもしません。まだ回数を踏んでないので、戸惑うことも多いですね。またお悔やみの場なので、言動にも粗相がないように気をつけないといけないので、違う部分で緊張します。また明日も仕事が入ってますので、詳しくはまた書きますね。

2005.07.12

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演奏のお仕事

お仕事に行ってきました。ふう・・・疲れました。リクエスト曲が昨日の夕方入ってきて、夜に軽く練習して臨みました。初めての会場だったので、音量がよくわからないのですよね。マスターボリュームは３時くらいになってたのでいつも他のプレーヤーさんもこのまま弾いてるんだろうと思いそのままにして演奏しました。もう一つ、入退場の長さですよね。何度か演奏していると、このあたりで音を消すというタイミングがわかってくるのですが、初めての会場では弾いてみないとわからない・・・んですよね。出たとこ勝負です・・・笑。反省点・・・ちょっと退場曲が短かったのでは？と自分では思いました。スタッフの人からは、花束贈呈の時の音量を落として欲しいと言われました。気をつけま～～す。弾きだすと一瞬、自分の世界に入り込んでしまうときがあり・・・笑。BGMプレーヤーは入り込んじゃダメです。状況把握できないとだめですから・・・。これがCD出しているようなプレーヤーさんとは違う面ですね。まあとりあえず無事にお仕事終えました。

2005.06.16

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お仕事のミーティング・・・そしてコメットさん・・・

意味不明なタイトルですみません・・・笑。今日は今度始める演奏のお仕事のミーティングに行ってきました。事務的なことからもちろん演奏のことまで。演奏では、今までやってきたブライダルとはちょっと違うので演奏曲目も変わるし、ある特定の曲なんかがあるんですよ。聞いたことのない曲ばかりで困ってます。もってない曲のコピーをさせてもらいまいした。その数は・・・恐ろしい・・・。これを1週間くらいで弾いて、レジストして、ファイルしないといけないみたいです。大丈夫か？？私？・・・笑。『ブライダルやってるのなら心配ないですよ』と言っては下さるけどどうでしょ？まあやるっきゃない！なんですが・・・。そのミーティングで、初めて会うプレーヤーさんが私を見るなり『コメットさんに似てるって言われませんか？』って。はいはい、よく言われます・・・。ここ最近(といっても5年くらい）、頻繁に言われます。コメットさん・・・そうです、大場久美子です。コメットさんを知ってるなんて、そこそこの年齢じゃないの？と思ったら意外に20代半ばの方でした。自分ではちっとも似てないと思うんですが、ここまで複数の人に言われると似てるんでしょうね・・・？私を知ってる方、どう思います？

2005.05.19

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探してます！！黒のロングスカート

今度始める演奏のお仕事で、黒のロングスカートをはなかくてはならないようです。（もう一度確認しますけど･･･）黒のロングといえば･･･そう、コーラスやってる人がはくようなスカートですよね･･･。私、コーラスの経験は『1万人の第九』で一度やったことがあるだけでそのときも黒のロングではなく、長めのスカートで参加したのです。ネットでスカートを探しましたが、結構良いお値段で･･･笑。お仕事ではくといっても、演奏中は座ってるし、仕事が終わればすぐに着替えるので、あんまりいい物はいらないのです。ネットで4800円のスカートを見つけましたが、ウエストがフリーサイズ。問い合わせしたらウエスト72cm～90cmというもので･･･。いくらなんでもそんな大きいサイズじゃね･･･。というわけで、黒のロングスカートを扱ってるお店なりをご存知の方、教えてください。誰かがはかなくなった物でもこの際いいかも･･･笑。

2005.05.08

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演奏の仕事、また再び・・・

昨日の続きです。打ち合わせに行ってきました。しかし今日は暑かったですよね～～、顔、テカテカでした･･･笑。打ち合わせでいろいろ聞くことができました。この業界案外世間が狭く、知っている人の名前が何人も出てきました。言動に気をつけないと、誰と誰がつながってるかわからないですものね･･･。話を戻して･･･結局演奏の仕事をこちらの紹介で始めることになりました。まずは私が先に始めて、すぐ生徒さんを入れてもいいとのことでした。よかったです。打ち合わせをした相手の方はとても良い人で、考え方も同じ部分があり気持ちよく仕事ができそうな感じです。ちょっと特殊な仕事である部分もあるので、レパートリー集めをさっそくしないといけません。GWどころじゃないですが楽しみです。打ち合わせの帰りに、楽譜買い込んできました･･･笑。さあて頑張るぞ！！

2005.04.30

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演奏の仕事、復活か？

ブライダルプレーヤーをしているけれど、年々仕事は減ってきています。披露宴をしないカップルも増えているし、2次会のみなんてこともあるし。たとえ披露宴をしても、音響はCDをBGMとして流すだけでいいと考えるようですね。生演奏っていい雰囲気が出るのにね～～。1シーズン(春や秋)を通して1本も仕事が入らないこともあります･･･。そんな折、演奏の仕事のお話が舞い込んで来ました。詳しくは明日打ち合わせに行ってきます。できればプレーヤーの仕事をしようと思ってますし、今仕事を求めてレッスンに来てくれている生徒さんにも紹介しようと思ってます。一人でも多くの人が、夢に近づいてもらいたいし･･･。とにかく明日行ってきます！

2005.04.29

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講師とプレーヤーとの両立

この仕事を始めた時（つまり証券会社を退職してから）はじめはブライダルプレーヤーだけをしていました。披露宴の演奏は２～３ヶ月前には仕事が入ります。リクエストはぎりぎりまで決めてもらえないから、直前にバタバタやってましたね。でもいい勉強になりました。そのブライダルプレーヤーを養成する講座として音楽講師の仕事を次に始めたのです。ですから講師とプレーヤーの両方だったわけです。生徒さんが増えて、講師として時間を費やすことが多くなりやはりきっちり教えたいということもあり、また披露宴の仕事の数が一時より減ったこともあって、事務所は辞めてフリーになりました。ということは、講師に比重を置いたわけです。その後月日が流れ、生徒数の増減も落ち着いてきたのでふと自分のことを見つめなおしてみました。もう一度プレーヤーとして重点を置くべきなのか･･･。ここのところ、プレーヤーのお仕事の話があるのです。講師と言うのは、前にも書きましたが教えている時間以外の雑用が多いのです。拘束時間はここからここまで･･･と線を引けない部分があります。もちろんプレーヤーとしても、会場で演奏するのはある一定時間ですがリクエストの用意をしていると、これまた時間って区切れないのです。どちらの仕事も中途半端にしたくないので今考え中です。できれば両立して、更にいいレッスンもしていきたいし･･･。難しいですね。

2005.04.22

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披露宴でのリクエスト・・・

昨日仕事の打ち合わせに出かけたのですが、その時のお話。仕事のお相手は、とても綺麗な女性。しかも若い！20代後半だそうで。私の名刺を見て『ブライダルプレーヤーってなんですか？』と質問されました。最近よく間違われるんです、ブライダルコーディネーターと。似てるようで全然違うでしょ？披露宴を演出し、盛り上げる点では同じなんですが。それでどんな仕事かを説明したんです。その方はまだ独身だったので、結婚される際はよろしくね！としっかり営業したのでした。彼女は若いのに、好きな曲がちょっと古めなんだって。『入場は聖子ちゃんの赤いスイートピーがいいんです。』とか『友達にはてんとう虫のサンバを歌ってもらいたかったりして･･･』ですって。今の30歳前の人が、てんとう虫のサンバを知ってるというだけで驚きですね。きっとその方のお友達は歌を知らないでしょうね？一昔前のリクエスト曲ですもんね。『またそういう機会があったらお願いするかも･･･』と言われてそういう古い曲なら、私も弾きなれてるので助かるかも･･･笑。さしずめ、花束贈呈は『秋桜』、お開きは『いい日旅立ち』だったりして和装の退場は『花嫁人形』･･･笑。お友達は『乾杯』を歌うとか･･･いかがでしょう？？

2005.03.04

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プレーヤーでも緊張・・・

プレーヤーをしていますと話すと、演奏する時に緊張なんてしないだろうと思われがちです。でも･･･そうでもないです。塾講師やPCインストラクターもやってたし、人前で話すなんて平気でしょ？とも言われるけど･･･それもちょっと違う。講義として(仕事として)人前で話すことは確かに平気です。仕事として割り切ってるからなのか、自分でもよくわからないんですが･･･。でも意見を求められて発言するなんていうのは、あんまり好きじゃないんです。できたら遠慮したい･･･笑。演奏に関しては、ブライダル演奏では《乾杯》のご発声がすむと一気に気持ちが楽になります。それまでは来賓の方も固くなってるし、会場の空気も張り詰めてますからね。お食事が始まり歓談されるようになるとこちらもほっとして演奏しやすいです。発表会などの場での演奏はどうでしょう･･･。皆さんにも笑いのツボってあるでしょ？ツボにはまってしまうと笑いが止まらなくなること。あれに似た現象で、緊張のツボにはまってしまうと首から上は緊張してないのに(頭は冷静なんです)手足が緊張して震えたりすることがあります。頭に血がのぼっているわけじゃないから、妙に冷静に自分の行動を観察しているもう一人の自分がいてて『あれっ？足が小刻みに揺れてるような･･･』って思うんです。緊張のツボ･･･はまると最悪です。しかし顔には出ないので、人には悟られないので助かってますが･･･笑。

2005.01.22

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プレーヤーになるために･･･その5

ブライダルプレーヤーとして演奏した場合のギャラの話をしましたよね。ではBGMプレーヤーではどうなのかお話します。これはお店によってまちまちです。相場と言うものがありそうでなさそう？ですね。私が知っている一例を書きますね。BGMを演奏する場合、ラウンジやレストランでは1回のステージが30分、休憩30分取ってからもう1ステージ。つまり1日2ステージが普通です。この場合、2ステージ合わせてのギャラとなります。一番安かった所は、あるステーキハウス･･･3000円でした。ここは面接の時に「音大出身か？」と聞かれ、それにこだわってるような感じでした。実際演奏を聞いてみても、そんなに難易度の高い曲を弾いてなかったしどうなんだろう？と思いました。あるクラブ･･･ここはPM7：00～11：00ごろまででランダムに弾くというアバウトなお店でした。お客さんのリクエストに答えて歌伴奏をする事も多かったです。ここは5000円。OLをされてる生徒さんでも仕事を終えてからできるので引き継いでもらいました。次にキャバレー･･･ここは3ステージで8000円。自分が体験したわけではないので詳しい事はわかりません。有名ホテルのラウンジ･･･これが案外安いんですよ。2ステージで5000円～7000円。最後に葬儀場での演奏･･･最近は披露宴よりこちらが多くなってきています。4000円です･･･。告別式での演奏は増えてきててもなかなか行きたがらない人もいるし、お葬式って突然あるものだから披露宴のように何ヶ月も前から予定を入れておける仕事じゃないですからね。普段会社に勤めてる方は、急に対応できないので難しいです。以上を読まれてもわかるように、プレーヤーだけでは生活していけません。講師をするか、もしくは主婦の方がパート感覚でされる程度の金額です。パート感覚といっても、それは金額だけのことですよ。奏者としてはプロ意識を持って仕事をして欲しいです。

2004.11.04

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プレーヤーになるために･･･その4

さてプレーヤーを目指す方にまた一つお教えしましょう！！って、大げさな言い方ですが･･･笑。披露宴やラウンジで演奏する場合、クラシックを弾く事はほとんどありません。披露宴でもお食事始めの何曲かだけだし、ラウンジやレストランではポップスやジャズ、映画音楽が中心です。プレーヤー講座のレッスン生の中には、こういう曲を知らない人がとても多いのです。20代前半の生徒さんだと余計に知らないのかもしれません。(もちろん年齢を重ねていれば知ってるってもんでもないですが）ある有名音楽大学のそれもピアノ科に在学中の生徒さんがレッスンに来られた時、『革命』や『熱情』をダイナミックに演奏され、私がこれ以上レッスンする事があるの？と思ったくらいでした。でも彼女はポップいや、クラシック以外の曲をほとんど知らなかったのです。かの有名な･･･きっと9割の人が知ってると私は思ってる『マイ・ウェイ』を知らないと言ったのです。タイトルがわからないだけで聞けば知ってるかも･･･と弾いて聞かせても知らないとの事･･･。これには驚きました。プレーヤーのレパートリーとしては難易度の高いクラシックが演奏できるより、スタンダードなポップスやジャズを雰囲気良く(これって大切･･･)何曲も弾けるほうがいいわけです。ですからとにかくCDを聞いてね！とレッスンでは話します。なるべく原曲のイメージをとらえて欲しいので、実際作曲した、もしくは歌っているアーティストのCDをまず聞いて欲しいのです。最近は、「オルゴール風な･･･」とか「踊れるアレンジの･･･」のように原曲を違うアレンジにしてオムニバスCDがたくさん出ています。初めてその曲を知ろうと聞くなら、これではイメージがつかめません。ここでこういうオブリガードが入るよね～～、とかドラムのアドリブがこのあといい感じで～とかそういうのを感じて演奏にもプラスしたいものです。

2004.11.02

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プレーヤーになるために･･･その3

プレーヤーは演奏力、もちろんそれは大事ですよね。楽そうに見えていても、長時間座ってるのも案外きついのです。披露宴だと2時間から2時間半。婚礼シーズンだと、1日に2本仕事があったりします。そうすると4時間～5時間座ってるわけですよね。飲まず食わずで････笑。ピアノはまだましですが、電子オルガンの椅子はクッションがないので、とても痛いのです。座布団をひきたくなりますがそうはいきませんから。お尻が痛いのと、腰が痛くなりますね。ずっと背筋を伸ばしてますから腰にくるようです。お料理のいい匂いの中で演奏するわけですが、ある会場はいつも披露宴が始まる前にジュースを奏者にも持ってきてくださいました。しかし！！楽器を考えてみてください。置く所がないんですよ･･･。もし楽譜にジュースがかかっても困るし、もちろん鍵盤にこぼしたら大変です。かといってせっかく持ってきていただいたものを断るのも悪いので、一気飲みしてグラスを足元に置いてます。披露宴の半ばで持ってきてもらえると丁度いいのですが･･･笑。プレーヤーって仕事は、腰痛と空腹に耐える仕事でもあるってことでしょうか？

2004.10.31

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プレーヤーになるために･･･その2

プレーヤー講座をしていて、よく質問される事･･･。それは「何歳までできますか？」ってことです。私はその問いに「年齢はあんまり関係ないですよ。」と答えています。実際、50代のプレーヤーの方もいますし、もちろん20代の人も。幅広いですね。ただ、女性の場合明らかにおばさんに見えてしまっている人はいくら演奏力があっても華がないですよね。だからいつまでも若く見られるように綺麗にしていたいものです。これは若作り･･･とは違います。上品に綺麗に･･･ですよね。本当にプレーヤーになれるかどうか、仕事があるかどうかは別にして、そういうレッスンを受けてみて、もし、万が一将来的にプレーヤーの道が開ければ嬉しいかも･･･と考えてレッスンに来られてた40代後半の方がおられました。この方はセレブな奥様だったということもあり、娘のような私から見ても可愛い方でした。レッスンもいろんなお話しながら楽しくさせてもらいました。昔ご自分の娘さんが使ってた楽器で一生懸命練習されてましたし、私の企画したコンサートにも出演されました。とても前向きで実年齢よりは若く見えましたね。かえって若すぎると、常識知らずではないかと敬遠されることもあり、若ければいいものでもないみたいです。プレーヤーといっても、あくまでも裏方さんです。プレーヤー自体が目立ちすぎても困るんです。平均は30代半ばくらいですかね･･･。とはいっても、年齢で自分の限界に線を引いてしまわず挑戦してみてください。もしかしたらプレーヤーになれるかも･･･という思いを持ち続けて。そしていつも最新の曲をレパートリーに入れられるように日頃からあらゆるジャンルの曲を聴くようにして欲しいです。演奏力はあるけど、あのプレーヤーは曲が古いから･･･って言われないようにも是非心がけてください。とにかく年齢よりも気持ち！です。

2004.10.30

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プレーヤーになるために･･･その1

ブライダル奏者の話は一段落ということでエレクトーン＆ピアノのプレーヤーになるために大切な事について話したいと思います。プレーヤーになりたいといってレッスンに来られる方がたくさんいますが、まずそんなに楽な仕事ではないと言う事。座って演奏してればいいんでしょ？、なんとなく華やかだし･･･。見た目はそうでも実は大変なんですよね。レパートリーの数も半端じゃないし。できれば暗譜したほうがいいけど、これは私も年々不得意になっていくので強制できませんが･･･笑。初めてレッスンに来られた時に見ること･･･爪なんです。鍵盤楽器をやってる友人達に聞いても同じ意見でした。綺麗に爪を伸ばしているのを見ると、その程度の気持ちなのねと思ってしまいます。短く切っててもマニキュアは塗れるんだから切ってて欲しい。レッスン時に「さあ、切ってね」と爪切りを渡すよ～～という話も聞きました。まだそれは実行した事ないけど、その時の反応で更にどんな気持ちで取り組んでるのかわかるでしょうね。どうしても爪を切りたくない人は、趣味で演奏する程度にしておいたほうがよさそうです。私は切りすぎるくらいな状態に慣れているので、爪の白い部分が2ミリ伸びると切ってますね･･･笑。演奏する技術と直接関係ないようですが、これがそうでもないんですよ～。どのくらい本気なのか･･･爪で試されてます。

2004.10.29

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ブライダル奏者の仕事-Part20

とうとうPart20日か･･･きりがいいので一旦ブライダルはここらで終わりますかね･･･。奏者は披露宴開始1時間半前に会場入りします。1時間半前だと、挙式前のご両家に挨拶ができるからです。前にも書きましたが、奏者は当日に初対面なんです。どんな人が新郎･新婦なのかも年齢もな～～んにもわからないわけです。ご両家の控え室に行くと、きちんと紋付袴や白無垢の着て準備が整った状態になっている時間なので、新郎･新婦さんはすぐに見つけられます。『この度はおめでようございます。本日演奏を担当します　●●です。』と挨拶します。次にご両家の両親です。これがなかなか見つけられない。久しぶりに会う親戚に挨拶しにいってたりで、捕まらないこともありますね。なんとか探して同じく挨拶をします。このときに！！！きちんとわきまえたご両家なら「お祝儀」をくださるのです。日本に昔からある気持ちのある制度･･･笑。これも最近は親世代も若くなったので、こういうことを知らない人が増えたみたい。司会者は何ヶ月も前から打ち合わせで両家と会うのでお祝儀をもらえることも多いけどね。司会者にはあっても奏者にはない･･･ってことはよくあること。これから披露宴をしようと思っている方は、「お祝儀」をお忘れなく･･･笑。やっぱり頂くと演奏にも力が入るってもんですから。

2004.10.28

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ブライダル奏者の仕事-Part19

今日はきっと皆さんが知りたいと思うこと･･･。そう、ギャラのお話。1回の披露宴で演奏するといくらくらいもらえるんでしょう？見当つきますか？？もちろん事務所によっても違うだろうし、どこかのホテルで専属奏者となれば違ってきます。しかし言えることは、専属より派遣奏者の方が高いですね。専属は仕事の数がある程度確保される分、ギャラは押さえられているのかもしれません。その点派遣奏者は、ホテルなどの会場から見てもゲストなんです。だからといって横柄な態度ではダメですが･･･笑。私は3つの事務所に所属した事があります。ああ、掛け持ちではないですよ。仕事の数が確約されないから掛け持ちしてもOKと言ってくれる事務所もありましたが、もし仕事が重なってきたら困るので私は掛け持ちしませんでした。1番最初の事務所は前にも書いたとおり、登録料30000円支払いました。ギャラは新人の頃(10年以上前)1本6000円でした。少し慣れてくると7000円になりましたが、この事務所はこれ以上のギャラになるには相当年数が経たないとダメだと聞いたのですが、30000円以上は取り返すつもりで仕事をし、違う事務所に移りました。2番目では登録料はなかったです。こちらは1本10000円でした。経験者ということもあり、いきなり正規のギャラをもらえました。更に頑張れば最高12000円まで上がるらしい･･･という噂は聞きましたが、実際12000円もらってる奏者さんとは知り合いになれなかったのでどうだったかはわかりませんね。3番目の事務所もほとんど変わりませんでした。現在はフリーで受けてるので、いろんなことに対応して演奏してます。エレクトーンとシンセサイザー1台を持ち込んでオールリクエストに答えたりします。このときは15000円頂きました。フリーになったのは、自宅でレッスンする事に重点を置くようになったからです。私のようにブライダル奏者を目指す方の養成講座をやっています。皆さんは楽そうに思ってられるけど、本当は大変だとレッスン中に思われるみたいです。そう、結構、いやかなりのもんですよ。

2004.10.26

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ブライダル奏者の仕事-Part18

昨日の続きです。さて、先輩プレーヤーの演奏を1回見学しただけで仕事のオファーが来てしまった私。これはもうやるっきゃない！レパートリーは100曲くらい必要なので、急いで揃えました。最初は静かはクラシック、そしてスローバラード、ミディアムテンポのポップス、軽いジャズなど･･･。私の事務所は毎回仕事の現場が違ってました。どこかの専属奏者ではなく、いろんな会場に派遣されるのです。仕事の手順は1.前日に事務所へ電話で確認を入れます。　何月何日、何時から、どこの会場で･･･2.当日、会場についたらまた電話で会場入りしたことを　伝えます。3.披露宴終了後、またまた電話で終わったことを連絡します。演奏する時の服装ですが、派遣で、毎回会場が違うから1着のドレスでもOKです。専属なら毎回同じドレスじゃ嫌ですもんね。私は2着を着まわしてました。これも家から着ていくわけにはいかないので、披露宴会場で着替えてました。持ち物は、披露宴進行通りに並べたレパートリー曲集、歌伴奏用の楽譜、クリップライトなどです。前にも書きましたが、クリップライトはほとんど使わなかったんです。コンセントが近くにないこともあるし、基本的にはライトが落ちても演奏できるようにしなくてはならなかったので徐々に暗譜していきました。初めて仕事に行った時は、本当に緊張していたと思います。その時のこと、今となってはあんまり憶えてないですが･･･笑。とにかく挨拶をきちんとしなさいと事務所にも言われてましたのでそれだけは抜かりなくやりました。ご両家、新郎･新婦はもちろん、ホテルのキャプテンや従業員、そして司会者の方。奏者にクレームがつくのは、演奏が下手なのは当たり前ですが挨拶ができないということで、出入り禁止になる人もいるそうです。いくら上手に演奏してもだめってことですよね。やはり奏者である前に、社会人として常識を持ち合わせていることが一番大切なのです。

2004.10.24

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ブライダル奏者の仕事-Part17

さて今日はどんな話にしようかな･･･。そうそう、奏者への道のりについて話します。まずブライダル奏者を派遣する事務所に入り奏者として登録します。私が初めて入った事務所は(芸能プロダクションのような所)奏者以外に司会者も登録してました。登録料、入会金みたいな名目で、当時3万円支払いました。この金額が高いのか安いのか･･･それは何とも言えません。他の事務所を調べたわけではないので･･･。しかしこの3万円の元を取るまではやめないぞ！と思いました。事務所には、履歴書を持って面接を受けました。当時OLをしていて、もうすぐ退職予定でした。昼休みに制服のまま面接に行きました･･･笑。面接合格後、演奏法などのレッスンがありました。90分くらいで一気に披露宴の流れをやってしまうのでかなりハードでした。グループレッスンで10人くらいいたでしょうか？現場では奏者は一人です。(当たり前ですが･･･)だから同じ事務所にどんな人がいるのか、会う事はないんです。このレッスン時にあった人たちが同期入社ってことになりますよね。このレッスンで、更にレッスンが必要と判断された方は有料でレッスンを受けなくてはならなかったようです。幸い私はこの無料レッスンだけでよかったので、追加レッスンの料金はわかりません。あとは実際の現場で学んでね！という事務所の考えで先輩奏者の仕事を見学に行きました。実際の披露宴を奏者の弾いている横で椅子に座って見るのです。レパートリーもまだ集めきってないのに見学に行くように言われました。私が見学させてもらった奏者は、薬学部の学生さんでした。アルバイトとしてされてると話されてました。レパートリーはざっと100曲。やっぱりそれ位必要なんだと痛感しました。盛り上げる所ではうまくアレンジされていて、勉強になりました。どんな曲をどんな場面で弾いているか質問したりいろいろ参考になりました。もう1回くらい見学したいな～～と思ってたのですが私が事務所に入った時期が秋の結婚シーズンだったので次にいきなり仕事のオファーがありました。もちろんレパートリー集めるのに必死でした。歌伴奏もあるし･･･。会社は退職してたので何とか練習もでき、本番を迎えたのです。続きは次回に･･･。

2004.10.23

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ブライダル奏者の仕事-Part16

昨日に続き司会者のお話です。同じ披露宴会場に行くと、司会者も同じ人が来てるってことがあります。ある時、披露宴前の打ち合わせで自己紹介をしあった時「私、恋●ゆ●きと申します。」と言われたのです。(この方、まだ現役でお仕事されてるので伏字にしておきます）この恋●ゆ●きという名前･･･？？？･･･。そう、司会者の中には本名ではない人もいるんですよね。憶えてもらいやすいとか、印象に残るようにとか･･･。やはり次の仕事につながるようにしたいものですからね。で、恋●さんと何度が顔を合わせる内にいろいろ話すようになったんです。そうすると、彼女は女優業もやってると教えてくれました。どんなものに出てるのか聞くと、時代劇が多かったですね。『暴れん坊将軍』や『水戸黄門』。どんな役ですか？と聞くと、村娘や御茶屋の娘とかで･･･。セリフはなさそうな役でした。その方が出てる時代劇を一度見たことがありましたが籠に乗ってるだけでした･･･笑。女優だけでは仕事が思うようにないので、司会もされていたんでしょうね。小柄な方で、当時はとても細く華奢な感じの彼女でしたがこれを書くにあたって検索してみたら･･･ありました！！今も司会と女優業をやっておられました。写真で見る限り、少しふっくらされてますね。キャリア20年って書いてありました。そうですよね、私と仕事したのは12年ほど前だしな･･･。芸名というか本名ではない人って結構いましたね。私も違う名前で仕事すればよかったかな？一度聞いたら忘れられないような名前とか･･･笑。

2004.10.22

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ブライダル奏者の仕事-Part15

今日は司会者のお話をしたいと思います。披露宴で司会者をお願いする場合、経験年数や性別で料金が違います。私が聞いたときは、女性より男性のほうが値段が高いと言われましたね。どうしてでしょう？そして少し落ち着いた年齢の方が、経験も豊富だし安心できるということでお高めのようです。しかし、年配の司会者は古臭い言い回しをしたりしますしお涙ちょうだい･･･コメントを言ったりするので新婦さんは泣きたくないから(お化粧もだめになるしね）あっさりした司会を望む人が増えてきました。経験は浅くても、若くて綺麗な女性司会者で、ナレーションのように話してくれるほうがいいと言われるのです。私もいろんな司会者と仕事をしましたが、やはり年配司会者は今時その言い方は･･･というコメントを言うこともありますよね。まあ来賓の方には感動するコメント、ありがとう！と喜ばれてましたけど･･･笑。何度か仕事をした司会者で年配の女性がいました。その方は、スタッフや私にはかなり強引な物言いで怖かったのです。ある披露宴で、飛び入りで歌を歌いたいというお客さんが出たそうで、何弾けるの？と聞かれました。私は前にここでも書いた奏者必携の本を示し、この中から選んでくださいと渡しました。が、あいにくお客さんの歌いたい唄は載ってなかったのです。その歌は(なんだったか忘れました･･･）聞いたこともなかったので私も楽譜がないなら弾けないですと答えたんです。あ、そう･･･と司会者は私の元から離れていったかと思うと披露宴会場を出て行ったのです。丁度歓談中だったので支障はないのですが、2～3分して戻ってくると手には一冊の本が！！これに載ってたから弾いてね！と持ってくるではないですか。そう、隣の披露宴会場の奏者から借りてきたんです。楽譜があれば弾けないとは言えない･･･わかりましたと楽譜に目を通し、ぶっつけ本番で弾くしかないのですから･･･。演歌は伴奏のパターンも似てるのでなんとかなりますが流行の歌謡曲だとテンポやアレンジもまちまちなのでこうはいかないでしょうね。

2004.10.21

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ブライダル奏者の仕事-Part14

披露宴もいよいよラスト。新郎･新婦が退場です。二人の門出･･･ってことで曲目はスケールの大きい曲にします。ベタなのは『愛と青春の旅立ち』･･･笑。個人的にはあんまりこの曲好きじゃないんですけどね･･･笑。盛り上げやすい曲は･･･セリーヌ・ディオンの『Be　The　Man』ホイットニーの『All　At　Once』も好きかな？奏者としてどうも好きじゃない曲って何曲かあるんですよね。ある奏者友達と話してたら、その気に入らない曲が全く同じで笑った事があります。その気に入らない曲はね･･･『アンチェインド･メロディー』、『エンドレス･ラブ』そして『愛と青春の旅立ち』何故嫌なのか･･･面白くない･･･というのに尽きるかな？アレンジのし甲斐がないのかも･･･笑。だから私のレパートリーには入れてませんでした。もちろんリクエストがあれば演奏してましたけど。

2004.10.20

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ブライダル奏者の仕事-Part13

昨日に引き続き、花束贈呈についてです。ご両親への花束贈呈は涙を誘うシーンですよね。新婦さんがご両親への感謝のお手紙を読んで、それから贈呈！となります。このお手紙･･･読みながら涙声になってしまったりハプニング大いにありですね。自分で読むのは泣けてくるので、司会者が代読する事もありましたね。私も演奏しながらもらい泣きしたことも何度もありますよ。さて演奏する曲目は･･･私がブライダル奏者をはじめた頃は「秋桜」「いい日旅立ち」(山口百恵）が主流でした。「秋桜」は、嫁ぐ娘と母親を歌ったもので、歌詞を聞いてても泣けてきます。それで新婦さんの中にはこの曲だけはやめて！という方もおられましたね。現在は日本の曲ではなく、洋楽を好む方が多いです。歌詞がわからないほうが泣かなくてすむというのも理由の一つかもしれませんね。演奏のポイントは、読まれるお手紙の長さが全くわからないので、どこで贈呈の一番盛り上げる部分になるのか探りながらの演奏です･･･笑。司会者の代読なら、抑揚をつけて読んでくれるのでわかりやすいのですが、ご本人が読むと泣いたり、しゃくりあげたりでわかりにくい事もありますから･･･。

2004.10.19

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ブライダル奏者の仕事-Part12

ああ～～Part12になってきましたね。だんだんネタも尽きてきたというか、思い出せないこともいっぱいあるんですよね。今日は花束贈呈について･･･です。ご両親への花束は必ず行われるのですが、子供の花束贈呈は親戚など列席者に小学校低学年以下の子供がいた場合する事があります。まあこれは新郎･新婦がしたいのではなく、子供を持つ親がやらせて～～と言ってるのでしょうね。な～～んにも意味わかってないような幼児に、女の子はドレスを着せ、男の子はタキシードで新郎･新婦に小さなブーケをプレゼントするのです。このときの演奏は、子供が前に出てきやすいようにみんなが手拍子できるような曲にします。アニメ曲が多いですね。定番は、ドラえもん、アンパンマン、スタジオジブリ映画のテーマ曲、あとはハイホーや小さな世界のようなディズニーの曲です。手拍子できるように･･･なのである程度のテンポで弾かなくてはいけません。また子供のことなので、手渡すまでに時間がかかったり眠たくてぐずったりとハプニング多発です･･･笑。少々長くなっても演奏が続けられるように、繰り返しを工夫して演奏しています。せっかく気持ちよくお昼寝しているのに、強引に起こされて花束持たされてる子供さんがいる時も･･･。これって子供は迷惑ですよね。

2004.10.18

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ブライダル奏者の仕事-Part11

キャンドルサービスの後には、お友達からの祝辞やお祝いの歌があります。スピーチ(祝辞)の時には基本的にはBGMを演奏しなくてもいいのですが、あんまりにも緊張されているような方の場合のみ聞こえるか聞こえないか･･･くらいの音量で優しいメロディーの曲を弾きます。少しでもリラックスできればいいかなと思って。やっぱりシーンと静まり返ると、頭の中が真っ白になる人もいらっしゃいますから･･･。お祝いの歌は歌伴奏をするのですが、若い方は最近流行のJ-popからラブソングを選んでリクエストしてくれてます。これはいいのですが･･･、少し年配の方になると今でも｢マイウェイ｣や「乾杯」を歌う方もおられます。この曲って中途半端に歌が上手い人が多いので、自分のペースで歌われるんですよね。伴奏は俺にあわせろ！って感じで･･･笑。そしていよいよクライマックス･･･最後の部分です。「マイウェイ」の場合は♪す～～べては～～こころの～～、きめたま～～～まに～～の所！その方の好きなだけフェルマータして伸ばして歌われるので伴奏する私はタイミングを計るのが大変です。「乾杯」の場合も最後の♪き～～みに～～～、しあ～～わせ～～、あ～～れええ～～です。何気に長●剛の物まねの人が多いんですよね･･･笑。【中途半端に】上手いので合わせるのが難しいのです。

2004.10.17

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ブライダル奏者の仕事-Part10

Part10になる今日は、キャンドルサービスのお話です。一般的に最後のお色直しを終えて入場される際、キャンドルサービスをされます。新郎･新婦がキャンドルの火を手に、来賓客の各テーブルをまわり点火してきます。各テーブルを廻り終えたら、メインキャンドルと呼ばれるひときわ大きなキャンドルに点火し終了します。このキャンドルサービス、BGMはかなり長く演奏する事になります。テーブルの数によっても変わりますし、テーブルを廻る時に新婦がドレスのすそを踏んづけてつまづいたり、またテーブルで点火する際に来賓客と話したりといろんなハプニングが考えられます。通常は7分から8分程度に曲をアレンジしておきます。繰り返す部分を変えたり、演奏しながら調節していきます。メインキャンドル点火が一番盛り上げたい所です。うまく曲のサビ部分が演奏できるようにしなくてはなりません。2曲用意して、途中で曲を変えるという方法もありますがどうも中途半端になるような気がして、私はいつも1曲をアレンジして演奏しています。このキャンドルサービスは曲目をリクエストされることが多いです。お二人の思い出の曲だったりしますね。特にリクエストがない場合は、静かな洋楽、映画音楽を弾いています。私が奏者をはじめた十数年前は、If we hold on together、Love is all、アンチェインド･メロディー、アメリカ物語をよく弾いていました。懐かしいです。

2004.10.16

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ブライダル奏者の仕事-Part9

2日ほど書けなくてすみません。ちょっとバタバタしてました･･･。さて披露宴での出来事も語り尽くせないほどあるわけで･･･。仕事に行くたび、つまり毎回何かが起こる！と思ってて丁度いいくらいですよね。お食事中はビールやワインなどのアルコール類も飲まれるのでだんだん気持ちよくなったおじさんたちが、宴会場をふらふらと歩いて、お酌に行ったりするのです。私はもちろん、お食事もジュースすら飲めるわけないのでひたすらBGMを演奏しています。がっ、そんな私を見つけたおじさんが近づいてくることが。男性「こんなところで演奏してるんやね～～。」私「はい。」→常に笑顔男性「一杯飲んだら？」私「いえ、仕事中ですから･･･」(見たらわかるやろ？）男性「ちょっと～～この人にグラス持ってきて～」ホテル従業員を呼ぶ･･･。私「いえ、本当に結構ですから。もうすぐお色直しが　　すみますのでお席にお戻りください。」てなことになるのです。この会話の間、私は演奏を止めることはできないので演奏しながら話さないとだめなんです。これってなかなかむずかしいんですよね。しかしよく考えると、演奏中でもお構いなしに司会者もホテルのキャプテンも進行状況などを話し掛けてきます。そういう状況をふまえて「はい」「いいえ」「わかりました」くらいの言葉は演奏しながらでも答えられるようにしておきましょう。

2004.10.15

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ブライダル奏者の仕事-Part8

今日も歌伴奏でのお話です。披露宴が始まる前に、ごくまれに歌われる方が私のところに音合わせに来る事があります。奏者の立場から言えば、これはありがたいことです。キーのこともあるし、イントロから歌への入り方、何コーラス歌うとかお話しておきたいのです。ある日、男女2人が打ち合わせに来られました。音合わせではなく、何番まで歌って、どこに繰り返しで戻るかという話をされました。間奏は省略して、エンディングはこのままで･･･。と、すんなり打ち合わせ終了。そして本番。確か「ホール・ニューワールド」だったと思うんだけど歌詞も英語でデュエットされたんですよ…。音合わせしてないから歌声を聞いてない私。しかし英語の歌詞＆デュエット＝上手だと思うじゃない？聞いてびっくり、メロメロなんですもん。歌詞もそれ英語？って感じで…笑。でも歌ってる二人は(付き合ってたのかもしれないけど）見つめあって、二人の世界に入り込んでたのです。これってカラオケでやってくれよ～～という感じでしたね。私？もちろん最後まで演奏しましたよ。歌っている二人に合わせながら…。

2004.10.12

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jamのひとりごと

[プレーヤーの仕事] カテゴリの記事

みんなのワンコ

ライブ当日♪

ライブ前日

ライブに向けて・・・

エレクトーンシューズ

ユニットの練習日♪

ついに・・・D-Deckを・・・

ライブに向けての選曲

う～～ん、これ、どうでしょう？

営業、営業！！

チャイナドレスで演奏のお仕事♪

ある意味、自分に酔う？

ソフトケースや～～い！！

D-Deck、初出動！！

プレーヤー必携の本・・・

いい人・・・の証拠？

BGM演奏をして・・・

12時間以上出ずっぱり・・・

演奏の仕事・・・

ブライダルとメモリアルの違い・・・

メモリアルの仕事・・・

プレーヤーのミーティング

プレーヤーの荷物

プレーヤーの仕事行ってきました。

演奏のお仕事

お仕事のミーティング・・・そしてコメットさん・・・

探してます！！黒のロングスカート

演奏の仕事、また再び・・・

演奏の仕事、復活か？

講師とプレーヤーとの両立

披露宴でのリクエスト・・・

プレーヤーでも緊張・・・

プレーヤーになるために･･･その5

プレーヤーになるために･･･その4

プレーヤーになるために･･･その3

プレーヤーになるために･･･その2

プレーヤーになるために･･･その1

ブライダル奏者の仕事-Part20

ブライダル奏者の仕事-Part19

ブライダル奏者の仕事-Part18

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ブライダル奏者の仕事-Part15

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ブライダル奏者の仕事-Part10

ブライダル奏者の仕事-Part9

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